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まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

来年は決勝Tまで行きましょう!

2015年06月04日 | 湘南ベルマーレ

ヤマザキナビスコカップ予選第7節のFC東京戦は0-0のスコアレスドロー。

この結果、2勝3分1敗、勝点9の湘南はA組4位で決勝進出はならなかった。

A組の戦績表は以下の通り。

2015ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 順位表

予選Aグループ

順位 チーム 勝点 試合 得点 失点 得失点差
1 FC東京 12 6 3 3 0 8 4 +4
2 アルビレックス新潟 11 6 3 2 1 9 4 +5
3 サンフレッチェ広島 9 6 2 3 1 9 6 +3
4 湘南ベルマーレ 9 6 2 3 1 5 5 +0
5 サガン鳥栖 8 6 2 2 2 3 4 -1
6 松本山雅FC 4 6 1 1 4 8 13 -5
7 ヴァンフォーレ甲府 2 6 0 2 4 4 10 -6

 

A組B組共に勝点11を得たチームが2位で予選を通過している。

と言う事は、予選通過の為には6戦して3勝2分しないとダメ、と言う事。

アウェイ広島戦でロスタイムに追いつかれたのがもったいなかったと思うが、

後悔先に立たず、じゃネ。

 

でも、ここまで良く頑張ってくれました。

2010年は、0勝0分6敗、得点4失点15、勝点0、7位

2013年は、2勝1分3敗、得点4失点6、勝点7、5位

2015年が、2勝3分1敗、得点5失点5、勝点9、4位

19年振りの決勝T進出ならず、は悔しいですがリーグ戦とは別のイレブンがあと一歩の所まで結果を出したのはチームとして全体の底上げが進んでいる証しと捉えたいです。

 

第1節の坪さんのヘディング決勝点

第5節のサッカー小僧の雄叫び

そして、遠く鳥栖・広島・新潟のアウェイへ駆けつけたベルサポ

などなど、とっても印象深く残っています。

 

この戦いで積み上げた成果や課題などをチーム全体で共有して、

今後のリーグ戦や天皇杯に活かして欲しいです。

来年のYNCは決勝まで行きましょうネ

 

 


自信/地震/誤審/、広島戦つづき

2015年06月02日 | 湘南ベルマーレ

永木亮太のコメントだ。

「今日のゲーム内容は自分たちの手応えを感じられるものでした。勝点3を取りたかったですけど相手も最後の部分はしっかり体を張ってきてましたし、逆にピンチもありましたが、内容的には本当に成長を感じられるものだったと思います。」

と、14節広島戦後にチームとして少しづつ自信を掴めているように振り返った。

リーグ戦を4試合連続で無失点に抑えている点や5試合連続負け無し、14試合終わって勝点「19」、第7位と言う数字がこのような自信に繋がってきている要因だとも解釈できる。

「(勝ち切るためには)シュートを決め切るところだと思うので、しっかり突き詰めていきたいです。」

もっともっと成長して自信を深めるようになって欲しいものである。

 

じしんと言えば、この日の地震、怖かったですね~

いきなりスタンドが揺れだして長い時間横揺れに耐えてました。

真っ先にピッチ横に飛び出してきたのが、眞壁会長。

第4の審判や遠藤試合運営本部長らに指示やら確認やら対応を急いでいた様子。

小笠原沖地震でマグニチュード8.1、深さ680kmは世界最深の地震だったようだ。

近くの二宮町は震度5弱を記録したり、交通網に乱れが生じるなど支障はあったが、幸い大きな事故もなく試合が再会できたのは良かったです。

一瞬、

(老朽化しているスタジアム、大丈夫か… )

と心配したが、なす術もなくじっとしていました。

崩れなくて良かったです、ハイ。

 

 

地震の次に襲ってきたのが、いわゆる誤審。

遅い判断や見えない所でのファールなど怪しい判定が続きチョウ監督も怒り心頭。

とか、

とか、

終了後も審判団捉まえて、抗議するは・するは、の連続でした。

スタンドから見ている我々も「それ違うだろ~」、「相手のファールだろが~」、「ここで終わらせるのかよ~」などなど叫んで審判団が引き揚げる際には大ブーイングさせて頂きましたよ。

それでも、監督の怒りは収まらずお客さんへの挨拶時もしかめっ面でしたから、ネ。

 共に戦う監督、大好きです。

チョウさんに大きな拍手を送りました。

 

そんな所へタイミングよく来てくれたのが、佐藤寿人選手。

笑顔で坪井慶介と握手して

チョウさんに何やら言葉を掛けて去っていきました。

 

中断させられた地震と曖昧な誤審に水をさされましたが、

寿人の笑顔で気分が和らぎ、

強いチームと互角に戦えた試合で、

湘南の選手達に少しづつ自信に繋がってきている

広島戦でした。

 

 


成長はこれから、広島戦

2015年06月01日 | 湘南ベルマーレ

14節は2年振りにホームBMWスタにサンフレッチェ広島を迎えた。

2年振り、と記述すると今季は殆どの対戦がそれにあたるが…。

広島サポはゴール裏と用意されたバックスタンドを埋め尽くすかの様に沢山の方々が訪れてくれた。3,000人近くの来場があったものと思られる。

広島は野球ばかりか?と思われがちだがサッカーにもこうして多くのサポが遠くから来てくれるのだから喜ばしい限りだ。

2013年にエディオンスタに行ったのは33節の広島ホーム最終戦だった。我々ベルサポがゴール裏に駆けつけたのは約400人。この時期、降格が決まっていたこともあり現地応援は少なく、試合も0-1で敗戦。何もやれせて貰えなかった悔しさに無言のまま帰路に着いたのを思い出す。

 

でも、今節は違った。

互角の戦いを見せてくれた。

得点こそ奪えなかったが相手に得点を許さなかった。

0-0のスコアレスドローだが、とても見応えのある内容であった。

永木亮太と青山敏弘とのキャップテン対決も見応えあったし、

戻ってきた菊地俊介が勇気ある中央突破を図ってみたり、

蹴球小僧(#8山田直輝)の技ありプレーで果敢に攻めて見たりで、見応え充分。

終わってみれば、シュート数は、湘南13--11広島で同等以上だった。

出来れば勝ちたかったが、上位相手に勝点「1」を獲れた事は成長の証しと受け止めたい。

10年13年はホント、何もさせて貰えなかったのが、今季こうして厳しい試合を互角に戦えたのは、素直に嬉しい。

 

これがまだまだ「成長過程」である、って事を証明するのは、

今季の最終戦、エディオンスタ広島戦としましょう

この時には、3,000人とは行かないだろうが、

多くのベルサポがゴール裏に駆けつけて

証明」の雄姿を見届けに行くでしょう。

また、お会いしましょう、広島サポ様。。。

 

 


まだある、まだある!決勝進出。

2015年05月28日 | 湘南ベルマーレ

ビッグスワン参戦60名のベルサポに敬意を表します。

自分はスカパー観戦でしたが君らの声援は十分に響いていましたよ。

こちらからも熱念を送ったつもりでしたが新潟までは届かなかったようで残念です。お疲れ様でした。

今日、アルビの練習場まで行かれる方もいるとの事、大野和成や大井健太郎選手に激励の言葉をかけてやって下さいネ  

 

リーグ戦では4バックの多い新潟が昨日は3バックに替えベルマーレと同じシステムと言うミラーゲーム。

お互いに切り替えの早いゲーム展開で見ている方としては面白かった。が、ミスが多いと言うかアルビの上手さと言うかボールを失うのが多かった。

でも、武田英二郎や山田直輝、島村毅らのロングやミドルシュートなど果敢に敵陣を脅かすプレーは良かったがネットを揺らすまでには至らなかった。

ゲームは終盤までもつれた。

勝因を分けたのはやはり決定力の差。84分、シャドーの大介から中にクロスが入る。PAエリア内で相手DFの前に飛び出してきたプリンは頭で合わせる。が、あとわずかの所で外してしまった。

その2分後、新潟のカウンターから#11指宿選手にやられてしまった。

これが全てで、終わってみれば2‐0の完封敗戦。

この試合に勝っていれば19年振りの決勝進出が決まった訳だが、そう簡単には事は運ばなかった。だが、悲観する内容ではなかったので切り替えて次に向けてチャレンジして欲しい。

 

これでナビスコ杯決勝進出は次の最終節までもつれ込んだ。

うちは難敵のFC東京戦だが果敢に挑んで行こう

まだある、まだある!決勝進出。

 

 

 


掴み取れ、決勝進出!

2015年05月27日 | 湘南ベルマーレ

新潟のビッグスワンスタジアムだ。

2010年12月と13年10月と2回応援に駆けつけた。

共に敗戦と良き思い出のないスタジアム。

ただ、「へぎそば」と「越乃寒梅」がとても旨かった事を記憶している。

それと、10年のリーグ最終戦で背番号33をつけた遠藤航選手がここでJ初ゴールを挙げたシーンは鮮明に覚えている。当時17歳だった。

 

今晩の試合も現地参戦を誘われ続けた。

が、明日のスケジュールが合わず断念。

 

ナビスコ杯第6節のベルマーレはここでアルビレックスと戦う。

ここまでの成績は次の通り。

・……………………………・・…………………・・………………………・

2015ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 順位表

予選Aグループ

順位 チーム 勝点 試合 得点 失点 得失点差
1 FC東京 10 4 3 1 0 7 3 +4
2 湘南ベルマーレ 8 4 2 2 0 5 3 +2
3 サガン鳥栖 7 5 2 1 2 3 4 -1
4 サンフレッチェ広島 5 4 1 2 1 6 5 +1
5 アルビレックス新潟 5 4 1 2 1 4 4 +0
6 松本山雅FC 4 5 1 1 3 8 10 -2
7 ヴァンフォーレ甲府 1 4 0 1 3 4 8 -4

 

4戦して2勝2分負無しで決勝進出の2位に着けている湘南。

今晩の試合でうちが勝って広島が引き分け以下なら決勝進出が決まる大一番だ。

他の勝敗はどうであれ、リーグ戦とは異なる別のイレブンに期待したい。

彼らはまだ負けてない。アウェイ鳥栖戦は猛攻を凌ぎ切りスコアレスドロー、つづくアウェイ広島戦も2-1で勝っていた試合だが終了間際に追いつかれてドローと敵地でも堂々と戦っている。

 

今日のメンバーも殆ど同様なイレブンであると思う。

副キャップテン坪井慶介中心に怯まず湘南らしく戦って欲しい。

すれば、結果は自ずとついてくる。

 

現地参戦のベルサポには敬意を表します。

現地に行けない自分らの分まで後押しをお願いします。

こちらからは、沢山の熱念を送りつづけます。

 

最終戦までもつれるかも知れないが

今日の新潟戦は「3」をGETしましょう

そして、ベルマーレ平塚以来、20年ぶりと言われる

ナビスコ杯の決勝進出を掴み取りましょう

 

 

 


鳥肌がたちましたよ~4-0、清水戦

2015年05月24日 | 湘南ベルマーレ

鳥肌の立つプレーを魅せてくれた二人だ。

第13節のベルマーレは清水エスパルスをホームに迎えた。

強力FW三枚ウタカ・大前・長澤と揃えて、開始早々から湘南ゴールを脅かした。

特にピーターウタカ選手が放った数々のシュートはホントに怖かった。

が、GK秋元陽太を中心にDF陣が踏ん張って前半を0-0で凌いだ。

特に秋元の身体を張った、と言うと一言で終わってしまうが、彼の身を呈しての頭まで使ってボールをはじき出したプレーには鳥肌が立った。前節の柏戦で事故にあって途中退場したばかりなのにこれ程までにゴールを死守する姿は感動ものでした。

この日の証明賞は当然、彼に…。

「ゼロ点で抑えようと集中していたのが良かった、完封できたのが一番です。」

これで、リーグ戦は3試合連続(甲府/柏/清水)で無失点、次節広島にもつなげて欲しいものです。

秋元陽太に大きな拍手は鳴り続いていました。

 

そして後半、秋元の影響もあってか、風上に立った我らの怒涛の攻撃が続き、矢継ぎ早に4点をとった。

その中で、鳥肌のたったスーパープレーは永木亮太の直接FKだ。

ゴールまで約30mはあっただろう。落ち着いて力を抜いて右足を振り抜いた。相手GKはコースを読むも手は届かず、ボールは弧を描いて左ゴールネットに突き刺さった。素晴らしい弾道のフリーキックでした。

 

決まった後の亮太は……、

両手を広げて飛行機のように旋回し仲間の待つベンチへ、

キャップテンの今季初ゴールが試合を決定づけるスーパーゴールとあって手荒い祝福を受けてました、っけ。

このゴール、マッチデーハイライトで今節の最優秀ゴールにノミネートされてました。

マジ、凄いシュートを目の前で見せられたので暫らく立ったままで、鳥肌が引くのを待っていたぐらい素晴らしいゴールでした。感動に胸が熱くアツく、なりました。

 

試合後に監督と抱き合う姿、

インタビューを受ける姿、

そして、MOM今季初受賞に大きな大きな拍手を送り続けました。

 

昨年、千葉に6-0で大勝した時も大喜びしました。今年、鹿島に山形に鳥栖に甲府に勝った時も大いに喜びさせてもらいました。

でも、昨日の勝利は格別でした。後述したいと思いますが、試合をする度に上手くなると言いますか、成長の証しと言いますか、試合巧者になったと言いますか、点の取り方・守備の仕方がとても良くなっていると思います。この試合、チョウ監督になって一番出来の良い試合だったと自分は思います。

 

これで、13戦して5勝5敗3分となり、五分に戻しました。

 

たのしめてるか。

まだまだです、これからです。

もっともっと、楽しませてくださいネ~

 

 

 

 


勝利の雄叫び!松本戦

2015年05月21日 | 湘南ベルマーレ

決勝点を挙げて雄叫びを上げる山田直輝選手だ。

ナビスコ杯予選リーグ第5節、ベルマーレはホームに松本山雅を迎えた。

1-1で迎えた後半の27分までベンチサイドでアップを繰り返していた直輝。

いつ呼ばれても良い状態まで身体を作っていたところへチョウキジェ監督から呼ばれた。

ここから終盤に入る、一点勝負だ

そして、5分後の後半32分、可児壮隆から受けたボールをドリブルでDFをかわし自らスペースを探してミドルシュートを放つ。豪快なそれは相手GKの右手を弾いてネットを揺らした。

冒頭の雄叫びシーンはその直後の画像。

おりゃあ~」とか「よっしゃあ~」とか聞き取れなかったが、気持ちの籠った一発だったに違いない。両手の握り拳が強い喜びを表している様に見えた。

少し時間がかかったが、彼の移籍後初ゴールが決勝点に繋がった事を大変嬉しく思う。

 

キャップテン坪井慶介がアシストの可児ちゃんが、俊輝がセザルが手荒い祝福を。

 

嬉しくてたまらない様子だ、

握り拳で一緒にベンチ入りした仲間に向かって猛ダッシュ。

伴走してる武田英二郎(先制点を叩き出した)もセザルも満面の笑み。

我々もこう言うシーンを見ているのが一番嬉しく楽しい瞬間でもある。

皆の想いを最高の形で結実してくれたのだから控えの選手も諸手を上げて祝福だ。

 

そして、今日のお立ち台に。

MOM10万円でも良かったと思うのだが、次に取っておいた方が良いかもね

 

そして、監督と……、

抱き合って喜ぶ姿は涙を流しそうになった程、感動した場面でした。

 

U15時代から年代別日本代表に選ばれ19歳でA代表に出場するなどその巧さは群を抜いていた、と言う。その後、度重なる故障などで苦難の選手生活を繰り返し、今年浦和レッズより湘南にレンタル移籍した山田直輝選手。

今季、その巧さを見せてくれてはいたが結果で表すことが出来ないでいた。

そして昨日、とっても大事な試合で自身4年振りとなるゴールを決め勝利へと導いてくれた。

 

まだ24歳の若さである。

この笑顔が何度も何度も見られるよう活躍して欲しい。

そして、再度、日本A代表で呼ばれよう頑張って欲しいものだ。

応援してますよ~、

我らが「蹴球小僧(サッカーこぞう)

 

 

 

 


明日はナビスコ杯・松本戦

2015年05月19日 | 湘南ベルマーレ

ナビスコ杯予選は明日から後半戦に入るベルマーレ。

第4節までの順位表は次の通り。

 

2015ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 順位表

予選Aグループ

順位 チーム 勝点 試合 得点 失点 得失点差
1 FC東京 7 3 2 1 0 5 2 +3
2 サンフレッチェ広島 5 3 1 2 0 6 4 +2
3 湘南ベルマーレ 5 3 1 2 0 3 2 +1
4 アルビレックス新潟 5 4 1 2 1 4 4 +0
5 松本山雅FC 4 4 1 1 2 7 8 -1
6 サガン鳥栖 4 4 1 1 2 2 4 -2
7 ヴァンフォーレ甲府 1 3 0 1 2 3 6 -3

 

ここまでの成績は3戦して1勝2分と負け知らず、堂々の3位に位置している。

2010年&13年のここまでと比較したら数段と際立った好成績である。

さて、明日は反町監督率いる松本山雅戦。

この試合に勝ったチームが決勝進出に望みをつなげ、逆に負けると予選敗退が濃厚となるゲームだけに力の抜けない一戦、とても楽しみだ。

また、反町vsチョウキジェとの監督同士の師弟対決となるベンチサイドの動きにも興味深い。

 

湘南のスタメンはどのようにしてくるのだろうか?

勝手に予想してみよう。

GK:イホスン

DF:キムジョンピル・坪井慶介・島村毅

MF:藤田征也・可児壮隆・石川俊輝・武田英二郎

FW:大竹洋平・ブルーノセザル・岡田翔平

 

前節の柏戦からスタメン10枚を替えて、山雅に勝とうって言う算段だが…、如何か

んっ、根拠は何だってか  この三人に、

「同時にピッチに立ってプレーして下さい。そして、勝利を。」

って、あの時お願いしたもので…。願いを叶えて下さ~い。

 

スタメンどうであれ明日は色々な意味で楽しみな一戦だ。

一ヶ月過ぎのアルウィンでのリーグ戦の前哨とも言える負けられない一戦、

いや、絶対に勝たねばならぬ戦いだ。

 

平日の夜だが、

仕事は早々に引き揚げて

BMWスタへ、GO---。

 

 

 


武富とコバショーと…

2015年05月17日 | 湘南ベルマーレ

実は、武富孝介のレイソルユニ着てるのを生で見たのはこの日が初めて。

半年ぶりにみる彼は一回りも二回りも大きくみえた。

容姿だけでなくプレーの姿も。

ロアッソで2年、ベルマーレで2年、連続4年間の武者修行が彼を大きく成長させたのだろう。この日も彼を中心にボールが動き柏のチャンスを作り出し、キレのあるシュートは見事だったし、

こっちとしては怖かったヨ。

 

昨年、湘南の古林将太がリハビリで長い間、試合に出れなかった時、武富は自分のアンダーシャツにコバショーの背番号「5」を大きく手書きして試合に臨んでいた。

そして、武富がゴールを決めた時、スタンドにいるコバショーに向かってそのアンダーシャツを見せて共に喜んでいた姿は印象深く残っている。

そのコバショーは昨年後半に復帰して湘南のJ2優勝に貢献。

前節の柏戦でもサイドからの攻撃中心に走りまくっていた。

武富とコバショーとのマッチアップもこの日、見る事ができた。

お互いに自分の良さを前面にだそうと100%以上の力で戦ったのだろう。

展開の激しい面白い試合は、スコアレスで引き分けたが、彼らの胸の中には友との戦いが楽しかったに違いないと思う。

試合後には、お互いのユニフォームを交換してた。

そして、ベルサポからの「たけとみコール」に応えて挨拶に来た時は、コバショーのユニフォームを掲げていた時は、彼を称えているかのように見えた。

 

そして、試合後の選手挨拶時のこの画像。

左上に写っていたのが、チョウキジェ監督と武富とが何やら楽しそうに話してる。

試合時は敵であっても終わった時は、師弟とか友とかの関係に戻るんだね。

 

2ndステージは、BMWスタでの試合、

ホームゴール裏に来て欲しいものだね。スタジアム全体で

♪♪ おぉー我らのたーけとみこうすけ ♪♪

の大合唱しましょう。

ただし、勝利した時だけど、ネ

 

 

 

  


勝ちたかった柏戦

2015年05月14日 | 湘南ベルマーレ

勝ちたかったな~

連勝したかったのに

スコアレスドローだった

前半は柏レイソルの攻勢を辛抱強く守り切り

後半はベルマーレが支配するも決定機に決められず。



ACL出場チームを失点ゼロに抑えられたのは良かったが

ACL出場チームから得点出来なかったのは残念。



でも連戦の最後、

しかもアウェイで勝ち点「1」を持ち帰れたのは良かったとしよう

秋元は大丈夫か?
大事に至らなければ良いのだが・・・


試合後、武富孝介が挨拶に来てくれた、

#5のアウェイユニを掲げてくれた時は感動した。




取り敢えず連戦は終わったのでゆっくり休んでほしい。

鋭気を養ってホームでの勝利を祈りたい。

車中からの投稿、纏まりなく…ゴメン


おまけ:
日立台アウェイスタンドに集合したベルサポは、788人でした。
(HT時ヒヤリング)