まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

まこち的 2007 重大ニュース(後編)

2007年12月31日 | 日々の記録
その六【飛行機に乗って】
今年、外国には3度の旅をした。
1月下旬はある組織の研修旅行で中国・桂林へ。
11月上旬は紅葉を求めてカナダへ。
12月上旬は定番の韓国へ。
どこも思い出が多いが一番は数年振りに再会した友と
トロントで一日を遊んだことだ。
機会があればもう一度現地で会いたいものだ。

昨年から貯め始めたマイレージが愚妻と二人で
100,000マイル近くまでになってきた。
さてさて、これをどのように使うか?来年が楽しみだ。
来年1月下旬は中国・○○へ研修旅行だ。。。

その七【進歩した?】
ゴルフ場へ足を運んだ回数は自己最高の16回を記録。
16枚のスコアカードを集計したら1797打。
アベレージでは昨年を2打ほど下回ってしまった。
進歩した?のは一度だけ100切りに成功したことだ。
最悪のコンディションだった沼津国際を思い出す。
来年の打始めは1月10日清川CCだ。
新たな目標を定めて頑張ってみよう。。。     

その八【湘南ベルマーレ】
今年は最終クールまで昇格争いに加わり楽しませてもらった。
平塚競技場でのホーム24試合、完全制覇は自己新。
アウェイも長居・国立・西が丘・ユアスタと参戦。 
昨年よりは数段上昇したものの結果の勝ち点77、
リーグ6位は厳粛に受け止めねばならぬ。

来季に向けてのストーブリーグが始まっている。
アジエル・ジャーンは契約更新されたものの尾亦選手がセレッソ大阪に完全移籍だ。オファーを受けての移籍なので仕方ないが愚妻を含めて多くの尾亦ファンは悲しんでいることだろう。更なる成長を期待し目標である代表の座を射止めて欲しいものである。

さて来年は天皇杯元旦決戦まで駒を進めた「広島」がJ2の仲間入りだ。そしてロッソ熊本・岐阜FCがJFLから上がってくる。全15チームとなり3試合づつの総当り戦で42試合の戦いとなる。勝ち点80が昇格ラインとなるだろう。まこち的にはホーム21試合の完全制覇はもとよりアウェイ参戦も多くなりそうだ。何故って、近場の横浜FC・甲府が戻ってくるし貯まったマイレージをここで使おうと思っている。一度も行ったことのない四国へ、九州へマイレージで、と考えている。スケジュール次第だが・・・。

いずれにしてもJ2リーグで9年目を迎える来年こそは
大望を果たしてもらいたいものだ、
来年も楽しみにサポートしていくよ。。。     

その九【最後の家族旅行?】
2泊3日を家族4人で旅した大阪。
中味の凝縮されたとっても思い出深い旅だった。
案内人?K氏にお世話になった事も忘れてはいない。
これが4人で行った最後の家族旅行となってしまうのか?!
いや、まだある。きっといつか次回があることを信じよう。
とてもとても楽しかった旅でした。。。           

えっ、尾亦選手がセレッソに移ったから
また来年も大阪に行くって・・・かぁ?!

その十【巣立つ子供達・・・】
上の娘はすでに学業を終え社会人として勤務。
その娘は仕事の関係・○○の関係で独立したい希望。
下の息子は来春卒業し内定している会社に勤める予定。
これでやっと二人の子達が親の手から巣立とうとしている。
子供を育て上げる責務をどうやら全うできたようだ。
これからは他人に迷惑の掛かることのないよう
それぞれの道をしっかりと歩んでいって貰いたい、
そしてたまには親のことを思い出して欲しい、
そんな思いを抱く今年の大晦日であった。。。  












まこち的 2007 重大ニュース(前編)

2007年12月30日 | 日々の記録
2007年もあと30時間となった。
一年を振り返り今年の主な出来事を整理しておこう。
一位から十位までのランクを付けようとしたが
難しいので順不同・アットランダムに記録しておく。

その壱【ブログの開設】
今年の3月よりこの風来坊日記をつけ始めた。
11月・12月はスローダウンしてしまったが何とか年末まで続ける事ができた。
昨日までのUP数は164回。
10ヶ月でこの回数ということは約2日に一回のペースだ。
来年はもう少し平均回数を伸ばすよう努力すべし。。。

その弐【大きな投資】
年間売上げの約60%を費やし改修工事を実施。
お陰で今年は赤字採算となってしまった。
なので、法人税納付が出来ずまことに遺憾!?
入居者の維持拡大に成果あり、          
との結果は来年以降に持ち越される。。。

その参【待望の一眼レフ】
若い時からの夢であった一眼レフを手に入れた。
しかし、未だに気に入った写真が撮れていない。
道具ではなくセンスなのか?と疑問を抱く今日この頃。
来年は良い写真が撮れるようセンスを磨こう。。。 

その四【野菜作り】
採りたての野菜、自分で育てた野菜は理屈抜きに旨い。
秋・冬物野菜はあまりブログでUPしていないが
大根・ほうれん草・長ネギ・白菜・ブロッコリーが採れ
毎日のように食卓に上がっている。
来年はレタス作りに挑戦しよう。。。        

その五【ヨッ 中村屋】
今年の歌舞伎観劇は8回。
中でも楽しかったのが「俳優祭」と「三人吉三」。
初めての「俳優祭」では素顔の役者さん達を
目の前で観ることができ、会話も楽しめた。
圧巻は何と言ってもコクーン歌舞伎だった。
勘三郎の演ずる「和尚吉三」始め中村屋に
スタンディングオベーションが長いこと続いた。
来年も楽しみにしているよ。。。          
チケット、手に入るかなぁ~??


後編は明日の大晦日に続く・・・

砂利を敷く

2007年12月20日 | 日々の記録
早いもので今年も残すところもう二週間を切っている。
年内にやらねばならぬ事が公私併せて沢山ある。
今日からすこしづづでも片付けていこう、と思う。

今日は以前からの懸案だった砂利を敷くことにした。
家の裏に幅3m長さ20mほどの通路がある。
ここに砂利が敷かれていたのだが10数年もメンテしていなかったので半分は土が見え隠れの状態に。
愚妻からは「砂利が沢山敷き積めてあれば足音がするので防犯の役目も果たすのよ」と堰かされていたものである。

朝一で砂利を買いに建材屋の事務所へ。
「軽トラですと0.5リューベで4000円弱になります。
 スコップをお貸ししますので自分で積んで行ってください。」
と言われ資材置き場を教えてもらった。
(ラッキー、誰もいない、好きなだけ積んで行けるぞ!!)
とスケベ根性で軽トラ一杯に積み込もうと考えた。。。

それが愚かな考えだと気が付いたのはタイヤがペチャンコ寸前になった時だった。
(いかんいかん、荷を下ろして軽くせねば)
一度積み込んだのをまた降ろす事となり二度デマだった。
腰は痛くなるし冷や汗は出るしで散々の目にあった。
(監視の目がなくても決まった積載量までしか積めないんだぁ~)
(いい勉強になり申したワ)
と言うわけでこれだけの量にして帰宅。


これを敷きつめて均等に平らにして終了。


終わった頃に愚妻が出てきて
「やっとできたわネ、もっと早くからやれば良かったのに」

腰の痛みの苦労もしらず(このやろう!)と思うも口では言えず。。。

はい、お昼のご飯は美味しかった、でーす。


韓国への旅ー食事編

2007年12月18日 | お出かけ
旅の三つ目の楽しみは何と言っても韓国料理を味合う事だ。

印象に残った食べ物をいくつか記録しておこう。

到着した5日のお昼は水原(スウォン)華城の近くの
普通の食堂へ。昼食時とあって店内は現地の方でほぼ満席。

ここで頂いたのが「カルククス」


韓国のうどんできし麺のような平麺を
野菜と魚介類とが入ったスープで煮込んである。
見た目さっぱり、味は濃厚、身体が温まる美味しい食べ物だった。
スープまで殆ど飲み干してしまった^^

これは「うなぎ定食」


扶余(プヨ)市内のうなぎ専門レストランで。
秘伝のタレで芳ばしく焼かれておりにんにくと一緒にサンチェに巻いて食べる。天然か養殖か定かではないが肉厚でこれも「まいうー」。

これは「韓国風しゃぶしゃぶ」


温泉の街ユソンで人気のレストラン「マンナ」での夕食。
ここも満席で10分位待たされた。
牛肉をしゃぶしゃぶしてごまダレを付け廻りに置いてあるご飯入りサンチュと一緒にほうばる。肉も柔らかく美味しくて全部平らげたら満腹状態に。

会計時にネクタイ締めた紳士が日本語で話しかけて来て、
「私はここの理事です、お食事如何でしたか?」と聞かれたので
「マシソヨ(美味しい)」と答えたら笑顔で握手を求めてきた。
マーケティングにそつのない経営者のお店は繁盛する、何処も同じだ。

これは「サルパブ定食」


韓国で一番美味しいお米の産地、利川(イチョン)で。
ちょっとおかしいが、サルパブとは「お米のご飯」の意味らしい。
石の器で炊いたご飯で豆などが入っている。
出されたらすぐにご飯を茶碗に移し石釜にお湯を入れておこげを柔らかくし味噌や茎わかめなどを入れてスープ状にして食べる。お米のご飯?を二度味わえるわけだ。


利川の新米が売っていた。

10Kgで30000ウォンと割安だった。(3,600円位)

つぎは超有名な「サムゲタン」


以前、ガイドブックに載っていた明洞の店で食べた時は
「こんなまずい物食べれるか!」って、
一口食べただけで出て行った苦い思い出がある。
今回、再チャレンジしたのがこのお店。


土曜日のお昼時とあってほぼ満席状態。
現地の方がご夫婦でカップルでご家族で、とごった返していた。
味は最高だった。
じっくり煮込まれた鶏肉は骨からすっきりと離れるほどに柔らかくなっていて軟骨の部分まで美味しく食べられた。果たして高麗人参の効果は如何に?!

最後はこれ「チャジャン麺」


昨年我が家に一週間ホームスティした女学生に連れてってもらったお店。
梨花女子大の校門手前にある正統中華料理のお店。
日本のラーメンに相当する最もポピュラーな韓国料理で、独特の黒い味噌と豚肉・タマネギなどを炒めて和え、茹でた太い麺にからめて食べる。
これが旨い、超うまい。
これだけで3000ウォン(360円位)とは格安だ。
もう一度行ってみたいお店である、
いや、ソウルへ行ったら必ず行くことにしよう。

今回の旅での食事にはずれは一つも無かった。
全てが美味しく食べられたので超ゴキゲンの旅であった。

「また太ってしまった」と嘆いている愚妻だが
またいつの日か旨いもの探しに訪れてみたいものである。。。


韓国への旅ー温泉編

2007年12月17日 | お出かけ
韓国への旅、二つ目の楽しみは温泉めぐりだった。

5日は温陽(オニャン)温泉へ。
ソウル市内から車で南下し一時間半位で到着。
歴史が古く1300年以上前の百済時代に王様も静養・治癒のために訪れたと言う由緒ある温泉地区だと言われているそうだ。

夕刻、どんな感じなのか駅方面へ散策してみた。


(オニャン駅・・・比較的大きな駅だった)

(駅前広場からの街並み・・・大きな温泉マークが特徴的)

泊ったホテルは、温陽観光ホテル。
50年以上もたつ老舗で館内にはセレモミーホールやスポーツジム・カラオケ等の施設が充実して現地の方が多く利用しているようだった。
庭先には歴史を感じさせる建立物が幾つも目に付いた。



翌日はさらに南下し儒城(ユソン)温泉へ。
ここも百済時代に発見されたという古い温泉地区。

泊ったホテルはここ。


(ユソンホテル・・・大きく綺麗でした)


(ホテル近辺の街並み)

さて、温泉の話だが・・・。
はっきり言って期待はずれ。。。
日本の健康ランドと殆ど同じスタイル。
大浴場・サウナ・打たせ湯・薬草湯・露天風呂など施設は変わりない。

現地の方は5000ウォン(600円位)で入浴できるのも日本とさほど変わりない、が温泉大好きらしく大勢の方々が楽しんでいた。

大きな違い、発見
韓国人は大人も子供も前を隠さないスタイルだ。
脱衣場で自然体になり風呂場に入る時には準備されているタオルを手にするがそのまま洗い場に行き洗い終わった後はその場にタオルを置いて風呂に入る。
風呂から風呂への移動は自然体のままだ。

これには日本人ビックリ、だった。

郷に入れば郷に従え、だ。
若干の抵抗あるも小生も肝を据え同じスタイルに挑戦。
生まれたままの格好で人間皆一緒を味わった韓国の温泉であった。。。

韓国への旅ー「楽古斎」編

2007年12月16日 | お出かけ


ここは韓国伝統家屋を体験できる宿泊施設「楽古斎(ラッコジェ)」。
ここに泊るのが今回の旅の三つの楽しみの一つであった。
今月の8日と9日の二泊をFAXで予約しておいた。
何の返事も無かったので不安一杯だったが到着し玄関のチャイムを押したら我々より年配のおば様が笑顔で出迎えてくれた。

場所はソウル市内。
地下鉄3号線「安国」駅2番出口から徒歩5分位。



中に入るといきなり味噌の瓶置き場が目に飛び込み
一瞬タイムスリップしたような錯覚におちいる。
更に進むと130年前に建てられた家屋の全景が目の前に広がる。



実はこの正面の部屋が韓国ドラマで50%以上の高視聴率だった「私の名前はキム・サムスン」でヘンリーが滞在していた部屋である。
一人部屋で内部はこんな感じ。



私達が通された部屋はここで最も広い部屋だった。
二人部屋でよかったのだが幸いこの日はお客さんの数が5人のみということで私達に一番良い部屋を準備しておいて頂けたようだ。
(えっ、料金は大丈夫かなぁ?)

部屋の内部を写したものだ。


(12畳位の居間兼食事所 ↑↓)



(4畳位の空間、私達は荷物置き場として利用)

(8畳位の寝室 ↑)

(バスルーム ↑ これが二ヶ所有り)

部屋の随処に伝統的な置物が配備されており心が和む。
床は勿論オンドルで足元からホカホカ。
トイレのタイル床にもオンドルが設備されていて暖か。
特に就寝の時も布団が暖かくなっていて
もぐり込むと全身の力が抜けスーっと心地良い眠りにつける。

オンドルは初体験であったが非常に気持ちいいし健康にもいいらしい。
我が家も一部屋ぐらいは床暖房を検討したい・・・、ものだ。

二日間で出された食事を記録しておこう。


(一日目の夕食:蟹の煮付け・てんぷら・焼き魚)

(二日目の夕食:骨付きカルビ・てんぷら)

(一日目の朝食:あわびのおかゆ・焼き魚)

(二日目の朝食:コンチネンタル)

食べきれないほどの量が食卓に並んだ。
すべてが私達の口に合いとても美味しかった。
「太る、肥る、ふとってしまう」と言いながらも箸が進む愚妻。
どこでも出されるキムチ・ナムル類だが
今が旬の白菜を浅漬けしたキムチは最高だった。

夕食後くつろいでいたら
「サウナの準備ができましたのでどうぞ」と言われた。
持って来られた着衣に着換えて案内されたのは
5名位が一度に入れる土で作られた伝統的なサウナ。



通常のサウナほど温度は高くないので入りやすかった。
四隅には薬草が置かれほのかな香りが漂い気持ちよい。
横になり5分ほどでジットリと全身に汗がにじんで来る。
10分経つとサウナ着が濡れ始めそろそろ退却の準備。
出た後は部屋にもどりシャワーで汗を流す。

これがチルチルバンと言うのだろうか?
ゆっくりできて身体の奥まで暖まり一日の疲れがすっ飛ぶ感じだ。

その後のこれがまた最高。
「ビールください」と頼むと韓国のりと一緒に持ってきてくれる。



夜9時過ぎ、至福のひと時だ。
突然、隣りの部屋からおば様達の鼻歌が聞えてくる。
どうやら韓国民謡を歌いながら後片付けをしているようだ。
テレビも無い所なのでこの鼻歌が一番の娯楽であった。

10時就寝、7時起床。寝過ぎたようだ。
旅に出てこれほど眠れたことはかつて無かった。

朝食後、煙草を飲みに中庭にでた。
すると外国人男性が一人、のんびりと休んでいた。
片言の英語で挨拶を交わす。
フランス人で今はスペインに暮らしているとの事。
部屋はこの離れに宿泊したそうだ。



やはり伝統的なこのラッコジェが気に入った模様。
今日の晩はソウルにいる友人がここを訪ねてくるとの事だった。

もう一組のお客さんは若い韓国人カップルでこの部屋に泊った模様。


(12畳一間でバストイレ付き)

おば様の話によるとお客さんの大半は日本人のようだ。
キム・サムスン撮影場所とのことで人気上昇したとのこと。

清潔感あふれ且つ他国の伝統文化に触れることができたのは良き思い出となろう。

チェックアウトの際、お土産までを頂いた。
「これを使う時にはラッコジェを思い出して下さい」


(お土産は良質のタオルだった)

笑顔で送り出して頂いたおば様に「カムサムニダ」。

おまけ:
娘から頼まれたキムサムスンのぬいぐるみを明洞でゲット。


ところで、
「料金はいくらだったの?」と尋ねると
「カードで支払ったから分からない」と愚妻。
「あっ、そう」と半ばあきれ顔の小生であった。






ご無沙汰?!

2007年12月14日 | 日々の記録
年忘れの旅から帰ったら、風邪をひきダウン。

10日真夜中の帰宅時には喉が痛く咳が出て・・・、

翌日から熱が出てしまい昨日まで三日間寝込んでしまった。

今朝からは熱が引いたので思い切って起きた。

まだ咳が出るが沢山溜まったヤボ用を済ませなければ・・・。

今日はリバビリの一日だったので明日から頑張ろう。。。


年忘れの旅に

2007年12月04日 | お出かけ


内緒のナイショですが・・・、

明朝一番で忘年旅行に出発します。

今回はのんびりと温泉地をメインに旅してきます。

隣国最古の温泉で1300年の歴史があり
歴代の王様が保養・治療に訪れたという由緒ある?場所らしい。
日本との違いがどの程度あるのか、楽しみだ。
もしかして、混浴?!

師走月の諸々の行事をキャンセルして申し訳ありません。

10日には帰ってきますので、それからは頑張りまーす。

アンニョン。。。



やまいも収穫

2007年12月02日 | 家庭菜園
野菜作りの好きな仲間達の農園で

4月に植え込んだやまいもの収穫時期を迎えた。

行ってみると既につるがきれいに切り取ってあり

自分の区域の6株を掘るだけになっていた。



これだけ沢山の量が収穫できたので

いつもお世話になっている自宅周辺の方々に

食べて頂こうと帰路中に配らさせてもらった。

「だし汁で食べると美味しいよ」
「天ぷらでもいいし・・・」
「おろしてしょう油かけて・・・」 etc

皆さんお好きなようで喜んで頂いた。

お渡しする時の皆さんの弾んだ笑顔がとても嬉しかった。

早速お昼のおかずにしてみた。


(もちろんmy料理でーす)

スライスしてかつおぶしときざみ柚子を乗せ

だし汁で、ポン酢で、キムチと混ぜて、・・・。

どの食べ方でも旨かったが自分的にはキムチ山芋がグーだった。

皆さん美味しく食べていただけたかなぁ~。


ベルマーレ 52th vs 愛媛FC戦

2007年12月01日 | 湘南ベルマーレ
2007年J2リーグ最終戦はアウェイ松山で。
昇格の夢は途絶えたものの今年の集大成を見せるゲームは・・・

残念ながら、残り10分間で失点し、1-2の逆転負け。

長いなが~い48試合のシーズンの幕は降りた。

結果は、23勝 8分 17敗、勝ち点77の 6位。
昨年の 13勝10分 25敗、勝ち点49の11位から比べると

大きな飛躍がみられた一年だった。


(一試合終わるごとに記録していた my ハンドブック)

特に失点が大幅に少なくなったのが最大の成長だろう。
昨年は87失点とリーグワースト2位だったのが
今年は55に縮小されリーグベスト3位タイと好成績を残した。

これはCBに安定感のある斉藤&ジャーン選手の補強を計ったことだ。
元日本代表と元ブラジル代表の二人が多くの選手に好影響を与え
監督の下でチームが一つになって戦った証しでもある。

そして、GK;キム・ヨンギ選手の活躍も大きい。
ルーキーで48試合フルタイムフル出場はJリーグの新人賞に値すると言っても過言ではないだろう。
この優しそうな笑顔が、試合になると鬼のように変化する、
今では欠かすことの出来ない湘南の守護神だ。


(5月27日長居第2で試合後のスナップ)

今年はここ8年間で一番楽しませてもらった。
ホーム平塚競技場へは24試合全てを観戦。
スケジュールのダブル・トリプルブッキングは何度かあったが最優先したのがベルマーレのゲームだった。年間シーズンチケットは3Mだった?ので一試合当り1250円と格安で楽しませて頂いた。ホームゲーム完全制覇のご褒美は全選手サイン入り色紙とユニバッジ6個だった。昇格前哨year記念として大切に飾って置こう。



そして、アウェイ参戦は4回。
国立●、長居第2◎、西が丘●、ユアスタ◎と2勝2敗の五分。
アウェイの応援は勝っても負けても最高に楽しかった。
この時だけはベルサポの仲間入りをさせてもらい端の方で喉が嗄れるまでスタンディングコールをさせてもらった。若者であれば90分コールは何とも無いであろうが自分は気持ちは若いが身体はポンコツ。終わった後はヘトヘト状態に。でも、気持ちの良い疲労感は爽快だ。特に勝った時は応援スタイルのまま帰途につけるのがまた気分良い。。。
来年は近場の三ツ沢・甲府が仲間入りするのでアウェイも必然的に多くなりそうだ。

何で今年はこんなに行ったか?って。。。
監督・スタッフはじめ選手全員が最後までファイティングスピリットを身体で表現してくれていたから。。。

「なぜ湘南を愛するのかって?それが俺達の幸せだから」

監督・スタッフ・選手・サポーターの皆さん、
今年一年ありがとうございました、感謝感謝です。

暫くの間ですが、今はとにかく、ゆっくりと休んでください。