まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

ベルマーレ 15 節 vs 名古屋戦

2010年07月28日 | 湘南ベルマーレ
現在3位で優勝をも狙うグランパスと昇格組の湘南との対戦

中2日でアウェイの地に乗り込んでのゲームだった…

結果は1-2で負けてしまったが前節から上向き始めた積極的な攻撃が更に厚みを増し横綱相手に大健闘した内容だった

瑞穂に集まったサポ約250人は終了の笛が吹かれても選手達に健闘を称えるチャントを歌い続け挨拶終了後はベルマーレコールを選手達の背中にエールを送った

8月連戦が多いに期待出来る今日の内容だった

今日のまこちはBionyaの大旗を持って行き前節のホームでの御披露目に続きアウェイでの御披露目を行ってきました

飾る所を係員に聞き会員の人に手伝ってもらい…
あまり目立たない所でしたが取りあえず任務を果たしてきました

今、新幹線で帰路中

帰宅は明朝1時前

早朝のチラシ配り行けるか?否か?心配で~す^^

伊勢原ホームタウンデー@平塚

2010年07月26日 | 湘南ベルマーレ


昨日のベルマーレvsFC東京戦は伊勢原ホームタウンデーでした。

伊勢原市から競技場公園内に二張りのテントを出店し様々なPRをさせて頂いた。

13時に現地集合して準備に取りかかり、本格PRは14時30分頃から開始。

PRの一つ目は、観光協会から大山を中心とするパンフレットとうちわの配布、

二つ目が、大山で作った豆腐を冷や奴にして@150円で販売、

三つ目は、柏木牧場の「飲むヨーグルト」とソーセージの販売、⇓



四つ目は、伊勢原B級グルメの「豚ティーヤ」を@300円で販売、⇓



ヨーグルトと豚ティーヤの第一号の客は、まこち、でした^^
「試食をしてからお客さんへの呼込みセリフを考えるんです^^」

ピークを迎えたのは17時ちょっと前から、でした。



行列が出来はじめました。
8名位で作っているのですが生産が間に合わず、最高で30人位を待たせてしまいました。
「最後尾はこちらです、お並びくださ~い」の連呼です。

そして、ベルマーレクイーン嬢がお手伝いに来てくれたのが17時ちょっと過ぎ。⇓



お客さんの行列と、クイーン嬢目当てのファン達でごった返し状態。
一時、通行する方が大変そうにしていたのが気の毒に感じました。(勘弁して下さいネ)
この時がまさに最高潮でした。

18時前には全て完売。大成功・大成功。


休む暇なくまこちは競技場内へと移動です。

17時50分からの長塚幾子市長のトークが始まるからです。
その時にBionya(ビオーニャ=伊勢原サポクラブの愛称)の大旗を皆様にお披露目する、という役を仰せつかったのです。
3m×4.5mの旗の両側にポールで結びつけ二人で広げる役割だったのです。


   (右側のヘッピリ腰がまこち 

簡単そうに思ったのですが、いざやってみると重くて大変でした。
微風でもあおられてまこちは全身使って支えていました。

たった3分間のお披露目でしたが、1ゲートで見られていた人からは
「すごい旗作ったんだね、インパクトありましたよ。」
と嬉しい言葉をかけてくれたので一安心してますが・・・。
中には「やり過ぎではないの?」と感じた人もおられる、とも反省しております、はい。


伊勢原市の行政・商工会・商店街・サッカー協会等々が力を合わせ一体化したホームタウンデーイベントは自己満足ではありませんが、本当に良く出来たと感じています。今までにこれほどまとまって大がかりな事は無かったのではないでしょうか。
「大成功」と言っても過言ではないと思います。

「猛暑の中、沢山の人達の協力やお手伝いがあったからこそ成功したイベントでした。
 皆さんに心から感謝します。」とは、目黒代表からの言葉。

もう疲れて疲れて・・・、試合は座って静か~に観戦してました。

スタンドで、「すーさん」が持ってきてくれたキンキンに冷えた紫蘇ジュースとフルーツ盛合せをお腹一杯食べさせて頂いたら、疲れもすっ飛んでいきました。
ありがとうございました。

Bionya、これからも力合わせ皆で頑張っていきましょう。。。




明日はFC東京戦

2010年07月24日 | 湘南ベルマーレ


伊勢原市も一気に盛り上がってきてます。

北口に続き南口の大原商店街にもベルマーレ旗が掲げられてます。

聖地平塚競技場への北の玄関口(伊勢原駅)にも多数のFC東京サポが訪れ、バスで競技場まで向かうことでしょう。大いに歓迎したいと思います。
(FC東京が勝利された時は伊勢原で祝杯、あげて行って下さいネ^^)

明日のチケット、前売も好調らしくアウェイ側は既に完売、ホーム側も1ゲ自由・7ゲ・特別席が完売らしいです。
これからご購入の方は是非、8ゲにして頂きホームの満員感を高められるようにしたいものです。

予想来場者数は12,000人との事ですが、今日・明日で上積みし、5/16(産能デー)の13,800人を超える位いけるといいですね^^

明日の伊勢原ホームタウンデーではテントを二張り出店します。
一つは、B級グルメ:いせはら豚ティーアを破格のお値段@300円で限定500個を味わって頂きます。
二つ目は、伊勢原市観光協会の協力で名品販売を行います。
場所は、5ゲート入口とじゃぶじゃぶ池との間、アウェイグッツ売場とホームグッツ売場に挟まれた所で、14時から開店されますので立ち寄って下さいませ。特に豚ティーアには列ができるほど人気が高く早目の完売が予想されます。お早めにどうぞ。。。

それと、PRブースには「大山絵とうろう」の展示、来場者プレゼントには数多くの名産品が準備される予定です。

イベント盛り沢山で明日は目が回る程、大忙しになりそうです。

Bionya(伊勢原サポクラブ)会員の皆様でお手伝い頂ける方はテント周辺にお集まり頂けると有難いです。よろしくお願いいたします。


13位FC東京と16位ベルマーレの勝ち点差は「3」。

京都戦での集中した守備を再現し是非、連勝するよう後押し・・・

降格圏からの脱出を計りましょう。




チラシ配り、頑張りました

2010年07月22日 | 湘南ベルマーレ


先週16日と今日の2回、ベルマーレの臨時営業部員?として頑張りました。

朝の7時~8時15分まで伊勢原駅北口と南口でPRのチラシ配りです。

球団側から4名、Bionya(ビオーニャ=伊勢原サポクラブの愛称)のメンバーから6名が参加。

自分の記憶が正しければ、伊勢原駅でこの類のPR活動は初めてで、画期的な事だと思いました。

まこち的呼び込みです。⇓

     「おはようございます。
      25日日曜日は伊勢原ホームタウンデーです。
      FC東京を平塚に迎え湘南ベルマーレは反撃開始します。
      皆様の応援よろしくお願いしま~す。」と、元気な声で。

裏営業部長?の小澤嬢も多少遅れはしたが二日とも来てくれました。
朝一のすっぴん顔とメガネが良く似合い、やさしい声でポイント押さえたPR姿はとても可愛らしかった、です。はい。

先週が約800枚、今日は定刻前に1,000枚が配り終りました。

他の所はわかりませんが、球団の人に聞いたら「伊勢原は通行量は少なめですが、結構、引きが良いので遣り甲斐がありますね。」との事でした。

W杯での日本代表の活躍とか前節サンガ戦に勝って最下位脱出したことも引きが良い要因の一つだろうネ。



もう一つの営業活動はポスター貼りです。

比較的人通りの多い場所しかもチケットがすぐに買えるコンビニ近くを選び、長岡氏力作のポスターを先週から掲示してます。

そして駅前中央商店街には昨日からベルマーレ旗が掲げられています。


こんな数々のチッポケな活動がどの程度、球団に効果があるのか?まこちにはわかりません。

でも、色々な形で呼びかけし続ければ、

     「一番身近なベルマーレを見てみようか」、
     「おもしろいね、ベルマーレって」、
     「やるじゃねえか、湘南」、
     「応援しようよ!ベルマーレを」

って言うようになればいいんだろうね、きっと。







夢ユニGET!!

2010年07月21日 | 横浜ベイスターズ

十数年振りの東京ドーム

「折角ドームに行くんだったら三試合限定のユニ、買ってきて」と言ったのは我が息子

通りすがりにショップがあったので買ってしまった

ベルマーレのユニと同じ値段にビックリ

これ、結構レアグッズかもしれない
回りを見渡しても誰も着ている人がいない

背番号や選手名が書いてないので後ろから見るとインパクトが薄いからか?

でも買ったのだからこれ着て応援

一塁ベースの真上の前から22列目とかなり良い席だった

頂いた「優しいおじさま」に感謝・感謝です

負けてしまったけど、HRニ本見れたし、タオルとビッグマックのプレゼントを頂いたのでラッキーでした

ジャイアンツの四連覇、頑張って下さ~い

ベイスターズも後半の巻き返しを期待してま~す

ビバ、京都!!

2010年07月20日 | お出かけ


サンガ戦勝利の祝宴は「川床」でした。

京阪三条駅を鴨川越しに見ることができる「モリタ家」での焼肉パーティ。
このお店、明治2年創業・京都で初の肉屋という老舗。140年以上も受け継がれていると言う。まこち的にはこんな立派なお店は初めてだし川床での食事も勿論初めて。柔らかいお肉と京野菜を仲居さんが焼いてくれる。さらに焼き上がるとタレの入った取り皿に盛ってくれると言うサービス付き。

鴨川のせせらぎやそよ吹く風が心地よく、ロケーション抜群と相まって美味しさ倍増でした。

ナビスコ杯6連敗、4月25日から勝利なし、アウェイでの勝利もなし、最下位で・・・
こんな苦しい中で、シュート3本で辛勝したのですから話は尽きることなしです。

祝宴は23時頃まで大いに盛り上がりました。


明けて19日。まこち夫婦の帰り新幹線は20時48分発。
たっぷり時間あるのですが我々何も計画しておらず。その旨を昨晩川床に連れて行って頂いた御仁に打ち分けると「自分も18時過ぎの列車なのでよかったら一日ご案内しますよ」

渡りに船でした。

10時過ぎ滞在したホテルにタクシーで迎えに来てくれた。
「暑いですから、まず保津川下りに行きましょう」・・・もう全てお任せです。
一時間で船乗り場に着くと「乗船まで40分お待ち願います」とのアナウンス。
実は過日の豪雨で水かさが増し昨日まで一週間船を出せない状況で今日から再運行したとの事。ラッキーでした。これも普段の行いが良いからでしょうネ^^



快晴で日差しは強いんですが川下りでの風や水しぶきで涼が獲れ、嵐山や小町山から吹き降ろす風はひんやりとしてまるで冷蔵庫の扉を開いた瞬間と思われるほど涼しかったです。

約一時間20分で渡月橋の終点に着くと再び強~い日差しでした。

が、「お待ちしてました、こちらにどうぞ」と朝のタクシーが先回りして待っていてくれた。この時、気がつきました。御仁が一日貸切りを用意していたんだと。。。

「13時が過ぎたのでお昼にしましょう、嵯峨の○○へ行って下さい」とその御仁。
(よく知ってるなぁ~)と思いながらも身を任せた我々です、どこでも従いますよ~^^



「ぶっかけうどんセット」、冷たいのにしてもらい・・・、薄味がとても美味でした。


「14時15分からお屋敷の案内が始まるので急ぎましょう」
(んっ、次はどこへ?)
着いた所は、JR丹波口駅東側の島原の一角にある「角屋もてなしの文化美術館」



角屋(すみや)とは江戸期の饗宴の場である揚屋建築の唯一の遺構で重要文化財に指定され当時の原型をそのまま留めている由緒ある構築物。今で言う「高級料亭・料理屋」といった所であろう。

京都の有名な神社・仏閣は過去に見学しているが、このような庶民文化の大きなお屋敷は初めて。至る所に細かい心遣いが垣間見え、暑さも忘れ見入ってしまいました。

ここも春季展示は今日までで明日からは夏休みと言うことでギリギリ入場できるという、普段の行いの良さ?がここでも伺われました??


「次は、私が京都にくると必ず訪れる禅寺に行きましょう」と御仁。



ここは、東福寺光明院。重森三玲氏が昭和時代に作られたと言う枯山水庭園。
「参拝料はおいくらでもよいです」とのことだったのでほんの気持ち程度で見学させて頂いた。四季折々にその姿は変わるそうだが夏は木々の緑が濃く苔が鬱蒼と生えて大小の石とのコントラストが綺麗でした。
見学者も少ないし腰を据えてゆっくりと眺めているだけで心が洗われるようであった。



ここの一室で寶酒造のTVCM撮影がされ、石原裕次郎と宇野重吉が揃って「松竹梅」と歌っていた場所であると教えて頂いた。


「最後に皇室とゆかりの深い泉涌寺に行きましょう」と御仁。



着くと丁度4時30分で参観終了の看板が。参拝者の殆どが帰っていく中、タクシーの運転手が交渉してくれて10分間だけ我々に見学の時間を与えてくれた。なので、入り口付近を散策する程度で次回のお楽しみで保留となってしまった。


「お疲れになったでしょうから休憩しましょうか?」と御仁。



との事で、連れて行かれたのは今熊野付近にあるお店。
ここで京菓子とお抹茶とでゆっくりと・・・。「結構なお手前でした」

ようやくこの御仁が何故、京都の街に詳しいのか?うかがうことができた。

好きであることがベースで、年に5~6回は京都に訪れこの運転手に依頼してぐるぐるグルグル廻っているうちに覚えていったそうである。京都マニアの一人であることには違いない御仁であった。

我々は、どこ行く計画も無かったわけで、こうして一日、知らなかった京都を訪れるとまだまだ沢山素晴らしい所があるんだなぁ~と思うと同時に奥深い京都を改めて感じた一日でした。

御仁様に、感謝×∞です。

ベルマーレ勝利と併せ、ビバ、京都の一泊二日でした。



ベルマーレ 13 節 vs 京都戦

2010年07月19日 | 湘南ベルマーレ
ホンマJ1での一勝って重みがあり価値あるものだと改めて感じた今晩でした

前半で得点の匂いがした通り後半すぐに田原のパワープレーからゴールを狙ったが惜しくも外してしまった

が、そのすぐ後に永木から坂本に渡りラストパスのクロスを阿部が胸でトラップしてシュート

最前列で応援していたまこちの目前でゴールネットを揺らしてくれました。阿部選手、今季4ゴール目が価値ある勝ち星を挙げてくれたわけです

約3ケ月振り、10試合振りの勝利に300人位のサポは大喜びでした

全員での勝利のダンスに酔いしれた後には阿部選手が再度サポ席まで来てくれて二度目のダンスをしてくれました

喜び倍増のゲームに涙するサポ・抱き合うサポ・ハグしたり握手したりで爆発してしまいました
それほど待ちに待った勝ち星と言っても過言ではないでしょう

最下位に落ちた京都サンガ、16位に浮上した我らがベルマーレ

まだまだ熱いゲームは続きます

信じて応援し続ければ必ず選手達はやり遂げてくれる筈です

これからも皆で後押ししていきましょう、

今年の目標を達成するために