まほらま農園ブログ

まほらま農園で栽培してる作物の作業記録、畑と食卓を結ぶホットライン

大根の収穫

2009-05-31 13:57:38 | 根菜


今年は気候が悪いからか蝶の発生が少ないようだ。害虫除けにネットを張ったこともあり、葉は食害されず順調に育った。
大根はネットを外し収穫を始める。レタス、キャベツも結球を始めたので収穫まで害虫が発生しないことを願う。

サトイモの葉がでる

2009-05-30 22:55:59 | 根菜


3月に芽だしをし、4月中旬に植え付けたものが地上に葉を広げた。
このサトイモは唐の芋で土寄せを何度も行うと小芋が海老のように曲がることから、海老芋ともいいます。
3畝70mを植えたが芽だしをしたものはほとんど間が長くなると、雑草が茂り土寄せがやりにくくなるので、芽をよく出してから植えつけることである。

5月末のブドウハウス

2009-05-30 14:18:35 | ブドウ


ブドウ棚の枝は新芽が噴いてこないが、幹の部分からは何本も新芽が噴出し早いものは30cm程に伸びてきた。
できるだけ上部の大きく成長しそうな1本の蔓を棚まで伸びるよう誘引し、大事に育てよう。

ブドウハウス内は日光をさえぎるものは何もないので、ブドウの根から遠いところに畝を3本作った。


1畝にはスイカの苗を10本購入し植えつける。旧盆には収穫できるだろう。



2畝にはトマト苗100本を植えつけた。この苗はトマトハウスの脇芽取りで出たものを、挿し木して作ったもので実生から苗を作っていたら、植え付けまでに2ヶ月以上も掛かってしまうが、大きな脇芽を刺し穂にすると大きな苗ができる。花は既についているがこの花は捨て、根の活着と根作りに努めよう。

桃の摘果と袋掛け

2009-05-29 21:35:00 | 


桃の幼果も梅干大になってきた。袋掛けには2週間ほど早いが摘果でよい実のみ残しておいても、毛虫に食害されると無駄になるので摘果しながら袋掛けをして実を守ることにした。
生理落下もいくらかできるので少し多めに残して袋を掛ける。袋は2000枚用意した。
最終摘果作業は実も大きくなっており、もぎ取るのも硬く、摘果に時間がかかるので作業の簡単な摘蕾、摘花を確実に済ませて最終摘果作業を軽くしたい。
    


サツマイモの植え付け

2009-05-28 23:39:24 | 根菜


3週間かけてサツマイモを植えつける。今年は初めて安納いもの蔓を国華園で入手できたので50本5月上旬に、
ベニアズマを80本5月中旬に、鳴門金時を80本を5月下旬に植えつけた。植え付け後に運良く雨が降ってくれたのでほとんどがついた付いたようで蔓先が伸びだした。