暖地サクランボの花芽が膨らんだ。佐藤錦などと比べ、3週間は早く花が咲き収穫時期も早い。
温暖な気候にあったサクランボで作りやすいが、沢山なる性もあるが実が小粒である。
枝が白っぽく見えるのは先週に石灰硫黄合剤10倍で病害虫の消毒を済ませた。この消毒は強いアルカリ性で害虫や菌を洗い流します。
写真のピントが甘い。花芽を接写したつもりであったが、オートフォーカスだったのでピントが奥に合っている。
広角で撮っているので深度は深いはずなのにこのデジカメは今ひとつなのか腕がまずいのか。
カメラのマニュアルを見るとピント合わせの方式が、9点測距フォーカスとスポットフォーカスを選択できるようになっている。
安いカメラであるが自動モードだけではうまく撮れない。