まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

J2リーグ 2008 試合日程

2008年01月24日 | 湘南ベルマーレ
   
(2008年湘南ベルマーレのスローガン)

今日、今年のJ2リーグの全試合日程が発表された。
3月8日の開幕戦を皮切りに12月6日までの
45節・42試合のスケジュールだ。

今年からJ2は15チームになり3試合づつ14チームとの戦い。
昨年の48試合よりは少ない試合数とはなるが、
数が減少した分、より高い質が求められるリーグ戦となるだろう。

早速、スケジュール表を二枚プリントしてジックリと眺める我が夫妻。

「取りあえずホーム平塚競技場は全て予定してこうな!」
「二年連続で皆勤賞取ったら良い物もらえるかしら??」
「ご褒美はJ1昇格ってとこだろ!」
「ところでアウェイはどこ行こうか?」
「近場と長居かな?!」
「セレッソに移った尾亦選手か?」「当りー!!」
「セレッソ戦はホームが一試合で長居が二試合だぞ!!」
「どう?二試合とも行っちゃう?日帰りでいいよ」
「頭の中に入れておくよ」
「それとセレッソが横浜に来る日程は??」
・・・尾亦選手しか頭にないのかぁ??・・・

いずれにしても、ホームは21試合全て参戦が原則。
そしてアウェイは、・・・・・どうするか??

勝ち点80ぐらいが昇格ラインか?
ということは、第一クールで勝ち点27以上をGET。
これを三回繰り返すってこと。
一クールづつでは9勝5敗 or 8勝3分3敗以上の成績を残さないとスローガンを全うできないということになる。

スタートダッシュが今年の全てを占なう事となろう。
3月の5試合。仙台・横浜・広島・熊本・徳島。
ここで白星を重ねていけば夢は広がる、
サポーターも付いていけると信じる、
我が夫婦のアウェイ参戦もおのずと増えていくだろう。

9年目を迎える我が湘南ベルマーレのJ2リーグ。
今年こそは、今年こそは、お頼みもうします・・・よ。。。



チンタオへの旅ー後編ー

2008年01月23日 | お出かけ
チンタオで三日間滞在したホテル。
容量的にはコンパクトだが中身が優れた5つ星。

自分の部屋からは真下に黄海の海水浴場が広がっている。
(夏に来たら良かったのになぁ~)
と思いながら好きな煙草に火を付けてくつろげる^^<好好>

旧正月は2月7日だとか・・・。
ロビーにはすでに中国ならではの装飾が施されていた。


新市街では近代的なジャスコのような外資系スーパー等で買い物ができるが、旧市街、いわゆる庶民の市場はこのようなお店。



店内はところ狭しと、野菜・魚・肉・お米 etc 生活に必要なものが殆ど揃っている。が、値札が付いてない、表示されていない・・・。見ているとお客は自分の必要な物だけを店員に渡し店員はそれを秤にかけて料金を受取っていた。

ならば、やってみよう。。。
何事もチャレンジ精神だ!!
美味しそうな大きなイチゴを20個と変わったブドウ一房を店員に渡す、店員は秤にかけ料金を言ってきた、いくらか?わからないので取りあえず100元を渡すと70元のお釣りが戻ってきた。
対面式の買い物が出来ました!!
これだけ買って30元、約450円が高いか・安いか?わからないが、甘みがあって美味しく皆で食べれたのでよかった、ことにしておこう。

お腹、壊した人いないでしょうネ??

さて、最後はチンタオビールの工場見学。
入り口広場にはこんなモニュメントが。

1903年、当時の統治国だったドイツの人たちで創業され、100年を超える歴史の中で中国を代表するブランドに成長した、らしい。
工場はもちろんライン化されていて検査員らしき人以外は全て機械化されていた。

見学の途中と最後には無濾過ビールの試飲があり我々の渇いた喉を潤してくれた。

(おいしかったので、おかわり×2)

こんな展示もありました。

(世界のビールコレクション)

アルコール3.5%は、自分にとっては非常に飲みやすいビール。
滞在中の昼食時・夕食時・寝る前にはこれをずっと飲んでいました。
日本に帰ってきてからもこれを飲みたいと考えるのだが、どこへ行けば購入できるのだろうか?ご存知の方がいらしたら教えて頂きたいものである。。。

そんな訳で三日間がアッと言う間に過ぎ去ってしまった。

研修というより親睦旅行というのが正解の旅でした。
超寒かったけどそれなりに楽しかったチンタオであった。

今回の旅写真の中で自分的にはこれがNO.1。でした。

(やっぱり、日本人ですね^^^)





チンタオへの旅ー前編ー

2008年01月22日 | お出かけ
19日から三日間、中国・青島へ旅した。
ある組織の研修旅行(名目?)で16名のツアーである。

成田空港から朝鮮半島を横断しソウル上空を通過して
青島空港まで約3時間半のフライトで到着。



空港を出るとどんよりとした曇り空で気温は0度と冷たい風が頬を切る。

そもそもチンタオは避暑のリゾート地であり、この真冬はオフシーズンの最中で観光客は非常に少なかった。このようなキレイな海岸もひっそりと佇んでいた。


人口270万人のチンタオは大きく区分すると新市街と旧市街とに別れている、そうだ。

新市街。


広い道路の両側には高層ビルが立ち並び都会の様相を呈している。
      

オリンピックのヨット会場になることと相まってあちこちで急ピッチの工事が進められていた。広場には国旗とオリンピック旗がたなびき、開催まであと200日となった21日は賑やかなイベントが行われていた。


新市街には海外からのスーパーも数店進出しており、どこかで見た事がある看板も目に飛び込んできた。

ジャスコ店内に入ってみる。
この日は土曜日とあって車も人もごった返しの状態。
ここで滞在中の飲み物・つまみ・軽食類などをGET。
当地名産のチンタオビール、350cc缶が一本3.2元(約50円)とお買い得^^だったので多めに買ってしまい最後には飲みきれず仲間にあげてしまった・・・。
「安物買いの銭失い」って、このこと??

旧市街。

19世紀末に租借中のドイツ人によってつくられたと言い欧風建築や教会が多く赤レンガが印象的な異国情緒豊かな雰囲気が漂う街並み。
中でも一番印象的だったのがここ。
旧ドイツ総督邸、現在は迎賓館としてその名を残している。

外壁の色合いもキレイだし所々に配置された石垣がとても面白いアクセントになっていて気に入りました。

この旧市街地から新市街地を抜け東にバスで約一時間、黄海の海岸線を右手に見ながら走っていくとここ「労山太清宮」に着く。後方に見える山が労山(ろうさん)、大きな石灰岩の峰々が黄海に面して連なっている。秦の始皇帝や漢の武帝も訪れた事があると言う素晴らしい場所、との事。



中に入り熱心にガイドさんの説明に耳を傾けている仲間達。
この大木は樹齢が約1000年、一番奥まで進むと何と樹齢2100年と言う恐ろしい大大木もあり中国の歴史の深さを垣間見た、気がした。

その中で自分的に気に入ったのが「白皮松」↑↑↑310歳。

ここで約一時間の散策。
気温はたぶん氷点下だろう・・・。
寒い・さむい・サムイ、、、との連発。。。

この日の為にズボン下と厚手の下着を持ってきたのだが、
ホテルの中は暖かだったので着衣するのを忘れてしまった。

先を読めない単純な小生の大きな失敗だった。

後編は明日に続く。。。





明日から

2008年01月18日 | お出かけ


明日から三日間、青島に行ってきます。

ある組織の年に一度の研修旅行で、約20名位のツアー。

中国へは過去に4回行ってますが青島は初めて。
チンタオはビールが有名なので楽しみですが、
他にどんな風光明媚なところがあるのでしょうか?
研修って言うのはどのような場所を見学できるのでしょうか?

この組織の○○組合長を受けて二年目、
この春で取り敢えず任期満了。
後任者は決まっているので、これが卒業旅行となるはずだが・・・。

とても寒そうなので厚着して、

         行ってきまーす。

ベルマーレ 2008開幕戦は

2008年01月17日 | 湘南ベルマーレ
湘南ベルマーレ、2008年開幕戦はホーム平塚で。
3月8日(土)vsベガルタ仙台、と昨日発表があった。

昨年と同じ開幕カードだ、しかも1-2で敗戦してしまった。
しかし、50節あのユアスタの第4戦は圧巻であった。
あの時の勢いで初戦突破して今年の良きスタートとしたいものだ。

そして第2節は16日(日)アウェイ三ツ沢でvs横浜FC戦。
「お帰りなさい横浜さん」との神奈川ダービーだ。
一昨年は確か一つも勝たせて貰って無かった(?)
今年はそのお返しを・・・、三つとも頂きだぁーー。

この2試合で勝ち点6をGETしよう
大きな夢の一歩はここからスタートだ。。。

これ以降の日程発表は今月24日との事。
今年も楽しませて頂きましょう、湘南ベルマーレ軍団。

どんど焼き

2008年01月14日 | 日々の記録


今日は我が地域のどんど焼き。
この地域では、いつも14日と決まっている。
正月飾りや御札などを燃やして正月に迎えた神々を送り出す民族的な行事で古くから伝わっているらしい。
加えてだんごや餅をこの火で焼いて食べると「一年の無病息災」がかなうらしい。

世話人の方々が準備をしていてくれるので
我々はお飾りを持って燃やしに行けばよい。
今日は曇り空で気温も上がらず寒かったが
この火にあたっていると身体の芯まで暖かくなる。
おまけに甘酒までが準備されていたのでラッキー

餅を持って行くのを忘れた!!と思っていたら
近くの良き隣人が私に「どうぞ」と声をかけて頂いた。
めづらしいお餅だったので話を聞いてみると
新潟産のもち米で中に小豆やゴマ、ヨモギの入ったものだった。

焼け具合に多少難はあったが柔らかくて美味であった。

良き隣人のお陰で
今年一年、病気をしないで健康でいられる、
となりますように・・・。


湘南ベルマーレ 2008戦士発表!!

2008年01月12日 | 湘南ベルマーレ


キングベル&サポーターと共に戦う
湘南ベルマーレ・2008シーズンの34選手が発表された。

総体的には昨年に比べて選手層の厚さが一段と増した感じだ。
昨年の主力選手は尾亦選手を除けば全員が顔を揃えてくれた。

中でも一番の補強は福岡から移籍のFW:リンコン選手。
ブラジルから昨年来日しアビスパで16得点の結果を残している。
ここ数年ブラジルからのFW選手には物足りなさを感じていたが今年は大きく期待していいと思う。湘南の「点取り屋」として大いに暴れまくって欲しい。
FW陣には更に8年振りに古巣復帰した阿部選手・早稲田からの島村選手等が加わり石原・竜太・梅田等との熾烈なスタメン争いが予想され得点力不足解消は間違いないだろう。

DF陣はベテランのジャーン・斉藤選手が残ってくれ、更に7年振り復帰の臼井選手や新潟からの三田選手等が加入。山口・松本・伸貴等を加えて安定感は一層高まってくるものと思われる。

MF陣は昨年同様にアジエル・加藤・坂本・北島・田村選手等々がスタメンで活躍してくれそうだしスーパーサブ的に将太や源気の存在も大きく期待が掛かるだろう。更には愛媛からの大山選手・浦和からの中村選手と言う21歳の若さがどのような活躍を見せてくれるか?楽しみだ。

GKも昨年同様、伊藤・金の両選手が軸となって湘南の守護神を維持してくれるだろう。

とにかく楽しみな選手達を揃えてくれたものだ。。。
監督・フロント・スタッフとが一丸となって昨年よりも強い集団を作り上げ、今年こそ皆の夢の実現を果たして頂きたいと思う。

明日からトレーニングが始動すると言う。
怪我の無い様、自身を磨き上げ、チーム力を高めて万全の状態で開幕戦を迎えて欲しいものである。。。

平成20年 初打ち

2008年01月11日 | ゴルフ


ここは知人がメンバーの清川カントリークラブ。

昨年の初打ちもここ、今年もここからスタートしました。
昨日10日、天気は快晴、風も殆ど無風状態、お客さんもまばらでこの時期としては最高のゴルフ日和ではあった・・・が。

プライベートで四人の内、一人は急用ができドタキャン、メンバーの知人は腰痛がひどくなりコルセットをしての参加、一人は肘を痛めても無理して参加、そして、小生は風邪が治りきってないが参加、と病人?が三人集まってのラウンドであった。

皆が体調悪し、と事前にわかっていれば止めれば良かったのに。。。
と言っても後の祭り、でした。

スタートホールはやや打ち上げのミドル。
第一打は病人三人ともナイスショット!!
皆がボギーで上がり我々にしては上出来^^
しかし次のホールから連続OBの小生はその後もガタガタのスコアに。
数多くある池に殆どボールが吸い込まれるわ・・・、
グリーン周りの砂場にハマって苦しむわ、で散々の目に。トホホッ。


それでも腰痛の彼は見事だった。
午前中のINコースを3オーバーの39で廻っていた。
「痛みがあるので力を抜いてスイングしたのが奏功した」との事。
しかし午後になると痛みは更に増し足にまでしびれがきて
踏ん張りが効かずOUTは大きくスコアを落とし小生と並んでしまった。

三人が三人とも無理を押しての初打ち
いつもなら終わった後は街に出て美味しいを頂くのが常だが
さすがに昨日は誰一人「行こう!」と発するものはいなかった。。。

それでも帰りのの中では来月の約束をして別れたのであった。。。

ショック療法と言うのだろうか、
今日は多少の咳がでるものの体調は回復しているようだ。
明日・明後日と新年会が続く、万全の体調で臨みたいものだ。






体調優れず

2008年01月09日 | 日々の記録
昨年の韓国旅行から帰国して三日間寝込み、
治りかけた時に愚妻が何処からかもらってきた風邪の菌が家中に蔓延。
人の良い小生はその菌ももらったらしく体が優れなかった。
寝込みはしなかったが予定されていたゴルフ・忘年会はことごとく欠席。

そのまま正月を迎え回復に向かいつつあった。

ところが昨日、今度は息子がインフルエンザに掛かったらしく高熱とひどい頭痛で寝込んでしまった。今も強い菌と戦っている最中である。若いので回復も早いと思うがこれが移ってしまったら一大事。
暖かくして保湿器をかけた部屋に可愛そうだが隔離している。

明日は約束しているゴルフが予定されている。
12月に断ったメンバーなので今回は易々と断るわけにはいかない。
よって今日は必要以外は外に出ず安静にしてデスクワークのみ。

一月は新年会や研修旅行等が予定されているので寝込む訳にはいかぬ。強い気持ちで何としても菌の侵入を防がねば。。。




新春歌舞伎

2008年01月06日 | 日々の記録


3日、新春大歌舞伎「昼の部」を観劇。
我々は普段どうりの平服だったが
客席は正月とあって着物姿が目立ち華やかであった。

今年、歌舞伎座は120年目の節目を迎えると言う。
明治・大正・昭和・平成と長い年月を継続してきた
伝統文化にその凄さと驚きをを感じた。

その幕開けとなる正月興行は豪華な顔ぶれと
選りすぐりの狂言で楽しませて頂いた。
特に幸四郎・染五郎・吉右衛門・團十郎の演には
目を見張るものがあり、素人にも判り易かった。

次回もチケット入手次第で行きたいものである。