まほらま農園ブログ

まほらま農園で栽培してる作物の作業記録、畑と食卓を結ぶホットライン

安芸クイーンの6月25日

2007-06-26 23:53:22 | ブドウ


果粒の大きさが50円玉の大きさに近づいてきた。
小さい果粒は摘粒して半分に切ってみると、種が一つであったり入っていない。
大きく育った果粒は2つ以上入っている。
梨やリンゴでも同じで、実の中心で種が四方八方に入っていないと、変形したり大きくならない。
摘粒が済んだらいよいよ袋掛けだ。


夏キャベツの結球始まる

2007-06-22 09:05:35 | その他野菜


夏キャベツの結球が始まった。
不織布で害虫から守れたことと、雨が少なかったことから、病気も出ず無農薬でここまで大きくなった。
7月からは収穫できそうだ。不織布を外しても、蝶が卵を産みつけ、ふ化した青虫がキャベツを食い荒らしだすまでには時間がかかり、品質への影響は少ないから、日光を十分当ててやろう。

トウモロコシの栽培

2007-06-20 17:48:28 | その他野菜


トウモロコシを美味しく食べるには収穫適期が重要です。
播種後90日が標準収穫適期で、早朝に収穫します。
適期を外したり、収穫後日時を置けばドンドン甘味が減ります。
一度に沢山収穫できても処理できないことから、2週間隔で播種することで、長期間収穫できるようにします。
4月上旬から7月下旬まで播種し続けると、7月から10月まで収穫可能となります。
今は最初の穂が出てきたところで、花が咲き実がもう直ぐ止まります。
鳥獣にとっては絶好の餌であだあり、網で囲わないと収穫はおぼつかない。来週はスイカと共に網掛けをしよう。



小玉スイカ愛娘の栽培

2007-06-20 17:07:18 | その他野菜


愛娘は南都種苗登録の小玉スイカで2.5~3Kgになり40日で収穫可能となる。
小玉スイカは裂果しやすいが愛娘は裂果は少ないとのことで栽培することにした。
6月初めに実が止まり、今はソフトボール大で7月中旬には収穫できる。
カラスにタヌキに取られないよう横と上に網を張ってスイカを守っている。