14節は2年振りにホームBMWスタにサンフレッチェ広島を迎えた。
2年振り、と記述すると今季は殆どの対戦がそれにあたるが…。
広島サポはゴール裏と用意されたバックスタンドを埋め尽くすかの様に沢山の方々が訪れてくれた。3,000人近くの来場があったものと思られる。
広島は野球ばかりか?と思われがちだがサッカーにもこうして多くのサポが遠くから来てくれるのだから喜ばしい限りだ。
2013年にエディオンスタに行ったのは33節の広島ホーム最終戦だった。我々ベルサポがゴール裏に駆けつけたのは約400人。この時期、降格が決まっていたこともあり現地応援は少なく、試合も0-1で敗戦。何もやれせて貰えなかった悔しさに無言のまま帰路に着いたのを思い出す。
でも、今節は違った。
互角の戦いを見せてくれた。
得点こそ奪えなかったが相手に得点を許さなかった。
0-0のスコアレスドローだが、とても見応えのある内容であった。
永木亮太と青山敏弘とのキャップテン対決も見応えあったし、
戻ってきた菊地俊介が勇気ある中央突破を図ってみたり、
蹴球小僧(#8山田直輝)の技ありプレーで果敢に攻めて見たりで、見応え充分。
終わってみれば、シュート数は、湘南13--11広島で同等以上だった。
出来れば勝ちたかったが、上位相手に勝点「1」を獲れた事は成長の証しと受け止めたい。
10年13年はホント、何もさせて貰えなかったのが、今季こうして厳しい試合を互角に戦えたのは、素直に嬉しい。
これがまだまだ「成長過程」である、って事を証明するのは、
今季の最終戦、エディオンスタ広島戦としましょう
この時には、3,000人とは行かないだろうが、
多くのベルサポがゴール裏に駆けつけて
「証明」の雄姿を見届けに行くでしょう。
また、お会いしましょう、広島サポ様。。。
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