まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

孫にも衣装

2013年07月27日 | 孫の成長

年少組に入園して初めての夏休みに入った孫姫。3歳と7ヶ月。

21日は、七五三用の写真の前撮りにスタジオに。

お気に入りの赤い着物に千歳飴を持って、数枚。

大好きなピンクのドレスに着替えて、もう数枚。

カメラマンが要求する様々なポーズに嬉しがって応じる孫姫。

3歳半にもなると言われている事が殆ど理解できるようで

着替えしている時も写真を撮っている時も笑顔で大人しくスムーズに対応できていました。

「こんなポーズ、誰が教えたの?」、とバアバ。

「ううん、誰も教えてないよ!」、とトットとカッカ。

衣装も良く似合っていたがそれ以上に表情とか仕草とかが面白くて皆で笑いっ放し。

一方で、

(ここまで無事に成長できて良かったね。)、

とチョッピリ目頭を押さえたりしたジイジでした。

 

終わってからランチとか買い物とかで街ブラ。

スタジオで髪をアップにしてもらったので夏仕様で涼しげな孫姫。

上の2枚はジイジが撮影した画像です。

 

さて、一昨日25日の事、

このスタジオのブログになんとなんと、孫姫の写真が一枚だけ投稿されてました。

「ノリノリ三歳、モデルさんのようにポーズをとってくれました。

これからも楽しみですね 将来はアイドルか?女優さんかな?」

と、そのブログに記されていました。

このポーズをとっている時も大笑いして見ていたんですが、

一枚の写真になって、この愛くるしいしぐさを見せられると、またまた大笑いです

 

「孫にも衣装」、とはこの事なんでしょうか?

アルバムの出来上がりがとっても楽しみです。

 

 

 


ハングギョン、先発フル出場!

2013年07月25日 | 湘南ベルマーレ

昨日、7月24日行われた東アジア杯第二戦、韓国対中国の試合に

湘南ベルマーレ所属、ハングギョン選手がスタメンで起用され、フル出場した。らしい。。。

気になっていたので、KFAのHPを覗いてみたらTOPにこの画像が。

パクチョンウ選手(釜山)とボランチを組み攻守に活躍したようだ。

特に、中盤から強烈なシュートを打つなど、積極的だったらしい。

 

結果は、スコアレスドローで初戦のオーストラリア戦と同じものだった。

 

韓国A代表の新監督となったホンミョンボ氏の二戦目は初戦のスタメンと9名も入れ替え。

ある意味、日本が東アジア杯に臨むスタンスと同じような位置づけであり、

ここで監督の目に留まる様な活躍をすれば来年のブラジルW杯に繋がることもあり、

この舞台で存分の力を発揮して貰いたいものだ。

 

中3日で、28日は日本対韓国。

柿谷・豊田・原口・齊藤らの攻撃陣をハングギョンが押さえる場面を期待して

テレビ応援したいと思ってます。

 

 

 

 


第16節Vs 甲府戦@中銀スタ

2013年07月13日 | 湘南ベルマーレ

勝ちました~

ベルマーレ対ヴァンフォーレは、1ー0での完封勝利

リーグ戦約2ヶ月振りの勝利のダンスで~す

今季アウェイでの勝利は初めてで

しかもJ1リーグで節目の100勝目と言うオマケ付き

すご~く嬉しいッス

泣きたいぐらいうれしいッス


勝因は・・・
甲府さんの飛ばし過ぎで後半にガス切れ
残り15分、ワンチャンスを生かす事ができたものであろう


我々も良く戦ったよ!!!

最後まで諦めずに喉が枯れるまで声援を送ったよ   



ビオーニャバスツアーの帰路は凄~く賑やか

勝って帰る、って最高の気分で~す  



3連休は勝利に浸り、週明けからまた気持ちを引き締め

新潟戦に望みましょう!!!

連勝して取り敢えず、降格圏から脱出だ~~

おまけ:今晩、中銀スタに参戦した幸せ一杯のベルサポは、


919人(HT時ヒヤリング)でした。

 

 


14節仙台戦@ ユアスタ

2013年07月07日 | 湘南ベルマーレ

「お疲れ様です。暑かったでしょ!今年最高の気温と湿度だったんですよ。」

と帰りの地下鉄でベガルタサポさんが話掛けてきた。



開場前待機列で並んでいるだけで汗が・・・ジトジト

ユアスタ、大好きなスタジアムだが
温度の低いサウナ風呂に入っているかのような蒸し暑さ



芝生の上はもっと暑かったに違いない



よく頑張ったよ、ベルマーレは

選手もサポーターも最後の最後まで走り続けた

このクソ暑い中、皆よく頑張っネ

結果はスコアレスドローだったけど見応えあるゲームで面白かったよ

前半バタバタした入りだったけど

GK安藤君のスーパーセーブの連続で纏まってきた、って感じ
安藤君、良かったネ~

大野君・島村君・鎌田君のDF陣も集中して、守り切りました



だからこそ悔やまれるのがあのシュート

難しい角度だったが決めれば勝ち点3穫れてただけに欲しかったネ



課題の一つだった残り15分

走り切りましたネ
仙台に走力では勝ててましたよ

あの中原選手が出てきた時は、ヤバい!!と一瞬思ったが
よくケアしてたからネ



アウェイで勝ち点「1」はまずまずの成果

次ホームで勝ち切って

再開後の快進撃を後押ししていきましょう



ちなみに、ユアスタに参戦したベルサポは、749人(HT時ヒヤリング)でした。

極暑の中、お疲れ様でした。

 

 


いよいよリーグ再開!いざ仙台へ!

2013年07月05日 | 湘南ベルマーレ

6月の中断期間が明け、いよいよ明日からJ1リーグが再開される。

13節サンフレッチェ戦が5月25日だったから、あれから42日ぶりのゲームと言う事だ。

明日14節のベルマーレは、アウェイのユアスタに乗り込みベガルタ仙台戦。

3年前、2010年8月のスタンドからの画像だ。

8月最後の試合で残留に望みをつなぐ大一番だった。

後半、阿部吉朗のゴールで追いつくも中原選手の頭で決められて悔しい×2、敗戦。

いつもは冷静なジュニアだが、この時ばかりは怒りを押さえられずにいたのを思い出す。

あれから3年、明日は「カントリーロード」大合唱が聞けるユアスタへ。

楽しみだ、リーグ開幕のようなテンションだ

 

ジュニアと共に、皆と一緒に、あの時の悔しさを明日のゲームでお返しして、

最後は勝利のダンスを踊りたいものだ。その為には、一生懸命に後押ししないと、ネ。

(ジュニア、来るかなぁ~?)

自分は腰の痛みを抱えても参戦じゃ。

 

見どころは、残り15分。

この一ヶ月で厳しいトレーニングに耐え、最後まで走り抜けると言う走力。

そして、早いパス回しと精度の増したビルトアップでの攻撃。

好調のウイルソンを押さえ前半を凌げば、こっちのもの。

残り15分+ロスタイムで「GET3」を掴み取ろうではありませんか

 

「中断後快進撃の湘南!」

「夏に強い湘南、快進撃!」

と言うような見出しを7月末には見られるよう頑張って応援していきましょう

 

今年の七夕ユニが届いた。

デザインといい色合いといい、今までの七夕ユニの中で一番恰好良い。

だが、残念な事に一回り小さ目。

通常の同じサイズのユニと重ねてみるとその違いは一目瞭然。

事前に知らせがあったので、淡々と変更の手続きは済ませた。

「ジイジには小さいから、私が着るわ!」と愚妻が言うので

大き目のが届くまでは譲ることにする。

 

ユアスタでの七夕対決。短冊に願いを書いて応援しよう。

「湘南、GET3!」

 

 

 


マチュピチュ&イグアス、11日間の旅【最終版】

2013年07月01日 | お出かけ

【6月4日】

シェラトン・イグアスを9時30分に出発し、

10時頃、アルゼンチンからブラジルに入国。

今日はブラジル側からイグアスの滝を見学しました。

 

ヘリコプター遊覧飛行で上空からの観光でしたが、滝の上空が雲がかかり行っても見えないとの事で、

一時間ほど待たされてしまいました。(これでも早い方ですよ、2~3時間は当たり前ですから)

と、慰められて出発です。

4人乗りのヘリコプター。(俺ってヘリ乗るの初めて!)

密林の上空を数分飛んで、滝の全景を見る事ができる所まで来ました。

これまた、絶景です

一番手前が、「悪魔の喉笛」。左手に昨日歩いた遊歩道が小さく見れます。

Uの字型の滝、手前右側がブラジル、向こう左側に長く連なっているのがアルゼンチン。

水煙が雲になっていく様子が覗えます。

昨日歩いた遊歩道をアップに捉えた一枚です。

二段・三段に落ちる滝が左から右端まで長~く連なっています。

まさに世界一の滝を見ることができました、感激です。

 

ヘリコプター乗り場に帰る途中、昨晩の宿の全景も。

上空からの10分間だけの見学でしたが、最高の景観でした。

 

バスで移動してブラジル側の国立公園入り口から

遊歩道を歩いての見学です。

アルゼンチン側を見ながら歩いて行くと

終着地近くに瀑布地点すぐそばの川上を横に突き出した歩道があります。

ここだけは、上下の雨具をしっかり着けていかないとビッショリになる、との事で

昨日から持ち歩いていたカッパをようやく使う事が出来ました。

瀑布の落下地点から100m位の距離だったでしょうか?

余裕こいて写していますが、カメラのレンズは水滴だらけ。

2~3回シャッターを切っていたらその内、切れなくなってしまったので

すぐにタオルで被せてビニール袋に入れてしまいました。

(壊れたかな?と心配したのですが水しぶきの無い場所で確認したら大丈夫でした。)

ホント、ここだけは雨具が必要な場所でした。(10分間だけですけど、ネ)

100円ショップで売られているようなレインコートだけだと膝から下、靴の中まで

ビッショリになりますので、フード付き上下の雨具でよかったです、ハイ。

 

イグアスの滝、最後の一枚です。

こちらでの遊歩道散策は、1.5時間位を要し、15時過ぎには終了。

昨日の10時頃着いたので、約30時間滞在したイグアス。

乾季なのに雨季のような水量で迫力満点の大自然を堪能する事ができました。

 

さて、この日の夜、20時頃の飛行機に乗り、3度目のリマに着いたのが22時過ぎ。

時差にも慣れ疲れも溜ったとあって、この日は爆睡。 

 

【6月5日】

今回のツアー最終日はリマ市内観光。

滞在したホテルは、シェラトン・リマ。(左側の建物)

ゆっくりと朝10時頃バスで出発して、コロニアル建築で飾られた旧市街を歩く。

 

 

 アルマス広場に面して、大聖堂やリマ市庁舎、大統領府など

スペイン植民地時代のカラフルな壁や独特のバルコニーなどが見られた。

サンフランシスコ教会は正面入口の装飾が素晴らしかった。

リマの建築群の中でも特に美しい建築物らしい。

教会内部もスペインの香り、一杯でした^^

街並み全体が世界遺産に登録されているだけあって歩いているだけでも飽きない旧市街でした。

 

さて、全ての観光が終わった後は、高級別荘地区の海岸沿い出て、

シーフードレストランで最後の晩餐?昼食をゆっくりと取りました。

COSTA VERDE(コスタ・ヴェルデ)と言う太平洋に面したレストラン。

ツアー仲間に添乗員さん、現地ガイドさんを交えて9人での会食。

最後なので、自分はチチャ酒を飲み、ビールを頂き、魚介類も沢山食べて、

旅の思い出を皆で語り合いました。笑いの絶えない楽しい最後の会食でした。

 

飲み過ぎてしまい、ホテルに戻るバスで、ずっとトイレを我慢してたのを思い出します^^

 

ペルーに来て一番美味しかった食べ物は何ですか?と聞かれたら、これです。

 

ペルーで最初にできた老舗の日本料理店「富士」で作られた豪華幕の内弁当。

リマから帰国の前に、

「シェラトン内レストランで夕食をとりますか?それとも、出前のお弁当が良いですか?」

と聞かれたので、即座に「弁当!」と答え、自分らの部屋で食しました。

ペルー料理も沢山食べ美味しかったんですが、やはり食べ慣れた日本食が一番でした^^

 

6月6日深夜1:30リマ発の飛行機で帰路に着き、

ロサンジェルスで乗換え、日付変更線を経て6月7日16:30分に無事、成田到着。

 

二年越しに行く事が出したマチュピチュ&イグアスへの旅。

地球の裏側は大変遠かったんですが、時空を超え、謎を探る旅は最高でした。

美しきアンデス、遥かなるインカ、神秘のナスカなどなど、十分に満足の旅でした。

来年の年賀状はこれで決まりかな

アディオス