まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

続・韓国からの留学生

2009年01月24日 | 日々の記録


昨年から今春までの一年間、日本に来て勉強している韓国からの女子留学生が妹を連れて23日の夜から遊びに来ている。
昨夜、9時過ぎに到着し愚妻の作った「鍋焼きうどん」で空腹を満たした。
「おいしいです、マシソ、チョンマ・マシソヨ」
喜んでくれアッと言う間に完食。

妹(大学一年生)はこの冬休みを利用して姉を頼って来日。
上達した日本語で
「私、大学の日本語クラスで一番をとりました、
        3級の日本語試験も合格しましたよ」
「他の科目もTOPの成績で良かったんです、
 だからオンマァ(母親)が日本に行く事、OKでした^^」

とにかくこの妹がメチャクチャ面白い。
「来る時、荷物が多くて重たかったんです」
と言いながら大きな紙袋を持ってきた。
「これは、頼まれていた本です、
 これは、オンマァから渡して、と言われたものです」

愚妻と娘にはスカーフを、
息子と私にはネクタイを、
皆で飲める紅茶のセットやら、
健康のために高麗人参の蜂蜜漬けやら、
・・・で沢山のお土産をもらってしまいました。
その中にはオンマァからのメッセージも入っていました。

「コマスミダ・カムサムニダ」と頭を下げるばかりでした。

ビールを飲みながら深夜まで楽しい会話が続いた。

天真爛漫の姉妹に久しぶりに癒された一時でした。

今日は、江ノ島・鎌倉へ
明日と明後日は、箱根へと愚妻が連れて行く予定。

妹は2月5日に帰国、
姉は留学が終わる2月20日頃帰国との事。

また、遊びに来て元気な成長した姿を見せて欲しいものである。




今年の初打ち

2009年01月17日 | ゴルフ


初打ちは昨年同様、清川CCでメンバーも一緒。

15日、快晴で風もなく絶好の日和であったが
午前中の日陰はほとんど凍りついている。

ティーアップは刺さらないしグリーンは氷面状態。
パターでちょこっと打っただけで走ってしまい加減が難しかった。

反面、ラッキーな事もあった。
堅いフェアウェイにボールが落ちるといつもよりは距離が出る。
凍りついた池にボールが落ちても「コーン」と音がして
高く跳ね上がりグリーンにONしたりして・・・。

そんなこんなで午前中は「50」と初打ちにしては上出来^^

午後からはラッキーだった凍りも解けてきて!?
ザックリやったり、池に落としたりで散々の「56」。

今日の成果は四つのロングコースを「23」で廻れた事。
パーが一つとボギーが三つ。
飛距離がでない自分でも安定したショットで真っすぐに飛んでいけばかなりのスコアメイクが出来るんだなぁ、と改めて感じた。

今年はハンディ36を縮める事が目標。

力を抜いてボールをよく見て
     ミドルで3オン2パットを心掛けることとしよう。
 
しかししかし、帰宅したのは午前2時ちょっと前。
ゴルフしてるより飲んでいる時間の方が長いってどういう事!?

これじゃあ~、愚妻に怒られても仕方ないね^^




ワタミの社長

2009年01月09日 | 日々の記録


先日の「米寿の引越し」先はワタミの経営するレストヴィラ。

そこのオープニングセレモニーに付添いで出席させて頂いた。

渡邉美樹、49歳、ワタミ株式会社のCEO。
25歳の若さで有限会社から起業。
28歳で経営不振のつぼ八を買い取りワタミフードサービスと改称。
その後トントン拍子で規模拡大し10年前に株式上場。
教育にも熱心で学校法人理事長としても活躍されている。

名刺の裏を見ると国内外に15の会社がプリントされている。
テレビ・CM・コラム等などで良く見かける、
今や日本を代表するオフィサーの一人だ、と言っても過言ではない。
名刺の上段に
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになりたい。」
と書かれている。素晴らしい理念に賛同した。

「ワタミの介護」は始めて5年になると言う。
既に38棟の施設を持ち2300人程の入居者となったらしい。

「自分の親にしてあげたいことは全てやってあげたい。」

この温和な表情でこのような殺し文句を言われたらすぐワタミに入居しちゃうなぁ!?と思うほど人を引きつける魅力を持っている。

実は小生、
「ワタミの社長、陸上の朝原選手に似ているねぇ~」
、と周りの人から良く言われる。

よって、記念にツーショットで写真を撮らせて頂いた^^

ここに載せられないのが・・・・・残念、で~す^^^






米寿の引っ越し

2009年01月06日 | 日々の記録
高齢化社会の波は他人事ではすまされない時代である。
88歳の義叔母が不慮の事故に遭い10ヶ月は病院に
その後、10ヶ月が介護老人保険施設に、そして今日
介護付有料老人ホームに引っ越しをした。



やっと慣れてきて友人も出来た施設に別れを告げ



新築の老人ホームのスタッフ一同が暖かく迎えてくれ



これから生活する彼女の部屋へと引っ越しした。

あれやこれやであわただしい一日であった。

骨折した部位はこの年齢になると完治しない、らしい。
残された筋力・体力を維持させながらの車椅子生活となる。

しかし、このホームは万全な体制だ。
三度の食事・二度のおやつは食べる楽しみ。
毎日のレクレーションは人と触れ会える楽しみ。
専門スタッフが世話してくれるリフターでの入浴の楽しみ。
24時間フルタイム介護の完備、等など安心して生活できる。

慣れるまでは不安もあるだろうが
ぼちぼちと自分でリズムが掴めるようになってもらいたいと思う。

高齢化社会とその介護、
米寿の引っ越しを体感しいろいろと考えさせられた一日であった。

○○ちゃ~ん、至上の贅沢して楽しい人生送ってヨ~。


エビスで闊歩

2009年01月03日 | 日々の記録
親子そろってお気に入りのパンツは『エビスジーンズ』

右から、長男・長女・友人・小生の順。

小生、昨年11月末に超本店で購入しこれを穿き続けているが
とにかく冷たい風を防いでくれ暖かいのが気に入っている。

湘南地区で、いや、全国区で普通の親子四人がお揃いで闊歩している姿って見かけたことありますか!?

YEBISUのビールではなく

      EVISジーンズのPRで・し・た^^




85回 箱根駅伝

2009年01月02日 | 日々の記録
恒例となった家族皆で駅伝の応援へ。

「つまらない」と言う人は聞いた事がない箱根駅伝、
筋書きのないドラマが毎年繰り広げられる箱根駅伝、
そんな魅力に取り付かれ正月の二日間はテレビに釘付けだ。

今年も平塚の湘南大橋からの応援。

11時過ぎ先頭ランナー山学がやって来ました、
続いて2位の早大、しばらくして3位集団の5選手が。

そして、
       
母校のエース、キャプテン佐藤悠基選手がやってきた。
今年が最後となる箱根に力走を見せてくれた。
結果は13人抜きでチームを五位にまで浮上、四年連続区間賞獲得とはならなかったが力強い・立派な走りで有終の美を飾ってくれた。
卒業後も日本の長距離界で活躍を期待したいものだ。

   
今年が初出場の上武大・福島弘将選手、三年生。
黒のユニフォームと坊主頭が良く似合う選手だった。
予選会三位の実力を復路でも見せて欲しいものだ。

アッと言う間の10分間、23選手が駆け抜けて行った。

家に戻りテレビをみると既に山登りの終盤。

往路では一年生の活躍が目立ったレース展開。

明日の復路、どんなドラマか?楽しみで~す 



2009 元日

2009年01月01日 | 日々の記録
        あけまして
           おめでとう
              ございます

元日の目覚ましは今年年男の息子からのメール着信でした。

三浦半島と江ノ島からの初日の出はいつになく素晴らしい光景だった、らしい

雲一つなく微風も感じられない穏やかな元日

なにか良き事が沢山待ち受けている一年になりそうな予感がします

    Change! 
           Yes,We Can!

逆風に負けず、
      100年に一度の幸せを皆で掴み取りましょう