まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

祝・・最速でのJ1昇格!!

2014年09月26日 | 湘南ベルマーレ

遅くなりましたが、

湘南ベルマーレの「J1昇格」おめでとうございます。

昨年(13年)降格の悔しさをバネに年初からチーム一丸となって「湘南スタイル」を貫き通した結果がここに結実した事と思います。

また、曹監督のもと選手スタッフ全員が「矢印を自分に向けどんな事があろうとブレる事なくベクトルを併せて戦おう。」と言う固い信念が史上最速の昇格をもたらせた、とも換言できると思います。

改めて、湘南に関わる全ての方々に「おめでとう!!良かったね!!」と伝えたいです。

残念ながら西京極には行けず未だ昇格決定の試合も胴上げのシーンも見ておりません。

ただ、渡航中にメールで知らせを受けた時には跳び上がって喜び湘南方面に向かって拍手を送りました。

ホントにホントに嬉しかったです。


さて次はJ2優勝が目先の目標。

その先にある目標が、来年のJ1チームとの戦いで優勝争いに加わる戦績を残す事。13年のリベンジを果たす事でもある。

今度こそエレベーターチームと言われない結果を残したい物です。

今、成田空港からの帰路途上。

帰宅後すぐに録画を見させて頂きます。


優勝の胴上げには絶対に立ち合いま~す

 

 


最速昇格に王手!

2014年09月21日 | 湘南ベルマーレ

J2第32節、湘南ベルマーレは水戸ホーリーホックを4-2で破り

Jリーグ史上最速での昇格に王手をかけた。

 

先制を取ったのは湘南。

キックオフからわずか39秒。大竹洋平が縦パスに入れると抜け出した武富孝介が落ち着いてゴールネットを揺らした。

電光石火の「これが湘南スタイルだ!」と言わんばかりの得点だった。

前半は、敵陣に襲い掛かる攻撃の連続だったが追加点を奪えず1-0のまま後半へ。

真っ向勝負の柱谷哲二監督は、後半から反撃体制に出て湘南のゴールに襲い掛かる。

が、湘南の堅い守りでここを凌ぎきり、タケの得点とウェリントンのPKで3-0とリードを広げる。

だが、水戸も諦めてはいなかった。

PKと流れの中から得点して、3-2まで追いついてきた。

湘南の複数失点は、アウェイ岐阜戦(3/22)に次ぎ今季2度目となってしまった。

(次に得点するチームが今日の勝ちだな!)と思っていたら、

踏ん張って相手の反撃をかわして攻撃にでる。すると、こぼれ球から永木亮太のミドルシュートが相手のゴールネットを強烈に突き刺し試合を決定づけた。

いやぁ~きれいなゴールでしたね~

亮太の三ヶ月ぶり5得点目に大きな拍手です

 

これで、敗戦した愛媛戦から17試合連続負けなし。勝ち点「83」の首位。

次節京都サンガ戦に勝ち、ジュビロ磐田が引き分け以下で昇格が決定。

うちが引き分けでも磐田が負けなら決定との事。

是非とも勝って史上最速で決めたいものである。

 

残念ながらまこちは西京極に参戦する事ができない。

現地組の方、自分の分まで応援して昇格の瞬間を記憶に記録に留めてきて下さいね。

土産ばなしをお待ちしております。

 

 

 


スッキリと讃岐戦@丸亀

2014年09月15日 | 湘南ベルマーレ

↑香川県立丸亀競技場です↑。

昨日は楽しい一夜を過ごさせて頂きありがとうございました。

ここ数試合昨日のようなスッキリした勝ちが無かったものですから

今朝は非常に清々しい気持ちです。


ベルマーレ第31節はアウェイでカマタマーレ讃岐戦。首位と21位の対戦でした。

遠藤航(U-21日本代表)がアジア大会へ行っている時にここに入る選手は誰か?

そして
守備の固い相手からどのようにゴールの鍵をこじ開けるか?

が今節の見どころと言うか最も興味深い点でありました。

航の所に入ったのは菊地俊介でボランチの位置に岩尾憲というスタメン。

背番号「2」が最も良く似合う位置にスタメンで入ったのは初めてだろう。

島村毅を入れてくると思っていた自分だが、俊介の落ち着いた攻守のプレーも良かったです。最後シマに交代したのは何かあったのでしょうか?大事に至らなければ良いのですが・・・。


やはり讃岐の守備は固かった。

前後半通して早いプレスを多数で掛けてきて厳しかったです、ハイ。

前半はウェリントンのバーを叩くシュートや憲のミドル、大竹洋平のFKなどでチャンスが訪れるもノーゴール。

後半から好調の岡田翔平を入れ前の攻撃陣に厚みをかけサイドの三竿やセイヤなどが絡んでくるとゴールの匂いがプンプンしてきた。

するとここまで中央で縦パスを入れ続けてきた攻撃からゴールが生まれた。

続けてサイドから中にいれて永木亮太のシュートをGKに弾かれるも詰めていた選手が追加点を決めた。

共に、岡田翔平だった!!。


終わってみれば讃岐のシュート数は2本だけの2-0と言うベルマーレの完封勝利

約一ヶ月振りの無失点も気持ち良かったし

最後短い時間だけどチャミが復帰してきたのも嬉しかった。

これで16試合連続負けなしで勝ち点「80」となり当初の目標を達成。

そして
ついに次節は昇格に王手を掛ける試合となります。

テンション高まる丸亀からでした~(^_^)V


※おまけ
丸亀競技場アウェイサポ席で参戦したベルサポは364人。
(試合開始前のヒヤリング)
愛媛が確か260人位だったし岡山・福岡・山形などより多かったです。
皆さんお疲れさまでした。と言うか最高の気分ですよネ!!

今から金毘羅宮参りに行ってきま~す 

 

 


ドローで終わった首位決戦!

2014年09月08日 | 湘南ベルマーレ

山雅サポは凄いですネ

3月のアルウィンでも感じましたが、J2リーグで最高だと思います。

30節は湘南BMWスタに迎えての頂上決戦。

残念ながらゴール裏サポ対決は松本山雅に軍配が上がったネ、うちの負け、です。

5Gチケットは早期完売、

隅から隅までぎっしり詰まったサポが声を揃えてジャンプして物凄い勢いでした。

後ろで応援してた高齢ベルサポは試合はそっちのけで山雅サポを見続けていたらしく、

「すごいネ・凄いネ!!」の連発でした(苦笑)。

すみません、狭くて傾斜のない見にくいゴール裏で。




でもピッチ上ではベルマーレの方が優っていたネ、結果は1-1のドローでしたが。

先制したのは湘南。

前半11分に遠藤航がニアからの難しいヘディングシュートを決め主導権を握る。

しかし同18分に山雅のFKから同点に追いつかれる。

今年セットプレーからの失点は初めてとの事(PK以外)。

開幕から29試合0失点ってリーグ記録樹立じゃない!?


後半は圧倒的にボールを支配し湘南が主導権を握るが

引いて守るぶ厚い守備を崩せずそのまま終了。

両者勝ち点「1」を分け合い、互いに自動昇格に一歩近づける結果となった。

数多くのチャンスを作りながらもあと一回ネットを揺らせなかったのが残念だった。




永木亮太が戻ってきた。

2ヶ月振りで10試合出てなかったので大丈夫か?と心配したが

軽快な動きで効果的なパスワークを見せてくれたので一安心。

前に素早く出て果敢に攻撃する姿を何回も見せてくれるまでもう少し。

残り12試合、目標達成に向けて頼むぞ、キャップテン

 

 


松本戦チラシ配り

2014年09月03日 | 湘南ベルマーレ

「湘南のために」

早朝からチラシ配りをやってきました。

「おはようございます、湘南ベルマーレです。
今週土曜日は松本山雅を平塚に迎えての頂上決戦です。
今年最大のビッグゲーム、勝利に向けてスタジアムでの応援お願いしま~す。」

これを7時から8時15分まで連呼。

受け取ってくれない人に向けての連呼は
・・・少しでも興味を引いてくれればいいかな・・・
と思って伝えている。


「いよいよですね、頑張って下さい。」

「応援行きますよ!!」

など声を掛けられると凄く嬉しくテンション上がる。



松本戦ぜったい面白い試合になる。

この試合に全てを掛けて両者は戦うだろう。

ピッチ上での戦いに加えてベンチ同士の熱いバトルも見逃せない。

反町監督とチョウ監督との師弟対決。

アルウィンでのリベンジを掛けて反さんは真っ向勝負でくるだろうし

チョウさんだって恩師から2勝して成長の証を示したいだろうし

ぜったい面白い試合になる。


山雅サポも半端ない数で押しかけてくるだろう。

大歓迎だ。

お互いフェアなプレーで戦い
気持ち良いマナーで応援したいものです。

そうなるよう期待します。

戦いはすでに始まっている。

今週末が待ちきれない今朝のチラシ配りでした。

 

 


逆転勝利じぁ・・@NDスタ

2014年09月01日 | 湘南ベルマーレ

今朝の山形新聞スポーツ欄

「モンテ先制弾実らず」

「首位湘南戦後半に連続失点力の差」

と大きな見出しが。

第29節はアウェイでモンテディオ山形戦

新聞記事とは裏腹に・・・


笛が吹かれたのに眠っていた前半

いつものベルマーレと様子が違った

敵陣に入って行くもボールがつながらない

相手の方が一歩早くて奪われる

ポジショニングも良くないものだから一機にピンチが広がる

前半3分、案の定ブラジル人2人にやられ先制点を奪われる

目が覚めたかと思いきや同じ事を繰り返す

早いカウンター攻撃にはハラハラドキドキもの

幸いバーやポストに助けられ0-1で前半を折り返す

目を覚ましたのはチョウ監督の激しい雷だったらしい
(HT時ロッカールーム)

「曖昧なプレーを繰り返すならサッカー選手辞めちまえ!!」

これで奮い立った選手はいつものスタイルに戻り

後半6分8分と立て続けに岡田翔平の2ゴールで逆転

このまま湘南ペースでクローズさせれば良いものを

・・・もう一度眠ってしまう・・・

ホームで気持ちの入った山形の猛反撃にあうが

GK秋元のビッグセーブなどで事なきを得る

ロスタイムにはキープに入った岩尾憲とウェリとの連携から

ウェリがゴールを決め試合を決定付けた


結果は3-1と完勝だが内容的には今年一番の悪さだった、と言う

勝利のダンスでも笑顔を見せる選手は殆どなく課題の多さに反省しきり、だったのだろう

でもそんな内容でも逆転勝ち出来た事は成果として捉えてあげたい


遠くここまで後押しに来て
大きなお土産「3」を持って帰れるのは一番の喜びだ

課題は次の松本山雅戦で克服できるよう頑張ろう

さて、
これで自動昇格決定までのマジックは試合数で「5」

個人的には9/28ホーム岐阜戦か10/4長崎戦で決めて欲しいな

優勝までのそれは「8」だが

兎に角、次節の頂上決戦を絶対に勝ちましょう


※おまけ
NDスタジアムアウェイゴール裏に集まったベルサポは307人でした。
(前半20分位のヒヤリング)


帰路つばさ136号からの投稿でした。