まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

十里木決戦

2011年02月22日 | ゴルフ


ここは富士山麓の丘陵にある「十里木カントリークラブ」。

昨日21日、A社勤務時代に一緒に働いてくれた若者達から挑戦状が届き
今年初めてのゴルフでしたが受けて立つことに。

3年半振りの再会とあってとても楽しみにしていました。

「少し顔が丸くなったんじゃない?」・・・ハイ、ストレス太りです^^
「ちょっとばかし髪薄くなった?」・・・ハイ、苦労してますから^^
「まこちさんは殆ど変りなく元気そうでなによりです。」
 ・・・(皆、お世辞も上手くなったものだネ・・・)
それぞれ部署は変わったものの元気な姿を見せてくれたのが何よりも嬉しかったです。

東名裾野ICを下りて20分位で到着。
雨女のN嬢が「てるてる坊主」まで作ってくれた?甲斐ありか、良い天気に恵まれました。
8時過ぎ、練習場に出ようとするとわずかな風でも頬を切るような冷たさ。
気温を聞いてみると、
「今ちょうど、0度ですね。昨日よりはだいぶ暖かいです。」との事。
まこちは雨具用パンツを取り出して防寒カイロをつけて戦場に向かいました。

十里木CCについて触れて置くと、
・フェアウェイが広く、アップダウンは思いのほか気にならない。
・殆どのコースがまっすぐでティーグランドからグリーンの旗が見えるのが良い。
・距離もそれほど長くなく自分的には丁度良い長さ。
・予算的にはセルフで昼食付き、更にボール2個貰えて6,500円は激安。
食事も旨かったし風呂も特に悪い感じなしでド素人の我々には絶好のコースだと思う。

さてさて、決戦の結果だが、
まこちはN君に負けはしたが、K君・N嬢には何とか勝つ事ができ面目は保てたかと。




  ↑↑ 一等賞のN君。
最近は一週間に一度か二度、打放しで練習しているとのことで安定性は抜群。
「若いんだから思い切り振って距離を伸ばしたらどう?」と冷やかしても
勝ちに行ったらしく?スコアメイクに徹したプレーで見事勝利を得ました。

DC賞とNP賞も一つづつ獲れて良かった、ネ。
次回は、リベンジしますんで受けて立って下さいネ^^




  ↑↑ 残念ながら三等賞のK君。
仕事が忙しいらしく?決戦の為の練習は行けずイメトレと空打ちだけで向かえたとの事。
それでも「ドラコンだけは誰にも譲れない!」と燃えていたK君。
だったが・・・、1番2番と続けて痛恨のOB 
ドライバーが最後まで修正できず残念ながら三位。
表現には出さなかったが、今日の決戦に悔いが残ったことだろう 
フォームといい飛距離といい4人の中では最も上手く、一打目がコース内に飛べば一等賞になること間違いなし。

それでもDC賞とNP賞一つづつ獲れて良かった、ネ。
次回は、リベンジ出来るよう正確性を高めて臨んで下さいネ^^




  ↑↑ 見違えるように上達してたN嬢。 
「二年位前からレッスンプロに見てもらって週に一度練習してます 
と言うだけあってスイングがとてもキレイで鋭い振りができるようになってました。
「まだコースに出る資格は無いからね。」と先生に言われているようだが
「現場で体験しないとわからないもんネ。」って舌だして言ってました。
「今日のスコアは自己ベスト更新ですよ~ 
今後、グリーン廻りやパットが上手くなるとまこちなんてすぐに追い越しそうなN嬢でした。




楽しかった十里木決戦でした。

今日、N君からメールが届きどうやら「まこっちゃんを囲むゴルフの会」が出来そうです 

皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

次回を楽しみに待ってま~す 





トヨタプレミアカップ

2011年02月13日 | 湘南ベルマーレ
行きたかったなぁ~、バンコクへ。

今日現地時間16時(日本時間:18時)キックオフの2010トヨタプレミアカップ。
タイプレミアリーグで昨年優勝したタイポートFCvs湘南ベルマーレのカップ戦。

一泊4日の弾丸ツアーに誘われたのだがエジプトから帰ってきたばかりで、
日程的にも金銭的にも余裕がなく難しかった訳なのだが・・・。

会場はバンコクのスパチャラサイ・スタジアム。日本で言う国立競技場にあたるらしい。
タイでの人気スポーツ№1はサッカーとの事で今日の試合も満員になることだろう。

完全アウェイの状況だからこそ応援に駆け付けたかった。
現地へ飛んだベルサポに自分の分まで応援して欲しいと願う。
出来る事は、こちらから「勝利の念」を送り続けることだけだ。

ベルマーレも本気モードで「勝ち」に行くだろう。
いや、絶対勝って凱旋帰国して欲しい。
日本のJリーグを代表?して行っているんだから。

先発メンバーはどのような布陣になるだろうか?
自分が思うには11日の練習試合vsチョンブリ戦に温存した選手が今日の先発と予想。

FW: 巻・佐々木・アジエル
MF: 坂本・松尾orグギョン・永木
DF: 石神・大井・遠藤orソン・鎌田
GK: 西部or阿部

それにしても楽しみな一戦だ。
現地ではテレビ生中継されるそうだが、こちらには情報が入ってこない!?

どなたか速報ベースで流して貰えませんかね?

よろしくお願いしま~す。




14ヶ月目の孫姫

2011年02月11日 | 孫の成長


一歳と二ヶ月になった孫姫。

赤ん坊から子供へと変身を遂げている最中のようです。
今やハイハイは殆ど無く二足歩行で家の中を飛び回っています。
玩具や家の中の物全てに興味を示し持ち上げては投げ捨てる「おてんば娘」の時期になってきたようです。



バアバの携帯を持ち出して歩きながら色々な所を押して喜んでいます。
すると、ジイジの携帯に着信音が鳴り「誰かな?」と見てみると発信元はバアバの番号。
遊んでいる内に発信キーを押してしまったようで・・・^^
皆で大笑いです。

ほとんどジッとしていません。
寝ている時と食事の時以外は遊びっ放しです。
どこで何しているか?目の離せない日々が続いているようです。



今日のおやつはバアバが持って行ったオレンジ。
一房づつ剥いてやってお皿に置くと間髪入れずに自分で取って口の中に。
剥くのが遅いと声出して催促します。
一つのオレンジはアッと言う間に平らげてしまいました。



食事の後は両手に歯ブラシ持って口の中に入れ遊びます。
下の前歯二本だけなのですが今から自発的にやっているのには感心×2。



午後6時ごろ、風呂上がりの孫姫です。
一日元気に遊び夕食も沢山食べた後は夜の睡眠に入るようです。
目もおっとりしてきて、バアバが抱いてベットに連れて行ったら一コロ。
深い眠りについたようです。

明日も明後日も同じような一日を過ごすのでしょう。
そして、少しづつ少しづつ言葉を覚え良識を会得し成長していくのでしょうね。

つぎに会えるのは3月6日。
湘南ベルマーレ開幕戦に一緒に連れて行くとの事。

「その前に外で履く靴を準備しなくていけないね、
 ジイジ・バアバ、買い物一緒に行かない?」とカッカ。

ん?この企みは何だ?

と思いながらも孫姫の為なら労力は惜しまないです、ハイ。




甲府戦@馬入

2011年02月06日 | 湘南ベルマーレ


昨日、今年初めて馬入へ行ってきました。

阿部ちゃんや源気君がヴァンフォーレ甲府に移籍したと言うこともあって
練習試合の見学に馬入の土手は大勢のベルマーレと甲府のサポ達でごった返していました。

「開幕まで待てない」まこちもBionyaのスタッフの方と一緒に応援旗を持って
新生ベルマーレの様子を見学して楽しんできました。

いつもの試合観戦で知り合いになった人達とは今年初めての再会で
「今年もよろしくお願いしま~す。」
と、ベルサポ賀詞交歓会のような場でもありました。

皆さん、今年のベルマーレに大きな期待を寄せているようで
「一年でJ1復帰するよう頑張って応援していこうネ。」
明るい笑顔の人達に会えて良かったです。



一試合目の選手達。

まこちは背番号と顔写真入りチラシを交互に見ながら新加入選手を覚える為に懸命に学習してました、ハイ。


(長身のソン・ハンキと遠藤のCBコンビ)


(大いに期待される№3の大井と№28の松尾)


(こちらも完全移籍で期待される石神、最も遅くまで取材されてました)


DFに加入したソン・ハンキや大井健太郎、アンカー的な位置の松尾直人、左SBの石神直哉など
特徴のある楽しみな選手達で、ジャーンや雄三の欠けた穴は十分に補えたように感じました。

それに昨年からの若手のホープ遠藤航やハングギョン、帰ってきた鎌田翔雅などが加わると
とっても安心して見ていられるような気持ちになったのは自分だけではないでしょう。



大いに期待のかかるFW陣。
巻佑樹や佐々木竜太、ファビーニョ・ルーカスなどが加わりこちらも楽しみです。

得点シーンは左サイドのアジエルから巻に渡り最後は佐々木が押し込んだ形で
キープ力のある巻と決定力のある佐々木は楽しみ、
それとファビーニョの動きとゴールを狙う姿勢も良かったと思いました。

何より嬉しかったのは、アジエルがパワー全開でピッチ上に戻ってきたこと。
途中、相手に倒され早目に交代しましたが、今年90分フルに活躍する姿を早くみたいものです。。

3月6日が開幕戦。

この一ヶ月は激しいポジション争いが続くこと間違いなし。
怪我に注意して万全の態勢で迎えられるようにして欲しいものです。

そして・・・、
一昨年の開幕五連勝を上回るよう我々もガッツリ応援していきましょう。





エジプトへの旅 【その4】

2011年02月02日 | お出かけ
【ナイル川クルーズ】

エジプトの旅、五つ目の楽しみはこれでした。
1月15日~18日の3泊4日は5つ星クルーズ船「ソネスタ・ムーン・ゴッデス号」でナイルの船旅を楽しみました。
世界最長(6、650km)のナイル川のほんの一部、ルクソールからアスワンまで約200kmを上流に向かっていくクルーズでした。

     SONESTA MOON GODDESS号


全長:72m、全幅:14m、高さ:11mの4階立て。
キャビン数は53部屋で我々の部屋は2階の15番。
通常のホテルにひけを取らない部屋を紹介しよう。

寝室、ガラス戸の向こうは・・・


バルコニー付き、ここで美味しいタバコが吸える^^


洗面ルーム、ドライヤー・バスローブなど完備


シャワールーム、一年程前に改装され清潔でした。


【1月15日】
ルクソール西側観光から帰ってきてチェックイン。
船内で遅い昼食後はゆっくりと横になって夕刻出掛けるまで間、のんびりと過ごす。
夕刻からの観光後、船に戻り夕食を取ったあとは4階ラウンジでベリーダンスショーを楽しみました。


昔は綺麗だった?奥様達は子供に帰ったようにはしゃいでいました、ネ^^


タンヌーラという伝統的な踊りも見学できました。

【1月16日】
朝、起きてみると昨晩と同じ風景。まだ船は停泊したままでした。
朝食は、嬉しい×2「日本食」が準備されてました。


ご飯に味噌汁・卵焼き・焼き魚・漬物と十分過ぎるほどの料理で我々の胃袋をホッとさせてくれました。聞いてみると、ツアー11人の為だけにエジプト人のコックが船に乗ってくれ毎朝、暖かい朝食を準備してくれたという事。
皆で「ごちそうさまでした。」と合掌です 
彼にボールペンを渡したら「日本製?」と聞いて来て、「そうです。」と答えるとホント、嬉しそうな顔して喜んでいました。

午前中は前述した「カルナック神殿」見学後に戻ると、船はエドフの向け出航。
こんな風景を楽しみながら


昼食はサンデッキでエジプト料理のバイキングでした。    
    
そして気温も上がってきたのでここぞとばかり、Tシャツ・半ズボン・ビーチサンダルに履き替えてデッキのプールで水遊び、です。


欧州系の子供達が遊んでいたので一緒に遊ぼう、と誘ったら逃げられてしまいました^^
(実はこれがきっかけでガラベーヤパーティーでは一緒に遊べたのですけど・・・。)

ビギニ姿で日光浴してる外人や日焼け対策して静かに本を読む日本人など、過ごし方は様々でした。

3時ごろになるとティーパーティー。

コーヒーやクッキーが食べ放題なのですが、食べてばかりであまり食は進みませんが、
気分爽快で話は盛り上がりっ放し。

すると、やってきました。クルーズ名物の小船が次から次へと。

この人達、ビニール袋に入ったガラベーヤパーティー用の民族衣装やカーペットなどをクルーズ船の甲板めがけて投げつけてくるのです。
中味を確認して気に入らなければそのまま、袋に入れて投げ返す。
でも、どの人が投げてきたのか?わからなくなるし、わかったとしてもその人の小船に戻らないで川に落ちたりする。

気に入ったガラベーヤを愚妻が見つけると次は値段交渉だ。
相手は50$からスタート。こちらは10$以上では買うつもりない。
なんどもなんども交渉をしていると、今度は「まこち」用の衣装を投げつけてきた。
「2つで30$だ。」と言う。(ん?だんだんと近づいてくるな!)
こちらは2つで20$で押し通して、ビニール袋に20$入れて投げ返す。
相手は金額を確認してOKサイン。こちらも笑顔でサンキュー。
ナイル川ならではの光景でしょうか?とても楽しかった一時でした。

このガラベーヤ、最終日の夜に着ましたので後ほどご覧ください。

そうこうしている内に、エスナの水門を通過します。
川の高低差をここの水門で船が通過できるようにする施設。
高さ7mのロックに入ると水かさが徐々に増え船が上がり上流に向かって進む事ができるのです。

エスナのロックとも言われるらしいです。

この日の夜は、カクテルパーティー。
船員と乗客がラウンジに集合しカクテルなどをサービスして頂き交流を深めるパーティです。

ここは少しだけお洒落して参加してみました。


船長からの挨拶は全て英語なので我々の現地ガイド「サラムさん」が通訳してくれてます。
どうでしょう、お客さんは全部で40人位だったでしょうか?
日本人は我々以外にイタリアへの仕事帰りに立ち寄ったというご家族三名も参加されてました。
あとは欧州系の人達が多かったようです。

30分位で終り夕食でした。
船は走っているのですが、揺れることはなく、エンジン音も聞こえず地上にいるのとなんら変わらないので良かったです。

【1月17日】
朝起きるとエドフに停まっていました。
甲板に出てみるとナイル川から昇る朝日を見る事ができました。


今日はホルス神殿観光とエドフを出航してコムオンボへ。
ここでも神殿を観光してアスワンに向け航行するスケジュールでした。

観光は後述する予定です。

この日の夜はクルーズ最後のガラベーヤパーティでした。
我々が「二つで20$」でゲットした衣装です。


この衣装は地味な方で外人の客達は思い思いのユニークな物を身に着けて参加していました。
ここで欧州系の子供達と仲良くなり一緒にゲームなどして楽しみました。

ホントに可愛い子供達でした。

ゲームの一つで勝ち残った外人とツアー仲間の女性。

綺麗な衣装で美しかったです、ハイ。

一時間位、踊ったりゲームしたりで笑いっ放し。
愚妻は頑張って準決勝まで残りましたが決勝進出まではいかず賞品ゲットできませんでした。

この夜はほど良い疲れと酔いでぐっすり眠れました。

【1月18日】
朝起きると終着地、アスワンに着いてました。

朝食後、楽しかったクルーズ船に別れを告げ次の目的地へ出発しました。


短い期間でしたが、生まれて初めての船旅は楽しくのんびりできて最高の一時でした。

次は機会とお金があれば・・・、地中海クルーズなどしたいものだと思ってます。


さて、エジプトの旅も終盤に入るのですが、これからちょっぴり忙しくなるので
アップできるのは後日となります。

その時までお楽しみに。。。







エジプトへの旅 【その3】

2011年02月01日 | お出かけ
【1月15日】

気球を楽しんだ後、遅い朝食を取り、10時頃からルクソールの西岸観光へ。

「メムノンの巨像」で写真を撮り


四つ目の楽しみだった「王家の谷」へ。

3,500年~3,000年前の新王朝・新王国時代、王様達は盗掘から逃れようとルクソール西側の奥深い谷間に死後の安住の地を求めたと言う。「王家の谷」はそんな大きな岩窟墓が沢山あると言う場所。全部で60以上の墓が発見されており、吉村先生率いる早稲田の研究所も今でも発掘作業が行われているらしい。

我々が入場できたお墓は、ラムセス4世・ラムセス9世・ツカンカーメン・メリンピタフの四か所だった。
どこの墓も巨大な石棺や美しい壁画がみられ更には小さなミイラもそのままの形で残っているのは感動的でした。
ここもカメラ持込み禁止で、残念ながら画像は一つも残っていません。

その後、バスで数分戻り「ハトシェプスト女王葬祭殿」へ。


中央の坂道を登っていくと大きな女王の像と


女王生誕などのレリーフが今でも綺麗に残っている。


壮大なファラオたちの安眠の地に別れを告げ東側に戻ると、
今晩から3連泊する楽しみなクルーズ船にチェックインしました。


ここから船中に入り4つの船を通り過ぎたら我々の5つ星クルーズ船「ソネスタ・ムーン・ゴッデス号」にたどり着きました。

ナイル川クルーズの様子は後述したいと思います。

夕刻から停泊中の船を下りて「カルトゥーシュ」のお店に。


「カルトゥーシュ」とは王の名を彫った文字を囲む楕円形の装飾枠の事、らしい。
ここで自分の名前を象形文字でつけてもらい世界に一つだけのペンダントとして売っているとの事。
自分は殆ど興味無いが奥様方は目の色を変えて物色している。愚妻も他の奥様方と同様、純金の重そうなペンダントから離れようとしない。娘への土産だけかと思っていたら「私の名前はどのように書くの?」と言いだし、大きいのを2つも買ってしまう破目に。
「サインはお父さん、やっておいてネ。」・・・(こりゃあ!いくらだと思ってるか!!)
この時は少々腹立たしかったが、後日、娘が喜んでいるのを見たら救われました、ハイ。

その後、ライトアップされた「ルクソール神殿」へ。


正面にはオベリスクが左右2本あったそうだが、現在は左側の一本だけ。
右側のもう1本はパリのコンコルド広場に聳え立っているんだって。
「去年見たアレだよね、こりゃぁ驚きだ~。」

列柱廊も光に照らされてとても神秘的でした。


【1月16日】

ルクソールに停泊中のクルーズ船に一泊後、エジプトで最大規模を誇る「カルナック神殿」を見て歩きました。


(スフィンクス参道と塔門)

国家最高の神=アメン・ラーを祀る巨大な建物群は壮大だ。


(ビネジェムの像)


(あまりの大きさに圧倒された列柱群)



一時間半位、神殿の中を歩いたでしょうか?
疲労は溜っているのでしょうが、感動の連続で気分は最高のまこちでした。

次回は、ナイル川クルーズの様子をアップしましょうか、ネ。