まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

ザスパ草津戦@ 前橋

2011年08月21日 | 湘南ベルマーレ

雨の中、懸命に応援したのに…0-1の完敗

春先まで昇格候補の上位にいたベルマーレはズルズルと13位にまで後退

点が取れなきゃ勝てないんだよ、まったく(怒)

愛媛戦もそうだったがゴールの匂いさえしてこない

一週間ハードな練習しているのに何故その成果が出せないのか?

悔しさを通り越してもう涙も出てこないよ~

一点でいいんだよ!!

泥臭いゴールでもいいんだよ!!

取って下さいよ~頼むから


試合後、ザスパのサポが話掛けてきた
「大介、強くなりましたね~。
去年は体で負けて倒れてばかりでしたからね。」
成長ぶりを見られて嬉しかったようだ

(あれだけ打ってるんだからゴール決めろよ)
と言いたかったが胸に納めておいた

あ~、帰りのバスは長くなりそうだ~

車中の皆もグッタリしてま~す。。。


ベルマーレ 24節(20試合目) vs 愛媛FC戦

2011年08月15日 | 湘南ベルマーレ

J2リーグ後半戦がスタートした。

我らがベルマーレはアウェイで愛媛FCとの対戦。

まこちが今節、遠征できなかったは鳥取に続いて今年二試合目。

スカパー!応援はやっぱ一味欠ける。

ハングギョンのゲーフラをテレビ前で掲げても現地には届かないし・・・。

声出して応援してても隣りから迷惑がられるし・・・。

やっぱ、現地参戦しないといけないネ。。。

ニンスタまで駆けつけたサポの皆様、お疲れさまでした。

 

昨日の愛媛は勝てていた内容だったので、0-0の結果は負けたも同然だ。

前半、愛媛のメッシ「齊藤学」に攻め込まれ

大井・遠藤で止められず、GK西部まで外されてシュート。

「やられた~!!」と思った次の瞬間、ゴール寸前で決死のクリア。

山口貴弘:MOMに匹敵する超ファインプレーに拍手喝采した。

このプレーからDF陣の意識が統一されその後は危なげない展開。

 

情けないのは攻撃陣。

特に後半、ボール保持率も高く、俄然、ベルマーレペース。

ゴールチャンスをいくつも作るが得点できず。

枠内に行ったのは、シュート9本の内、グギョンの一本だけ

薫・竜太・紘司・大介・亮太など

仕事すべき攻撃陣が全て枠外シュート。

これじゃあ、勝てないよ、ネ。残念だが。

 

残りは、あと、18試合だけだよ。

昇格の為には、14~5試合勝たないとイケないんじゃない?

「負けられない試合が続く」じゃあ無くて

勝たねばならぬ試合が続く

 

次節ザスパ戦アウェイは参戦可能。

うだるような暑さの前橋ですが・・・、絶対勝利です。

「中村裕也、はやく戻ってきてくれ~

 

 

 


ベルマーレ 3節(19試合目) vs 大分トリニータ戦

2011年08月08日 | 湘南ベルマーレ

元日本代表、松田直樹選手(34歳)の急死に

スタジアム全体で黙祷と「松田コール」で哀悼の意を表した。

俺達は「松田直樹を忘れない」、

あのゲーム中の眼力の輝きと強さ、オフ時の優しい眼差しは

いつまでも脳裏から離れないであろう。

「ありがとうマツ、そして、安らかにあれ」

 

二週間前に大分銀行ドームまで駆けつけ情けない思いで帰ってきた。

今日はそのリベンジだ!ター坊に白旗を上げさせねば!!

って言う気持ちで応援していたのだが・・・。

トリニータの点取り屋前田俊介に先制され前半に二点取られ

(んっ?返り打ちに逢っちゃうのか!?)

と思いきや後半立ち上りに菊池大介の今季初ゴールで一点返し

(ダイスケ、足より頭でシュートした方が良いのかなぁ~?)

永木亮太の角度のないコースを見事に決め同点に追いつく。

その直後に「でかモリチ」(森島康仁)の退場で数的優位に立ち、

「よし、逆転だ!!」と勢いつくも決定機を逃してしまい2-2の引分け。

リベンジならず残念。

「ユタカ出せ!!」

廻りのサポ達が叫んでいた、自分もそう思っていた。

ロスタイム含めて5分だけだったが気持ちのこもった力強いプレーを見せてくれた。

もう少し早目に(モリチ退場後即ぐらい)田原豊投入も有りだったのではないでしょうか?

 

ター坊(田坂和昭監督)に貸しを作ったまま年を越してしまうのか?

それとも、「あの時の教訓が生かせて目標突破できたよ!」って言えるのか?

厳しい戦いはこれからも続く。

 

 

 

 


ベルマーレ 23節(18試合目) vs ロアッソ熊本戦

2011年08月01日 | 湘南ベルマーレ

絶対に負けられない試合だった。

前節まで7位のロアッソ熊本と11位に甘んじている我らがベルマーレ。

この二週間でホーム二連勝しないと殆ど今季も終ってしまう、との

危機感で臨んだ試合であった(これ、自分だけではない筈)。

石神の代りには選手会長の山口貴弘が、

右SBにはベテランの臼井幸平が、

そして前節体調不良で欠場したハングギョンが戻り、

全体的に落ち着きのあるベストメンバーがスタメン。

結果、1-0の辛勝 

大分戦での情けない内容を払拭してくれ溜飲が下がる思いだった。

 

虎の子の一点=決勝点を叩き出した高山薫選手

いつも明るい青年だかこの特別の笑顔には

訳があり・・・

インタビュー中の目の前でこの二人が突っ込みを入れていた様子

さて、その二人とは・・・

松葉杖ついた巻佑樹選手と累積4枚の石神直哉選手

どんな突っ込みだったか不明だが、この二人が居るだけで場が和むのに

インタビュー中、目の前にいたのだからしゃべり難かったでしょうネ、薫君。

あとで録画チェックしたいと思ってます。

 

そして、今日のMOMはミスター湘南、坂本紘司選手。

試合開始前、スタジアム全体を盛り上げてくれた湘南乃風のHAN-KUNが

最後まで応援しててくれ表彰式にもう一つの花を添えてくれた。

ここでも松葉杖は間近で見ていて自分の事のように喜んでいたようでした。

 

「勝つ」ことが一番の妙薬。

この薬の効果を次に繋げることがもっとも大事。

7日、トリニータ戦は大銀ドームでの借りをしっかりと返してもらおうじゃありませんか