まほらま農園ブログ

まほらま農園で栽培してる作物の作業記録、畑と食卓を結ぶホットライン

手の形をした大根

2016-04-10 18:52:12 | 根菜

普通なら間引きなどされて、このような股割れした大根を見ることはありません。
5本に股割れして、手の平(上)手の甲(下) そっくり!

          

大根のトウ立ち

2010-06-08 09:15:48 | 根菜
4月上旬に春大根の種を蒔いておいたものが大きくなってきた。
青虫に葉が食害されないように発芽以降不織不をかけてきたので、食害もなく順調に育ってきた。
最近、不織布が盛り上がってきたと思いきや、大根のトウ立ちが始まった。食してみると味はよく硬い部分もまったくなかった。大根の直径は3~4cm程でもう少し大きくしたい、飛び出したトウの部分を切り取り様子を見ることにする。
トウ立ちの原因は4月は暖かい日や寒い日が週変わりに起こる不安定な気候に遭ってしまった事が一因であろう。
種の品種は耐病総太りで秋蒔き春蒔きが可能な美味しい大根です。
4月に氷がはった日があるくらい低温の日があったことから、春秋、兼用のものは地域によっては適応しにくいようで、春専用の品種を使うべきであった。


やまいもの手

2010-05-22 06:36:43 | 根菜
4月に植えつけた自然薯の芽が伸びだしてきた。
1週間で20cm以上も伸びているので、蔓が巻きつく手をして、蔓が折れるのを防ぐ。
出てきた蔓の5cmほど離したところにしの竹を立て、1mほどの所で水平にする。
やまいもは多肥の植物で最初に蔓、葉を十分伸ばさせ、
日光が十分当たるようにしてやることで芋を成長させます。
畝の両肩にタップリ追肥をしてマルチを敷き雑草の生えるのを防ぐ。
夏は地温が上がり過ぎるのを防ぐために藁や枯れ草を敷く。


サツマイモの蔓植え付け

2010-05-19 23:03:51 | 根菜
気温も上がってきたので5月中旬よりサツマイモの蔓を植え付ける。
品種は左からベニアズマ、鳴門金時、安納芋、ベニアズマは1週間前に植えつけたので、蔓先が元気になってきている。
日中の日光で黒マルチの温度が上がり、イモの葉や蔓が焼けてしまうので、昨年までは、蔓がマルチに触れないように敷き藁をしていたが、今年は試しに不織布を掛け蔓の焼けるのを防ぐことにしてみた。


大根の収穫

2009-05-31 13:57:38 | 根菜


今年は気候が悪いからか蝶の発生が少ないようだ。害虫除けにネットを張ったこともあり、葉は食害されず順調に育った。
大根はネットを外し収穫を始める。レタス、キャベツも結球を始めたので収穫まで害虫が発生しないことを願う。