カボチャ苗の植付け

国華園で購入したカボチャの種（F1スーパー栗美人）を温室で育て、１５本植え付けた。本葉４～５枚出た大きな苗となっていたことから、風で根元が痛まないように添え木をし、ビニールトンネルで蔓が伸びだすまで育成します。

左の畝は4月下旬のタマネギの成育状況。一部肥料不足で成育の悪いところもあるが、堆肥をたっぷり入れたことから、なかなかの出来栄えである。
右の畝はジャガイモ（キタアカリ）でビニールトンネルを3週間ほどしたことから、株も大きく茂っている。

スイカの植付け

スイカ（紅大）接木苗を12本植え付けた。堆肥を冬の間にたっぷり入れたところで畝を作ったのでつるボケしないか少し心配である。ビニールトンネルで温度を高めているので成長は早い。
右の畝はジャガイモ（アンデス）です。種芋は購入せず昨年の秋ジャガの小さな芋を植え付けたので若干遅れ気味。
左の畝はジャガイモ（メークイン）です。購入した種芋のことだけあり、欠株もなく順調な成育である。

ブドウの萌芽

ブドウの芽が一斉に動きだした。昨年使ったビニール被服を再利用しようと広げようとしたが、3棟の内１棟は問題なく広がったが、1棟は所々ビニールが溶けてくっついていたので剥がすと穴があいてしまった。もう1つは剥がすことすらできず、新しい野を買うことになった。雨除け栽培で温室としての効果は発揮できず、収穫時期が早まることはない。
来年からは冬の強風は怖いが、2月中にビニール被服をし、8月に収穫できるようにしたい.。

トマトの植付け

５０本購入したホーム桃太郎の苗に花が付いてきたことから、ビニールハウスに植え付けた。１段目以降花の出る位置が同一方向であることから、収穫しやすいよう花房を通路側に向ける。
２条植えとしたことから株間は７０ｃｍと日が良く当たるようにした。この土地のトマト栽培は始めてであることから実生苗とした。次期からは連作障害がでることから接木苗を植えなければならない。
ハウスに植えるのだから３月までに植え促成栽培できるよう接木苗作りに挑戦しよう。
日中のハウス内は３０度を越える温度となることから換気が必要であり、両サイドのビニールの裾を開けてやるが、害虫（テント虫ダマシ）が入らないよう網を張っている。

まほらま農園から見える鈴鹿山系

日曜日12時過ぎに三重県で震度４の地震が起きた。畑でいても縦ゆれを感じた。
ブドウハウスのビニールを張る準備で屋根に登っている時でなくて良かった。震源地は亀山市とか

画像の遠くに見える山は鈴鹿山系の青山です。
伊賀地方は風が強いことからか青山の山頂付近に風車が２０機ほど立っており、風力発電をしているようである。
画像の朝日の出てきたところが青山で、左端に薄く見えるのが風車群です。