長良川メドウには意地の悪い球魔が潜んでいた。
あのプレーで一発レッドを出す審判は自らが退場すべきだ。
前半18分、ベルマーレの若大将は人生初の一発退場を味わった。
そのプレーの10m前で応援していた我々は呆気にとられた。
手も足も悪戯で相手に触れている訳もなく多少身体が触れただけで倒れた。
相手のシュミレーションのファールかと思ったが・・・
遠藤航にレッドカード。
この誤審でPKが入り、更に残り75分を10人で戦わなければならなくなった。
それでも苦境に立たされた湘南戦士は110%以上の力を発揮して
悔しい思いの航や猪狩の分まで必死に戦った。
でも・・・結果は・・・
菊池大介の2得点も虚しく悔しい敗戦。
挨拶に来た戦士達の何人かは泣いていた。
まこ爺も悔しさ一杯で涙を堪えながら声援を送った。
アウェイ2連戦で勝ち点「0」
でも順位は2位をキープ。
次からはホームに戻り2連戦。
この2つを連勝して甲府戦に望みましょうぞ!!!
もう二度ときたくない長良川メドウでした。
雨に降られるわ、
試合は負けるわ、
列車は遅れるわ、
トリプルパンチの岡山遠征でした。
新幹線待ちのホームで監督に「お疲れ様でした。」と声掛けたら
「すみませんでした。」と軽く頭を下げてくれました。
今日の不出来はこの監督の一言が全てを物語っているな、と感じてます。
長いシーズン、色々な事があるから面白いのです。
そりゃあ勝つ事が一番良いに決まってるが相手だって必死に戦っている訳だし、今日のようなお粗末な結果になる事だってある。
この教訓を糧にして終盤に繋げて欲しいものだ。
試合が終わってもアウェイ自由席の220人は選手が消えるまで応援し続けた。
次の岐阜戦の為に。
今日のお土産は何もありませんが監督の一言が嬉しかったです。
頑張れ!!ベルマーレ!!・・・車中からの投稿でした。
勝ち点3を奪いに岡山に向かってます。
台風が心配ですが晴れ男・晴れ女ですから多分試合中は大丈夫でしょう!?
遠方のアウェイで日帰り出来るのは効率的だがコストパフォーマンスを考えると宿泊付きフリーツアーの方がお得ですネ^^
中2日でのアウェイゲームは厳しい。
草津戦で痛んだコバショーや薫も心配。
だが監督の采配や選ばれた選手達の活躍に期待したい。
前回の岡山戦は2ー0で快勝できたがここにきて岡山は好調らしい。
難しい試合になる事必至だがベルマーレスタイルを貫いて戦って欲しい。
帰りの新幹線では美酒が味わえるようしっかり応援してきま~す。
33節、湘南ベルマーレvsザスパ草津戦のスタメン選手達。
今節のヒーローは何と言っても「キリノ選手」でした。
前列中央のキリノ選手はお姉ちゃんになったばかりの愛娘と一緒に入場。
(家族の為に、チームの為に、自分の為に、頑張るぞ~!)
って、今思うとそんな意気込みではなかったのか?と感じさせる活躍でした。
8月25日に第二子が誕生し益々稼がなければならない(?)ハングリーさを発揮できて良かったです。
前半16分、高山薫選手からの鋭いクロスを(もしかしたら、シュートだったかも知れない!?)、ドンピシャで頭で合せて先制点を奪う。決まった後はスタンドで応援されているご家族に手を振って一目散に仲間のいるベンチに走ってきた。
(決めましたヨ!、インセンティブ、お願いします )
と、ポルトガル語で訴えているかのようでした。
そして後半にも追加点を頭で決め、トドメを刺して、2-0の快勝でした
当然の如く、MOM賞を獲得して金一封をGET。
赤ちゃんのミルク代になって良かったデスネ
コンサドーレから移籍してちょうど2カ月。最初はどうなのかなぁ?って首を傾げるように見ていましたが、ようやくベルマーレスタイルにフィットしてきたようです。最前列で相手ボールをしっかり追いかけているし持ち前の決定力も発揮できるようになってきたように思います。
「昇格請負人キリノ加入」と当時投稿しましたが、そうなる様これからの活躍に期待したいです。
ハングリー精神で稼ぎまくって下さいネ~。
これで4連勝(天皇杯含め)し勝ち点を「63」として2位をキープ。
首位の甲府は依然好調で15試合負け無しらしい。勝ち点差は「4」。ここに離されないよう次からの岡山・岐阜・熊本・愛媛の4試合をしっかりと勝ち続け中銀スタに乗り込もうではありませんか。そして、09年49節の再現を皆で見届けようではありませんか
あと残りは9試合のみ。
故障者続出だが総力結集して一つ一つ積み重ねて行きましょう。
もう明後日は、岡山です。今からチケット買いに行ってきま~す。
9月3日、湘南ベルマーレvs京都サンガ戦応援の翌日、京都の奥座敷に行ってきました。
主たる目的は昼食を貴船の川床で味わう事でした。
同行して頂いたM氏夫人が手配してくれたお店は川床老舗旅館「ひろや」。
京都駅から地下鉄で国際会館まで行きそこからタクシーで鞍馬山へ。
一時間ほどの鞍馬寺散策後、電話したらワゴン車でここまで迎えに来てくれました。
風情のある門をくぐり旅館内を抜けていくとそこに川床が。
さて、どこのテーブルに座らせて頂けるのか?が一つの大きなポイント。
案内されるままに着くとそこは「ひろや」川床で一番良い場所のテーブルでした。(と我々は思っている!?)
このひろやさん、もの凄く長い川床をお持ちで写真のここが中段で8テーブルあり、
その上段と下段にもテーブルがセットされています。
何故、我々の席が一番良かったのか?と言うと、それはこの風情が楽しめるから。
この画像の右下が我々のテーブル。
M氏御夫妻は背にしてますがまこち夫婦は目の前の小さな滝を眺めながら食事を楽しめる場所でした。
(目の前がこの流れです )
月曜日のお昼時とあって混みあってはいないものの、ここのテーブルに着けたのはラッキーでした。
気温はと言うと、鴨川源流に近いとの事で昼間でも涼しい。
気温は市内から比べると4~5度は低いらしく、この日は26度前後と最適。
ここで気になるのが床下を流れる水温だ。
M氏は靴下を脱ぎズボンの裾を上げて片足を入れてみた。
一分も経たない内に、「ヒヤー、冷めてー。」と言いながら足をあげると、
浸かっていた所までがそれまでの肌色から薄赤色に変色していましたっけ^^
さて、ここでのお食事です。
川魚な山菜物が中心の懐石料理で約二時間の間に8~10品位が出されたのではないでしょうか。
特に印象深い料理を二つだけ掲載しておきます。
鱧の湯上げを梅肉で、と言ったお造りや、⇓⇓
鮎の塩焼きがまるで泳いでいるかのような盛り方でした。⇓⇓
そのほかに出された料理、どれをとっても「見て楽し食して旨い」ものばかりでした。
風情豊かな京の奥座敷で美味しいものを頂いたのは、まこちにとって至福の一時でした。
帰り際に高齢のおかみからお店のお話を伺うことができ、
別れ際に、「また、おこしやす。」って言われてしまいました。
(んっ?来年も西京極に来るんかナ!?)って思いましたが・・・、
貴船に行くなら、「ひろやの川床が最高で~す」。
ベルマーレが勝って美味な川床を味わった思い出深い京都ミニ旅行でした。
西京極は3年連続3回目の参戦となったまこち爺です。
自分のカメラに残った画像を一部ですが大槻選手中心で投稿しておきます。
今節、アウェイ自由席に集まった人数は400人を超えた。
今年から、まこち爺はアウェイに参戦した時、自由席入場ゲートでカウンター持ってる係員に来場者数を尋ねる事にしている。時間は試合開始前、トイレからの帰り道で。「お疲れ様~、今何人位入場されてますかね?」と聞くと、殆どのスタジアムで教えてくれる。今まで尋ねて断られた事は一度もなし。ただ正確に教えてくれる場合と今回の様に「400は超えてますね、450まではいってませんが。」とアバウト値で返される場合がある。
この400人を超えるサポーターの中で大槻周平応援団ご一行様が特に目立っていた。
「輝け、大槻周平、打て・走れ・攻めろ」と書かれた大きなゲーフラ。その上には侑成ー福知山ジュニアユースー成美高校サッカー部ー大阪学院大サッカー部ー湘南ベルマーレ、と彼の歩んできた経歴が書かれてあった。このゲーフラ後方や周辺にサッカー少年達が沢山集まって応援していた。
そうなんですね、彼は福知山市の出身だったのですね。
プロになって一年目の凱旋試合をベルマーレ側の応援席で声援を送ろう 、
なんて嬉しくなっちゃいますよね、選手も我々も。
そんな「丹波乃風」大槻が燃えない訳は無い、
1-1で迎えた後半11分、亮太のCKから相手DFの前に飛び出してヘディングシュート。
これが決まった瞬間です。⇓⇓
打った後、倒れこんでいるのが周平、ボールはGK水谷を抜けてネットを揺らした。
その後、彼は応援団目指して爆走
「決めたぞ~、応援ありがとうね~」って言っているみたい。
この得点が決勝点となって大一番を制する事が出来たのだから、あの応援団に感謝感謝ですね。
その後は、スタッフや選手達と喜び合い、
馬場けんも嬉しそうに19番を讃えに行く。
試合に飢え、ゴールに飢えてる「平塚の男」は、
(つぎは必ず出て決めてやるよ!)
って心で叫んでいるように見えました!?
次節、馬場けんのゴール(今季10得点目)で3連勝!を期待してま~す。
勝利のダンスでおどける周平。
大勢の応援団の後押しで最高の期待に添うことができたのだから、
彼もチョー嬉しかったんでしょうネ。
福知山応援団の気持ちを忘れずに毎試合精一杯戦って欲しいものです。
翌日の京都新聞朝刊記事です。⇓⇓
通常、地元新聞では負けても活躍したサンガ選手の写真を一枚は掲載するんですが、今回は無し。
湘南の大槻が活躍した写真が2枚も掲載されてました。
なので、130円出して買ってきちゃいましたヨ^^
大槻ファン必見の記事です、御覧なりたい方は連絡ください。お送りしますよ。
以上、京都戦の写真投稿でした。
またもや痺れるゲームを制しました!!!
前節栃木戦に続くヒヤヒヤドキドキものの2ー1で勝利!!!
これがベルマーレのサッカースタイルだ、ってつくづく感じた試合でした。
今節もチョウ監督の采配ズバリ。
栃木戦で大活躍の古橋に替え若い大槻周平をスタメン起用。
その彼が決勝点を挙げたのだから見事な采配ぶりだ。
丹波乃風:大槻が地元で大活躍。駆けつけた100人を超える大槻応援団の声援に応えた。
その模様は後日画像でアップしたい。
相変わらず試合の入り方に課題を残すがDF陣とGKの身体を張った好守が試合の流れを変え、
カウンターから攻めあがったのが大きな勝因の一つだろう。
京都サンガにシーズン2勝できたのは大きな成果だ。
これで連勝し単独2位と自動昇格圏内。
9月は次の草津、岡山、岐阜、熊本と貯金を貯めやすい相手が続く。
決して簡単に勝てる相手ではないがここで稼いでおけば
終盤に向けて大きな大きなアドバンテージとなる事間違いない。
9月、全勝を目標に頑張りましょう!!!
伊勢原ビオーニャ仲間7人は大きな喜びを胸に抱え、
それぞれ西京極を後にしました。
昨年10月、西京極で泣いた。
京都サンガに0-1で惜敗し、駆けつけたベル友と共に涙のツーショット。この後、阪急大宮駅周辺でやけ酒を4人ではしごした記憶が蘇ってくる。そう言えば、ここに「餃子の王将」発祥のお店を見つけ帰りにラーメンセットをやけ食いしたのも記憶に新しい。
今日はそのリベンジだ。
主導権は京都が握り、上手なパス廻しでベルマーレを翻弄させるだろう。だが、前からの早いプレスでパスエリアを消し、球際でボールを奪ってカウンターで相手ゴールを攻めるっていうような展開になるだろうね。
チャンスを数多く作り出し精度の高いシュートで終れば「GET3」だ。
今日は、薫や大介、亮太君などに決めて貰いたいね^^
現在2位の湘南と5位京都の戦い、間違いなく熱い一戦になること必至。
この楽しみな痺れる大一番に、伊勢原ビオーニャ仲間7人で参戦予定。
昨日からすでに入っている人もいるし、出張先から乗り込む人、今から新幹線で向かう人などバラバラに集結しますが、現地では一緒に応援します。
でも、心配事が一つだけありますが、・・・・・。これは後述しましょうね^^
32節を絶対に勝って、勝ち点「60」の大台で戻ってくるよう頑張ってきま~す。