まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

長期出張?!

2007年09月30日 | お出かけ


内緒のナイショですが・・・。

今日の夕刻の便で10日間の出張?に出かけます。

添乗員からの連絡では、

「紅葉は今週から来週がピークとなるでしょう」との事。

ところが、週間天気予報をネットで見てみると
バンクーバーは
バンフはで最高気温が3度・最低が氷点下と

天候には恵まれないようだ。

トロントはの予報なので美しい紅葉も期待できるだろう。

最終日にはAツールアメリカの社長と会おうと考えている。
丁度日曜日でもあり彼はオンタリオ湖に近いバッファローと言う街に
住んでいるとの事で近くに来たら連絡くれ、と言ってきた。
何とか時間を作って数年ぶりの再会を実現したいものだ。

この出張?、自分にとって今年最大のイベントである。

のんびりと雄大かつ美しい世界を体感してこようと思っている。

ナイショにしておいて下さい・・・ネ。

9日の夜遅くには帰国の予定です。

では、行ってきまーーす。


ベルマーレ 43th vs 京都サンガ戦

2007年09月29日 | 湘南ベルマーレ
相手がどこであれ勝つしかない我ら湘南。

特に京都には1分2敗と負け越している相手。
せめて最終4戦目は是非とも一矢を報いたい試合だった。
2位を引き吊り落とし勝ち点差をちじめるには絶好のチャンスだ。

平塚競技場に着くと京都サンガのサポ3人が
フラッグを振りながら選手の乗ったバスを待っていた。

「この競技場に来られるのも今日が最後ですね?!」
と話かけたら
「いやぁ~、わからないですよ。
      チョット弱気になってるからーー」
と照れながら返事があったので
「上にあがれるよう頑張って!!」
と元気づけてやりました。

小雨がチラつく寒むーい一日だった。
ゲームが始まると寒さを忘れたが先制点を奪われ
後半に追加点を奪われると寒さは一段と身に沁みてきた。

「あと残り10分か、だめかなぁ?」と一瞬脳裏を横切った。

残り7分、三枚目の交代でDF山口に替わり
FW梅田を入れ最後まで諦めないパワープレーの体制に入った。

するとゲームの流れは極端に変わった。
加藤の蹴ったセットプレーからゴール前での攻防を
石原が見事にネットを揺らした。

寒むーい試合から一転して熱くあつくなってきた。

ロスタイム4分の表示がでる。
湘南の怒涛の攻撃は止まらない。
京都は逃げ切り体制で防戦一方。

執念の同点ゴールは永里源気だーーー。

「ヤッター、次は逆転だぁー。」周りの観客は総立ち状態。

エドのシュートは残念ながら決まらず。。。

無常にも終了のホイッスルが。

結果は2-2のドローだったが勝ったような気分だった。

最後の最後まで勝利信じて戦った選手に大いなる拍手を贈った。

京都サポの
「チョット弱気になってるからーー」
の言葉どおりになったのを思いながら軽い足取りで帰路についた。

首の皮一枚つながっている我ら湘南。
残り8試合で全部勝てば勝ち点86、昇格圏内だ。
最後まであきらめず、ミラクルを信じて応援していこう。

玉ねぎ&キャベツの種蒔き

2007年09月27日 | 家庭菜園
来年の春先収穫のため、
玉ねぎとキャベツの種蒔きを行う。

必要な主な肥料はこのような物。

こちらは堆肥ともみがら、土篩い。

①苗代つくり。           

白菜の作から1m離して
1m×5mの大きさの苗代を確保。
そこに、肥料を散布。
苦土カル70%、化成肥料(888)15%、
防虫剤(ダイアシノン)15%の割合。

②肥料と土とを馴染ませて    
足で土を固め板で平坦にする。
 
③水をたっぷりと。         
ジョウロで5杯分ほど。

④玉ねぎの種。          
昨日から一晩水に漬けておく。
今朝水から出し乾燥させておいた。

⑤種蒔き。             
玉ねぎは2/3の面積を使い
残りにキャベツを蒔いた。

⑥土をふるいにかけて       
堆肥を施し籾殻で覆う。

⑦通気性の良い布でハウス作りして終了。

      

ここまで半日仕事。

しっかりと良質の芽を出して欲しいものだ。

ベルマーレ 42th vs セレッソ大阪戦

2007年09月26日 | 湘南ベルマーレ
現在6連勝中と絶好調のセレッソ大阪。
セレッソには今季3連勝と相性の良い我ら湘南。
どちらも昇格の為には絶対に勝たなければならないチーム同士。
今季の行方を占なう上でも大事な一番だった。

結果は、2-2のドロー。

前半0-1でセレッソリード。
今年のセレッソは前半リードした試合は全て勝利、
先制点を挙げた試合は勝率9割以上、と解説者の弁。

その記録を覆した我ら湘南は気力十分だった。

後半10分、尾亦選手からのクロスをアジエルが頭で合わせて同点。
その4分後、セレッソのセットプレーから失点したが、
その6分後、絵に描いたようなパス廻しから同点に追いついた。
アジエル→坂本→アジエル→エドワルド→坂本とボールが廻り
ゴール前につめていた加藤が正面でシュート。
この三人でのパス廻しは見事の一言に尽きる。最高×∞

GKキム・ヨンギにスーパーセーブ賞を!!
後半40分に与えてしまったPKをナイスセーブ。
ロスタイムには相手シュートを横っ飛びして足でセーブ。
セレッソの勢いを止めたルーキーGKは湘南のまさに守護神だ。

昇格争いにふさわしい手に汗握る好ゲームだった。
今年、セレッソには3勝1分で勝ち越した。
加えてこの4試合全てでゴールを決めた加藤選手に敢闘賞を。

これで勝ち点61、6位の湘南ベルマーレ。
京都・仙台が負けたので2位京都69から7位福岡60までが
残り9試合で凌ぎを削りあうこととなる。
この混戦状態は最後の最後まで続くことになるだろう。

まずは次のホーム京都戦でガッチリ獲っていこう






里いも掘り

2007年09月24日 | 家庭菜園
「今夜のおかずは里いもの煮物でーす。
         間に合うように採って来てーー。」

女房に言われりゃ仕方ない。。。
小雨がちらついてたが鎌と鍬を持ってMy菜園に。。。

大きな株から4株ほど掘った。
葉柄の一番太いのは10cmぐらいの径で
鎌を入れると水分が噴出すかのように水みずしかった。



一週間前の初もぎより収穫量、多し。



ころ玉50個、中玉70個、大玉20個の計140個。
一株あたり35個の収穫だ。

こんなに食べきれないので隣の老夫婦に持って行った。
「今年はいい芋ができたのぅ~。
 あしたは十五夜だから丁度よかったよぅ」

里いもと十五夜との関係ってなんなんでしょう 

のんびりとやっていたら、

「日が暮れちゃうよーー。
     掘れたら早く持って来てーーー」

おっとっと、待っている人がいたんだ~。

白菜の定植

2007年09月23日 | 家庭菜園
秋分の日・お彼岸の中日は涼しい空。

昨日の興奮が醒めないうちに?口笛吹きながらMy菜園作業。
2週間前にポット蒔きした白菜が3~4cmに生育したので
畑に定植することにした。

長ネギの作から1m離して畝間を60cmで二作。

深さ5cmほどを鍬で作るのだがこれが難しい。
いつの間にか口笛は止まり必死の汗だく状態に。
約60度位に鍬をねかせて一定に行わなければプロではない。
出来映えはマズマズ  自画自賛か 

そこにアブラムシ予防のため・・・ウィルスに弱いのだ・・・
物置きに余っていた顆粒状の薬品(ダイシストン)を散布。

(特にこの時期にやらなくともOK)

株間50cm弱でやさしく苗を扱いながら定植。

全部で50株を植え株間に化成肥料(888)を施肥。

白菜は早く蒔くと害虫の餌食となり、
遅く蒔くと結球しきれなかったりと種蒔きがシビアと聞く。

大事に管理して上手く結球するよう育てたいものだ。


ベルマーレ 41th vs コンサドーレ札幌戦

2007年09月22日 | 湘南ベルマーレ
首位:札幌を迎えての大一番。

室蘭のゲームでは我ら湘南が2-1で勝利して
札幌のホーム連勝記録を16でストップさせた。
「白い恋人」軍団は一ヶ月前のこのゲームあたりから
失速しはじめここ4試合勝ち星がない。
        ・・・・湘南も同じだが・・・・

昇格争いに加わっていけるか否かの本当に大事なゲーム。

だが、我々には主力選手が不在。
アジエル・坂本紘司・加藤望の三人が出場停止。
代わって入る選手がどのような仕事するか?
そして、13時キックオフ:炎天下での90分を
お互いどのように戦うのか?が見どころだった。

結果は・・・、3-0でみごとな完封勝利 

やってくれました。。。大金星です。。。

この選手が欠けても湘南軍団は強かった、です。

(加藤&アジエルの両選手はピッチ外でファンサービスに大忙し)

先制点を入れてくれたのはFW原竜太選手。
今年11点目でアジエルを抜いてチームTOPに躍り出た。

(ウォーミングアップ時から気合十分でした)

追加点を上げてくれたのはDF斉藤俊秀選手。
セットプレーになると常にゴール前に出てきて
虎視眈々とゴールを狙っている頼りになる兄貴だ。

(MOMのインタビューでは斉藤スマイルを見せてくれました)

そして、ダメ押し点を入れてくれたのは鈴木将太選手。
途中から入った鈴木伸貴選手からのクロスに
ピッタリと合わせて今年初ゴールがみごとに決まりました。
伸貴選手のJリーグ初アシストと併せて鈴木コンビに祝福を 

(ゴールに吸い込まれるボールが見えますか?)

てな訳で、チーム全体で勝ち取ったゲーム。
暑い日差しの中でしたが全員の足は最後まで止まることなく
気迫十分な内容で今年屈指の好ゲームでした。

それにしてもコンサドーレ札幌のサポーターは見事だ。
6ゲートの客席を満杯にしてしまうぐらいの数、
応援の声も大きく揃っていてどちらがホームなのか?
と勘違いしてしまうほどだった。
また来年も平塚で見たいものです。(J1同士で)


さて、今年も残り10試合となった。
昇格争いはこれでますます面白くなってきた。
菅野監督の今年の目標は勝ち点84以上をあげること、らしい。
と言うことはあと8勝すれば良いこととなるのだが・・・。

ミラクルが起こる事を信じて最後まで応援していこう。。。



「湘南の航海はまだ終わらない」

彼岸の入り

2007年09月20日 | 日々の記録
「入りぼたもちに明け団子、中のちゅう日あずきめし」

子供の頃この季節になるとバアサンからよく聞かされたフレーズ。
ご先祖さまの仏壇にあげ供養して皆でよく食べたのを思い出す。

仏教の世界で

     極楽浄土は西にあるとされるため
     太陽が真西に沈む春分・秋分の日を
     あの世と交流ができる日として
     亡くなった先祖の供養を行なった。

              のがお彼岸のはじまりだそうです。。。

なるほど、なるほど・・・。
迷いが生じたら太陽の方角に向かって歩いていけば良い。
と言う事かな???

今日も朝一番で墓参に行ってきました。


「暑さ寒さも彼岸まで」

今日も真夏日の30度を越えた暑つーい一日だった。
この異常気象は来年以降も続くのだろうか???
高温障害が農作物に多々悪影響を与えているらしい。

今年の稲作では籾殻が厚く太って
中のお米がスマートに?痩せてしまっている。
実が小さい!と心配する人もおられた。

良く垂れた知人の稲穂も大丈夫だろうか?



さつきの剪定

2007年09月19日 | 日々の記録
アパートFUJIに植えてあるさつき10本の剪定作業。
          なんと4~5年ぶり。

改修工事の足場を組んだ場所だったため
折れ曲がったり押し潰されたりで無残な姿だった。

これを修復しながら伸び切った枝葉をばっさりと。

自分なりに上手く出来たと思いきや、
カメラで写してみたらなんとトラガリ状態 



でも実際はキレイにできました・・・ヨ。
カメラのアングルが悪かっただけでーす。

来年は良く咲きますように。。。

ゴミ(切り枝等)がこんなに沢山。。。
道路に面しているのでポイ捨ても多く
空き缶やらビニール袋やらもいっぱい。。。



家と車らしい鍵の付いたキーホルダーまでも投げ捨てあり。
事件の匂い?!がしましたが多少のサビもあったので
時効かな?と思って燃えないゴミにしてしまいました。

ここは「ゴミ捨て場」ではありません 

ゴミは家に持ち帰りましょう 




休憩タイム・・・。
お茶と饅頭を食べてたら、管理人の奥様が
お手製の珍らしい「赤しそジュース」をご馳走してくれました。

香りよく酸味が効いていてとっても美味しかった。

疲れていた身体もこれで一挙に回復し
ツタヤさんまで伸びた蔓まで綺麗にできました。


大根の種蒔き&里芋の収穫

2007年09月16日 | 家庭菜園
三連休の真ん中、今年一番の秋晴れ。
日差しは真夏並みだが心地よい秋風が気持ち良かった。

大根・ほうれん草・小かぶの種蒔きを行った。

大根は二作の間に堆肥と化成肥料(888)を施した後、
マルチで土と肥料を覆い敷きつめた。
一穴に4粒づつの種を蒔き、かるく土をかぶせる。
上手く出来れば全部で80本は採れる予定だ。



その西側にほうれん草と小かぶを半分づつ直播き。
かるく土をかぶせた後、化成肥料(888)を施してやった。

白菜が5日目で10mmほどに芽出ししてくれた、まばらだが・・・。
50株以上は作れるように育って欲しいものだ。



そして、秋の味覚の一つ、里芋を初収穫した。
大きく育った株を二つ選び掘り出してみた。
まだ、小さ目だが50個ほどの可愛い芋が採れました。



約半年で一つの種いもが25個ほどの子供を育ててくれました。

晩御飯には柔らかくて甘みのある里芋をたっぷりと戴きました。

うまかった~~。