剪定後の梨

真直ぐに上に伸びた枝は切り捨てその結果、短い芽ばかりになってしまった。今回の剪定では真直ぐに上に伸びた枝を曲げて、棚にはわせるように誘引すると、「ポキッ」と折れてしまう。枝を捻じって曲げると折れないということであるが、枝が硬くない夏の間い枝の配置を考えて誘引することを知った。

剪定後の桃

思いきって太枝を切って日光が良く当たるように剪定した。

変な形の山芋

昨年秋に芋掘りできなかった山芋を掘りました。
自生の自然薯があったり、変な形のイチョウイモばっかり。特に変わった人間の手のようなものが。
こんな山芋食べるのは怖い。

キウイの剪定後

こんなに強い剪定をしたのははじめて。農大で習ったように新梢がでて葉が茂った時でも、木漏れ日が地面に落ち程度に枝をを配置するように剪定する。
昨年の結果母枝はほとんど切り捨て、昨年出た新しい枝に更新した。
今年は大きな実を作るぞ。

剪定前の栗

数年前までは、「いが」ばかりで栗の実が取れなかった。それは猪や小動物が栗の実を食べたり持ち去ってしまうためであることが分った。
鉄パイプがまだ放置されているのは、地上１ｍぐらいのところに棚を作り、網を張って地面には栗の実を落とさないようにして、収穫ができるようになりました。
左の鉄柵は猪の侵入防止用です。畑全面を囲うにはもう少しかかります。