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まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

完敗の広島戦@エディオンスタ

2015年11月22日 | 湘南ベルマーレ

まずはサンフレッチェ広島の優勝をお祝い申し上げます

年間勝ち点74はJ1リーグの最多記録更新、

佐藤寿人選手の157ゴールは歴代最多タイ、

を記録しての優勝だから広島サポは嬉しさ倍増に違いない事でしょうね。

今日は美酒を味わって下さい。


今日は湘南のサッカーを全くと言っていいほどやらせて貰えなかった。

広島に圧倒された形で0-5の完敗。

地上波NHKで全国生中継だったのにアピール出来ず残念だった。

が、最終的に年間8位の成績を収めた事は素晴らしい事で、

選手や監督やスタッフを多いに讃えたいと思います。

今日の完敗を来年に活かしてJ1に住み続けるように精進して欲しいものです。

現地参戦した838人、

悔しさは勿論あるもののある意味スッキリした気持ちなのは自分だけではないでしょうか?

直行直帰、選手達と同じ便で広島を後にしま~す。

 

 

 


完勝の新潟戦@デンカスタ

2015年11月07日 | 湘南ベルマーレ

試合の入りが良かったです。
球際に強くプレスが早い新潟のお株を奪った湘南が2-0の完封勝利

chanceメイクも湘南が圧倒的に多かったように見えました。
先制は藤田征也の果敢な責めから新潟ゴールを脅かし最後はチーム得点王の高山薫が決めた。前半30分だった。
薫のゴールは15試合ぶり今季7得点目だ。

後半に入ると新潟が優位に進めたが湘南の守備固く決定的なシーンを与えなかったように見えた。

新潟の足が止まりかけた後半24分、菊池大介が一人で持ち上がり右足で追加点を上げた。一瞬あの等々力の幻のゴールが頭をよぎったが今回は綺麗に決めてくれた。
FC東京戦でJ1残留ゴールを決めた大介は今日も切れのあるプレーでベルサポを楽しませてくれた。

アウェイでの完封勝利は1st甲府戦以来22試合ぶり今季2度目。
新潟に勝ったのは18年ぶり?、そして湘南ベルマーレになってJ13連勝は初めて、と言う事で最高の思い、です

帰りの新幹線まで時間があったので、へぎ蕎麦と天ぷらとのっぺをつまみに沢山ビール呑んで祝勝会して帰路についてます。


ビッグスワンに来て3回目で初めての勝利、忘れられない一日でした。

ゴール裏に集まった1200人の皆さんとスカパー!等で応援してた皆さんと・・・

喜びを分かち合いましょう!

この勢いで最終戦広島にも勝っちゃいましょう!
勿論、参戦します

酔ってます、乱文にて失礼

 

 


真っ黄色のベアスタ、鳥栖戦

2015年07月26日 | 湘南ベルマーレ

2ndステージ第4節はアウェイのベアスタでサガン鳥栖戦。

いつものユニフォームとは違う黄色で「何じゃこれ?」、鳥栖サポも皆黄色を着けてる。スタジアムが真っ黄色。まるでレイソルの日立台にいるかの様な感じに。聞いてみると、福岡ホークスとのコラボイベントで来場者全員に無料配布している、との事。なので、我々も頂いてきちゃいました。

一方、猛暑の地に台風も近づいているというのに熱心なベルサポがゴール裏に集まった数は353人。(HT時調べ)


暑かった、兎に角、暑かった。

風もなくじっとしているだけでも汗が出てくるというのに夢中になって応援しちゃうもんだから飲んだビールがすぐに体外へ飛び出しちゃう位暑かった。


試合の入りは湘南のペース。
前半3分にスローインからチャンスを得て山田直輝が押し込んで先制。
今季ナビスコ杯では得点していたもののリーグ戦では初ゴールを記録。

今日はやってくれるかなぁ、期待は高まったのだが・・・。

これに火をつけた様な格好になり鳥栖の反撃が始まった。
前半20分、湘南DFのクリアボールを水沼宏太選手にカットされそのままミドルシュート。たちまち同点とされる。

その後も鳥栖のペースで試合は進むもGK秋元中心に踏ん張って得点を与えず、1-1でゲームセット。

勝ち点1を分け合う形で終了。

得点ランキング2位の豊田陽平選手を欠いても鳥栖の攻撃力は脅威だった。3日前に変則日程でG大阪とアウェイで試合があったと言うのに最後まで足が止まらず効果的な走りでフィニッシュまで持っていく。

色々な意味で学ぶ事が沢山できたゲーム。
負けなくて良かった~、って感じだった。

くそ暑い中で学習した事を体得して次につなげて欲しい。

中3日で本物の真っ黄色がやってくる。

4試合振りの勝利のダンスをホームで踊りましょう!

台風12号が近くまで来ているようなので早めに帰りま~す

 

 


貴重な勝ち点「1」、神戸戦

2015年07月16日 | 湘南ベルマーレ

ノエビアスタジアム神戸、5年振り2回目の参戦。

あの時も確か0-0の引き分けだった記憶が。

観戦し易いサッカー専用スタジアム。

スタンド全体が屋根に覆われてるので雨も日差しも避けてくれるので理想的だ。



昨日は、暑さ・連戦・平日アウェイ・強敵・ピッチ滑りなど悪条件が揃ったが

いつもの湘南スタイルで最後まで互角以上に戦ってくれた。

やっぱ神戸のFW3枚でボールを持たれると迫力がある。

森岡・マルキ・レアンドロは怖かった。



が、それ以上に良かったのが我らがCBアンドレバイヤ。

落ち着いて安定感があり強力FWをはねのけてくれた。

前半18分に神戸#6高橋峻選手に先制され後手を踏んでしまう。

慌てない湘南は同31分、菊池大介が奪ったボールをキャプテン亮太が針の穴を通すような気持ちのこもったスーパーミドルを放つ。

相手GKの手も届かない右隅のネットを揺らし同点に。

試合はそのまま1-1でゲームセット、互いに背番号6番が光った内容だった。

球際の激しい展開。ボールの奪い合いが数多くあったが吉田主審は笛をふかず流した。倒れた選手はすぐに立ち上がりプレーを続ける。寸断されないレフェリングは見ている方も気持ち良く清々しいものだった。

周平も薫も俊介も良く走った。そしてあと一点取れるチャンスもあった。

勝てなくて残念だがこの状況で貴重な勝ち点「1」を持ち帰れた事は前向きに捉えたい。

次の甲府戦では「3」を掴み取りましょう。


※おまけ
ノエスタゴール裏に集まったベルサポは298人でした(HT時ヒヤリング)。
暑い中、声を涸らしての応援お疲れ様でした。

帰り新幹線はただ今京都を通過。

 

 


ハングギョンが来てくれました!

2015年06月22日 | 湘南ベルマーレ

2015年6月20日、韓国代表ハン・グギョン選手がやって来てくれました。

最後にここBMWスタジアム平塚で出場したのが、2013年12月の最終戦だったので、一年半振りの筈です。

4年間(2010~13年)湘南ベルマーレでプレー。14年は柏レイソルに移籍しその年のワールドカップブラジル大会に出場、予選3試合共にスタメン出場するも決勝進出ならず。W杯終了後は中東のカタールSCに移籍し、14-15シーズンを戦った。カタールリーグでは21試合に出場して4得点をあげるも4位(全14チーム)でシーズン終了している。現在25歳です。

 

この日は、6/16に韓国代表としてW杯ロシア大会アジア2次予選をミャンマーと戦った後で、暫らくオフとなる時間を日本で過ごそうと言う事で来てくれたらしいです。

 

スペシャルゲストとして懐かしのピッチに立ってくれました。

 

全て日本語で挨拶。

(通訳がいないと言う事もあり頑張ったみたいです)

最初、少しだけ言葉が出てこなかった所もありますが、

(懐かしくて感極まったのかしら…?)

その後は流暢に思いを語ってくれました。

真面目で礼儀正しい姿はベルマーレ時代と全く変わっていませんでした。

私服のセンスは以前から比べると磨きがかかったようで恰好良かったです、ハイ。

「ここで過ごした4年間は物凄く内容の濃いもので、湘南ベルマーレは自分の中で一番の思い出深い忘れられないチームです。」、と言うような感謝の気持ちを語っていたのが印象的でした。

「またここでプレーしたいです。」

とは言ってくれませんでしたが、いつかまた、このピッチで見られる事を期待してます。

 

緊張した中でもファンやサポーターに応える事は忘れていませんでした。

 

気づいてくれたようでこちらに視線を向け手を叩いてくれました。

覚えていてくれたんですネ~嬉しかったです、ハイ。

 

愚妻は、と言うと、

以前と同じ場所でゲーフラ出していましたが、

「こっちには全然見てくれなかったよ。」

まあチョット中央から離れているし短時間だったから仕方ありませんネ。

 

試合終了後、愚妻は「ちょっと待ってみようかな。」・・・出待ち~

こんな事殆どしない彼女ですが、この日は特別だったようです。

どうでしょう、20人強のファンが出待ちしてたでしょうか。

選手やクラブ関係者達と話しているらしく、長い時間でてきませんでした。

約一時間待ってようやく現れました。

グギョンはファンの一人一人と話ししたり写真を撮ったり丁寧に対応していました。

愚妻も何やら質問したりして彼の笑顔に接する事ができて良かったようです。

 

「で、これからどうするんだって?」

「2~3日は〇〇にいて、それから〇〇に行って…。」

「じゃなくて、選手としてどうするのか?だよ!」

「あっ、いけない。大事なこと聞くの忘れちゃった。」

 

どこに行っても、づっと応援し続けます。

今回は平塚に来てくれてありがとう。

またどこかでお会いしましょう。

HAN KOOK YOUNG、SO LONG...

 

 


切り替えて次に臨もう、新潟戦

2015年06月21日 | 湘南ベルマーレ

第16節は1stステージホーム最終戦、ベルマーレはアルビと対戦した。

この日も新潟から沢山のお客さんが来てくれてJ1にいる喜びを感じた試合前だった。

湘南は10位、新潟はここまで4連敗を含む6戦勝ちなしの18位。

うちはこの試合で勝点を得て順位をシングルとし、次のライバル松本戦に臨みたかったのだが・・・。

 

3-4-3の布陣は同じ、ミラーゲームだ。

両者とも前半からコンパクトな陣形で球際激しくとても面白い展開で良かった。

どちらが先に点が入ってもおかしくない拮抗した内容。

先制点を奪ったのは湘南だった。

前半32分、山田直輝とワンツーでボールを受けた三竿雄斗が右足でミドルシュートを放つ。ボールは相手GKの手も届かずゴールネット右に突き刺した。気持ちの籠った一発だったと思う。

決めた後に遠藤航と抱き合って喜ぶ三竿だ。

前節の川崎戦でPKを与えてしまったり自らのミスが失点に繋がったりして気落ちしてたのをこの一発で吹っ切れた今季初のゴール。これを勝利と言う結果に結びつけられれば最高だったのだが・・・。

 

前半を1-0、湘南有利で折り返すと、新潟は後半開始からスーパーサブのラファエルシルバを投入。この選手の対応に戸惑ってしまったのか、気持ちの緩みがでてしまったのか、前半とは別のチームになってしまったかのようなプレーの連続。コンパクトだったラインは間延びしてしまい、プレスも甘くミスも多発。これでは、やられてしまうのがJ1だ。

後半18分、20分とたて続けに失点を許し逆転され、40分には留めの3点目を入れられ完敗。

新潟のゲーム運びの上手さと個の能力の高さに屈した感もあるが、前半と同じような戦い方をしていれば少なくても勝点「1」はゲットできたゲームだけに悔しさの残る内容だった。

せめて、終盤に一点を獲る意地をみせて欲しかった。

この試合負けても次のゲームにつながる一点=意地

って言うやつをみせて欲しかった。

が、残念だった。

終了直後はブーイングを発してしまった。したくはなかったのだが・・・。

 

そして、8ゲート前では何やら険悪なムードに。

選手挨拶のあと、一度は一緒にロッカーに戻ろうとした監督がコルリを中心としたサポーター席まで戻って何やら話してた。終わって戻ろうと歩いていたがもう一度コルリの所に行き何やら話してた。

監督のコメントによると

「選手ではなく責任の全ては自分にある。誤って済む問題ではないのですが、本当に申し訳なく思っています。」

一触即発な場面ではなかったようで安堵してますが、チョッピリ危機感を覚えたシーンでした。

 

さあ、次です。 

切り替えて切り替えて、次の松本戦に臨みましょう

1stステージ最終戦を勝利で飾って、このモヤモヤをふっ飛ばし、

シングル順位で2ndに入れるようチームとサポが一丸となって戦いましょう。

ここが正念場、山雅に負けない応援でしっかり「3」をGETしましょう。

みんな、アルウィンに集まれ~

 

  


ハングギョンが明日来場!

2015年06月19日 | 湘南ベルマーレ

生グギョンと最後に会ったのが、昨年4月19日柏レイソルvs横浜Fマリノス@日立台だ。

この日が彼の24歳の誕生日。

プレゼント持って応援に駆けつけたのに渡すタイミングなく、

しょんぼりした愚妻と共に帰ってきたのを思い出す。

 

あれから一年と2ヵ月が過ぎた明日、彼がBMWスタに来場されるとの事。

プロ入りから4年間も在籍したベルマーレが日本で一番好きなチームなんだと思うよ。

思い出が沢山詰まった馬入の練習場、様々な経験を積ませて貰って韓国代表まで成長させてくれたスタジアム、そして、何と言っても一緒に生活して一緒に戦った仲間達に会うのが一番の楽しみなんじゃないかな。。。

「ハングギョンのルーツは湘南ベルマーレ」

と言っても過言ではないだろう。

 

 

自分も彼との再会はとっても楽しみだ。

愚妻はしまい込んだゲーフラを持って駆けつける事だろう。

気付いてくれるといいんだけどなあ~。

 

明日はどんな挨拶をしてくれるのだろうか、

とっても楽しみだ。

いつか湘南に戻ってプレーしたいです。」

って聞きたいなぁ。。。

 

そして、皆で歌いましょう 

イギョラーイギョラーイギョラーイギョラー

しょうなん こりあん ハングギョン

(HAN KOOK-YOUNGと、2010.12月)

 

 


敗戦でも互角の内容、川崎戦つづき

2015年06月09日 | 湘南ベルマーレ

新装オープン(2015.3月~)した等々力競技場の正面スタンド。

聞いていた通り素晴らしいスタジアムに変身していました。

収容人数は正面スタンドだけで従来の3倍強:10,000人が入れるそうで、全体を覆う屋根のデザインも素敵でした。全体では27,000人位入れるそうです。(うちの倍、ってか!?)

ハーフタイムには、

2台のフォーミュラーカーが爆音たててトラックを2周していましたがこのスタンドがサーキット場に変わっても全く違和感ないように思えました。

(でも、サッカー観るんだったらトラック無し、が最適だね。。。)

 

このような場所をホームグラウンドに持つフロンターレの選手やサポーターの方々が羨ましいです。

早速、新スタンドから応援しよう!とベルマーレサポも数多く2階メイン自由席に陣取っていましたね。大変観易かったようで良かったですね。

応援するならアウェイはゴール裏が楽しいです、ハイ。

この日もハーフタイムにヒヤリングした結果、ゴール裏に集まったベルサポは2,530人でした。正面を併せれば3,000は超えたんでしょうかネ!?

 

オープニングは、8.6秒バズーカのお二人が来られて…ラッスンゴレライ…。

一緒に行った孫達は大喜び。で、試合前セレモニーでは、

彼らから両チームキャップテンに献血人形?のプレゼントが。

 

さ~て、キックオフ。

試合の入りから気迫十分。先制したのは湘南、高山薫。

始まったばかりの4分だった。永木亮太が累積警告で今節お休み、代りにキャップテンマークをつけた遠藤航からゴール前にボールを送る。大槻周平がニアから行ったが届かず、左サイドから駆け上がったカオルが頭で押し込んでゴール。かと見えたが、録画で確認したら、なんと、膝蹴りで入れた泥臭~いゴールでした。

向こうサイドでボケボケですが、雰囲気だけでも。。。

やっぱり川崎に相性の良いカオル。

これで彼の対川崎戦は7戦して6ゴールですって

チョウ監督と熱い抱擁です

この試合、カオルの活躍が終始光ってました。走りもそうですが、ボールタッチ回数も非常に多くチャンスを作り出したりゴールを狙ったりで彼の豊かなパフォーマンスを見せて貰いました。これで今季4得点目はチーム最多。初の二桁得点目指して頑張って欲しいです。

 

その後も試合を支配していたのは湘南、

ホーム川崎より優っていましたからね。

1-0で後半に入る前、仲間と話ししてました。

「次の一点を入れた方が勝ちだね。一点獲ろうよ!」ってハイタッチして後半へ。

そして後半の9分、前述の菊池大介、幻と消えたノーゴール判定。

これが2-0となっていればうちの勝ち……、と言っても仕方ない。

 

そして、川崎はベンチから中村憲剛を投入。業師がPKを得る。大久保嘉人が決める。

1-1となるも、それからも互角の戦いが続いた。

緊張感ある攻守の連続、尽きぬ声援に喉が枯れるほど応援し続けた。

残り10分位になる、川崎の足が止まり出したように見えた。

「よし、うちがとれる!」…でも決定打がなかった。

そして、アディッショナルタイム4分の最後に決められてゲームセット。

結果は1-2で負けたが内容ではうちの方が優っていたようなとても良い内容の試合でした。

下を向く事は決してなく、

切り替えて審判にも負けないプレーで次につなげよう。

最後に、

亮太の代わりと言うと失礼だがボランチに入った石川俊輝#16、良かったね。

守りも攻めも安定感あったし

ラストにシャドーに入った時、一回り大きく見えました。

もっともっと上手くなって欲しい選手の一人です。

 

 


合点がいかない大介への判定、川崎戦

2015年06月08日 | 湘南ベルマーレ

第15節、湘南vs川崎戦@等々力での後半9分のプレー。

菊池大介の放ったロングシュートは入っていないとの判定。

これには、どうも合点がいかない。

自陣で奪ったボールを大介が受けドリブルで相手陣内に入り込む。

西村雄一主審はそのすぐ後ろから交差する形で大介の左へ回り込む。

殆どフリーで約50mをドリブルで運んで……、

 

ゴール手前25m位の所から強烈なシュートを放つ。

 

ボールはスライスする弾道でバーを叩き真下に落ちる。

この瞬間、ボールはゴールイン、と見えた。

が、そのあとボールにスピンがかかっていた為かピッチ内に戻ってきてしまった。

 

主審はインはなかったとしプレーオンを促した。

湘南サイドからはこの判定に抗議しようと、

チョウ監督・横山ヘッドコーチ・斎藤コーチが飛び出してきたが何も受け入れてくれない。

これが今のJリーグ、日本サッカー界の決まり事。なのか?

 

帰宅後、録画を何回も何回も繰り返し愚妻と共に見直した。

「これ、入っているよね~」

「絶対、入っているよ。」

「解説の人も『入った!』、『入ってますよね!?』って言ってるじゃない」

「納得できないな~」

「主審はキーパーの陰になってボール見えてなかったんじゃないの!?」

などなど一時間ほどこの場面ばかり観ていたが合点がいかないまま一夜を過ごした。

が未だに合点がいきません。

 

あれをゴールと認められれば、2-0となって俄然うちら優勢で試合が運び、勝点3だって獲れていただろうし、川崎を抜いて6位まで順位を上げれた筈なのに。

悔しくて悔しくてたまらない。

 

一番悔しいのは、大介本人だろうな。

このゴールが認められれば今日のヒーローは間違いなく、

今節のベストゴールにも選ばれていたと思うよ。

 

愚痴っても、結果が覆る訳でもないが、この種の問題って数多くあるよね。プレーしている選手も見ている観客もある程度納得のいく形を作って欲しいですね。

相撲なら物言いがあり、野球やテニスなどには画像判定があるようにサッカーでも取り入れて欲しいです。

走行距離やスプリント回数など測定するのにカメラを6台づつ設定しているそうじゃないですか。そのカメラでも良いので、抗議できるルール作って試合を一時止めてでもその場で確認するシステムを強く要請したいです。そうしないと、いつまでたっても、審判不信は止めないし世界からも離されてしまう危惧もあります。

 

昨日の川崎戦で最も悔しい出来事でした。


大介、くさるなよ。

 

君は我らの「ワンダリングスター」だ。

 

 


明日は等々力

2015年06月06日 | 湘南ベルマーレ

昨年2014年4月、柏vs川崎@等々力をアウェイゴール裏で応援した一枚。

この日がハングギョンの弾幕とゲーフラを日本で最後に掲出できた競技場。

黄緑の弾幕を掲出して良いか?を柏のコルリらしき人に伺って了解を得て2階中央に出させて頂いた記憶がある。チームによって色々とルールがあるらしく…。

一枚目の弾幕は柏に移籍する時彼に渡したが二枚目のそれは今でも大事にとってある。いつか、どこかでまた掲出したいものだ。。。

そして11年12月天皇杯4回戦の時、彼は忘れずに赤の代表ユニを持って来てくれ片隅で手渡ししてくれた思い出深い場所だ。

 

さて、明日はその等々力で神奈川ダービー。

冒頭画像:正面スタンド改装工事が約3年間要して完成したそうだ。

どのように立派になっているのか?楽しみだ。完成した素晴らしいスタンドを拝めさせて貰うにはやっぱりアウェイゴール裏に入らないといけないネ。

こけら落とし後の浦和レッズ戦では約25,000人が収容できたそうだ。

明日は何人位入るだろうか?

湘南サポが数多く集まってくれることを期待。

ちなみに13年7月の等々力には、1,300人との記録が残っている。

この試合、2-1で湘南の勝ちでしたネ。前半に大久保嘉人に先制されたけど、後半に遠藤航のヘディングで追いつき高山薫の右足で逆転勝利となった試合。そして、記憶に残っているのが、PKを与えてしまい大久保が蹴る場面、アレックスサンターナはGKダンス!?のステップでプレッシャーをかけ、蹴ったボールは枠外に飛んでいって……、勝点3をGET。

兎に角、薫はフロンターレ戦に強い。

明日も改装された立派な競技場でホームサポを静めさせるゴールを期待。

今年はアウェイで強いベルマーレ。

12番目の選手達はゴール裏に集まって皆で後押ししましょう。

この前のマリノス戦@日産スタ(4/25)と同じ位は集まりましょうよ。

記録によると、2,900人でしたから。(人数は全てゴール裏のみです)

鹿島・山形・甲府戦に続く

アウェイでの4回目のダンスを楽しく踊りましょう。

 

家族6人3世代で応援に駆けつけま~す、

「8.6秒バズーカ」… ラッスンゴレライ …の始球式も楽しみ~