第20節はこれまで4位と好調なギラヴァンツ北九州をホームに迎えての戦い。
雨の中、遠くから来てくれた熱心なギラサポに拍手×2、特に、卓也も修人も東美も入っていたんで一際大きな拍手がスタジアムに響き渡っていました。如何でしたでしょうか?BMWスタゴール裏からの観戦は。傾斜が無くて見難くてすみません。本城陸には2回行ってますがここも決して見やすいスタジアムではないですね。平塚といい勝負ですかね
ウェリントンが累積警告で、永木亮太がコンディション不足で、
大黒柱が2枚も欠けたベルマーレだったが、代わって入った選手が力を発揮して、
終わってみれば、2-0の完封勝利。
前半は圧倒的に湘南のペース。敵陣でパスを繋いでゴールに迫る勢いは正に湘南スタイルそのもの。亮太の代わりに入った岩尾憲はスペースや味方選手の動きを良く見てて効果的な配球をしてた。何度かスルーパスを出したりミドルを打ったり積極性があって良かったです。亮太も安心してスタンドから観戦してたのではないでしょうか
ウェリの代役の吉濱遼平も光ってた。後半最後に足を痛めてフル出場とはならなかったが先制点をアシストしたり、この日のシュート数はチーム1の4本を打つなど魅せた。特に前後半で一本づつ見せた豪快なミドルシュートは素晴らしかった。相手GKに弾かれたがホント押さえの効いた良いシュートだったよ。
決弾賞もらえてよかったね
この遼平からのラストパスを受けて先制点を決めたのが、武富孝介。この日、シュート打ったのは一本だけ。それが貴重な先制点。ここ数試合3~5本位打っていたのに決める事が出来なかった孝介に、
9試合ぶり今季5得点目に拍手×2、だ。
そして、2点目を叩き出したのが、岡田翔平。前節磐田戦で先制点を決め面白トークで注目を集めた彼が本職で実力を発揮。彼も今季5得点目となり、馬場賢治・岩上祐三・遠藤航らと共にリーグ17位にその名前を連ねている。
後半は、危なかったね~。打って変わって、北九州のペース。CKの連続でヒヤヒヤものでした。
そこを、集中して一丸となってゴールロックしたのが今節の勝因の一つだね。
完封勝利は今季20試合戦って12回目だ。
秋元陽太・丸山祐市・遠藤航はじめDF陣の踏ん張りにも大きな拍手を送ります。
さて、次はリーグ折り返しとなる前半の最終戦。
体調回復しつつあるまこちは
応援バスツアーで草津に乗込む予定で~す。