4月上旬に春大根の種を蒔いておいたものが大きくなってきた。
青虫に葉が食害されないように発芽以降不織不をかけてきたので、食害もなく順調に育ってきた。
最近、不織布が盛り上がってきたと思いきや、大根のトウ立ちが始まった。食してみると味はよく硬い部分もまったくなかった。大根の直径は3~4cm程でもう少し大きくしたい、飛び出したトウの部分を切り取り様子を見ることにする。
トウ立ちの原因は4月は暖かい日や寒い日が週変わりに起こる不安定な気候に遭ってしまった事が一因であろう。
種の品種は耐病総太りで秋蒔き春蒔きが可能な美味しい大根です。
4月に氷がはった日があるくらい低温の日があったことから、春秋、兼用のものは地域によっては適応しにくいようで、春専用の品種を使うべきであった。