道の駅での販売

毎週日曜日の午前中は道の駅での販売を行うことにしている。
今日はトマト，桃、ブドウを出荷した。
桃は４回目の販売であり、お役様がついたようで、１４パックも開始まもなく完売したため、
急遽、畑に戻って桃を収穫し、追加販売用として９パックを出荷したら、
桃が来たとすぐ売り切れた。４つで１．3～１．４kgで完熟した甘い桃が４００円、
スーパーに置いてあるものより鮮度、質ともに高いと自負している。
価格が半値以下、道の駅関係者も美味しい上にこの桃は安いと購入するから、
お客の分がすくなくなる。
お客様はよく見ているし、よく知っている。よいものから売り切れる。
遅くこられたお客様には申し訳ありません。

ブドウは巨峰と安芸クイーンを１０パック出荷した。
３０年ブドウを作っておられる山下さんのブドウはほんとに甘い。
同じブドウとを思えないが価格が安いこともあり完売した。

安芸クイーンの収穫始まる

巨峰に続いて安芸クイーンも色付き、収穫できるようになった。
巨峰と違って皮部分の渋味が無いことから、安芸クイーンは甘みが強い。
プロの人が道の駅にブドウを出しておられるが、それより少し安い価格で来週から道の駅に出してみよう。

桃（ゆうぞら）の収穫

８月上旬から野菜や桃の収穫に追われ手ブログの記入ができなかったが、余裕がでてきた。
中旬から桃（ゆうぞら）の収穫ができるようになったので道の駅に出品することにした。
４つ１パックを４００円と、市価の半値以下の値付けということからすぐに完売、
前回買ってもらった人からは美味しかったとの声を得ることができた。

７月に初オープンした地場特産の道の駅、多くのお客様に喜んでもらって、長く付き合ってもらうことが道の駅全体の成功に繋がることから、良い物をを安く出すことに皆が努めています。
毎週日曜日９時から１１時、国道３６８号線沿い安場付近で行っています。

藤稔が色付きはじめ

袋越しに色付きが見えるので袋を外してみると、藤稔が薄っすら色付いていた。
昼と夜の温度差が大きいほど色付きがよくなるのですが、ビニール被覆を外すとブドウの木に害虫が入り込み、枝を枯らしてしまうことから、多少色付きが悪く収穫時期が遅れても、我慢することにします。

一粒食べてみると種無し処理もうまくできていたようで、種無し藤稔ができていた。甘味は感じるがまだまだすっぱくいくつも食べれるものではない。８月下旬が収穫期になるのか。

桃の収穫

早生桃の袋を外し太陽に十分当てたことで、一週間でピンクに色付いた。
台風５号が接近していることから若干早いと思ったが、柔らか味を感じるものを収穫した。
１００個ばかりを収穫した車の中は桃の甘い香りがいっぱいで酔ってしまいそう。

ネットで桃の木全体を覆っているので夜蛾等の害虫に襲われることもなく、きれいに仕上がり味のほうも上々である。