ガンバ大阪から沢山のサポーターが来てくれた1stステージ第6節。
G大阪との対戦は2010年以来5年振りの事で
しかもベルマーレは98年以来17年間勝ち星がない。
相性の良くない相手から何とか、勝利を!と懸命に応援したのだが…。
前節のFC東京戦の武藤嘉紀選手と同じように
日本代表宇佐美貴史選手22歳にやられてしまった。
彼の素晴らしいゴールシーンはテレビで沢山見させて貰っているので今日は見なくていいよな、と試合前に仲間と話していたのだが、目の前で見せられてしまった。
彼らしいファインゴールではなかったが「獲ってやるぞ!」という気持ちで押し込んだ泥臭いゴール。どんな形であれ結果を出すのがストライカー。これで4試合連続7得点はJリーグ単独トップとの事。今年の得点王に最も近い選手の一人であることは間違いないだろう。
この日、自身のシュート数は5本。後半のカウンターからパトリックとパス交換して最後ミドルシュートを打つあたりのシーンは観衆を魅了するプレーだ。入らなくて良かったけど、ネ。 今年7冠目指してガンバってくれたまえ。敵ながら健闘を祈る。
強い相手に臆することなく湘南もよく闘ったよ。
試合の入りはFC東京戦と同じように良かったしやるべき事は出来ていたと思う。ただ昨年J2の様な試合運びをさせてくれないのがJ1。個々の資質の高さやプレーの幅などレベルが高い事は確か。
この悔しさをバネに成長して欲しいものだ。
中盤から後ろはほぼ互角、あとはどうやって点取るか?だ。
連敗したとはいえまだ序盤戦。
時間はあるので練習で落とし込んで得点力アップに繋げていこう。
熱いベルマーレコールを胸に抱き
堂々と前向いて次のマリノス戦に臨みましょう
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