永木亮太のコメントだ。
「今日のゲーム内容は自分たちの手応えを感じられるものでした。勝点3を取りたかったですけど相手も最後の部分はしっかり体を張ってきてましたし、逆にピンチもありましたが、内容的には本当に成長を感じられるものだったと思います。」
と、14節広島戦後にチームとして少しづつ自信を掴めているように振り返った。
リーグ戦を4試合連続で無失点に抑えている点や5試合連続負け無し、14試合終わって勝点「19」、第7位と言う数字がこのような自信に繋がってきている要因だとも解釈できる。
「(勝ち切るためには)シュートを決め切るところだと思うので、しっかり突き詰めていきたいです。」
もっともっと成長して自信を深めるようになって欲しいものである。
じしんと言えば、この日の地震、怖かったですね~
いきなりスタンドが揺れだして長い時間横揺れに耐えてました。
真っ先にピッチ横に飛び出してきたのが、眞壁会長。
第4の審判や遠藤試合運営本部長らに指示やら確認やら対応を急いでいた様子。
小笠原沖地震でマグニチュード8.1、深さ680kmは世界最深の地震だったようだ。
近くの二宮町は震度5弱を記録したり、交通網に乱れが生じるなど支障はあったが、幸い大きな事故もなく試合が再会できたのは良かったです。
一瞬、
(老朽化しているスタジアム、大丈夫か… )
と心配したが、なす術もなくじっとしていました。
崩れなくて良かったです、ハイ。
地震の次に襲ってきたのが、いわゆる誤審。
遅い判断や見えない所でのファールなど怪しい判定が続きチョウ監督も怒り心頭。
とか、
とか、
終了後も審判団捉まえて、抗議するは・するは、の連続でした。
スタンドから見ている我々も「それ違うだろ~」、「相手のファールだろが~」、「ここで終わらせるのかよ~」などなど叫んで審判団が引き揚げる際には大ブーイングさせて頂きましたよ。
それでも、監督の怒りは収まらずお客さんへの挨拶時もしかめっ面でしたから、ネ。
共に戦う監督、大好きです。
チョウさんに大きな拍手を送りました。
そんな所へタイミングよく来てくれたのが、佐藤寿人選手。
笑顔で坪井慶介と握手して
チョウさんに何やら言葉を掛けて去っていきました。
中断させられた地震と曖昧な誤審に水をさされましたが、
寿人の笑顔で気分が和らぎ、
強いチームと互角に戦えた試合で、
湘南の選手達に少しづつ自信に繋がってきている
広島戦でした。
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