まほらま農園ブログ

まほらま農園で栽培してる作物の作業記録、畑と食卓を結ぶホットライン

ほうれん草の種まき

2008-12-16 09:28:54 | 葉菜


10月にほうれん草、小松菜、チンゲン菜を種まきし、ほうれん草小松菜の収穫が済んだので、残っていたほうれん草の種を蒔いた。
筋蒔きにして軽く種の上に覆土して、地温が上がるように薫炭を蒔いてたっぷり水を置いた。
秋蒔き用で暖地でも11月までと説明書きがあったので、ビニールシートを下ろして、温室状態にして発芽を促す。

右に見えるのはガソリン切れになったミニ耕運用の管理機


葉菜の発芽

2008-10-18 19:20:24 | 葉菜


右の小松菜左のチンゲンサイは100%発芽したのか藪の様に生えている。葉と隣りの葉は触れないように8割程を間引きした。
中央のほうれん草は3割も発芽しておらず、間引きするどころか再度種まきしたいほどである。
種の蒔き過ぎや不足を少なくするには「種まきゴンベイ」のような自動種まき機が必要だが、機械に残り無駄になる余計な種がいることから、小規模では導入も考えものである。

葉野菜の種まき

2008-10-01 08:37:07 | 葉菜


ビニールハウス内を8月より太陽熱土壌消毒を行ってきた。
沢山鋤き込んだ藁も堆肥のようになっていた。雑草の種も無くなっていれば良いのだが。
これからは気温も下がっていくので軟弱野菜はハウス内で栽培することにします。
右から小松菜、ほうれん草、チンゲンサイを種まきした。
10月から農業用水がこなくなるので、ハウス内栽培は心配である。
小屋の雨水を利用する方法を考えよう。

レタスの定植

2008-03-28 21:23:05 | 葉菜


小型温室(電熱加熱)で育苗トレイでレタスを育てておいたものを定植した。
初夏にかけてのレタスは梅雨に当たることから軟腐病が出やすいので
水はけを良くするために畝を高くする。
雨による土は跳ねを少なくするのと、雑草を抑えるのにビニールマルチを張り
小さな穴を開けて植え付けます。