サクランボの葉を食害中の毛虫(5cmにもなった)

4月、5月あんなに沢山いた毛虫が随分減った。さなぎになったのか。
新芽や幼果を好んで食べるが雑食で野菜、木の葉、雑草と何でも食べるが、果樹の場合の被害は新芽や幼果を食害されると被害は大きい。
この毛虫を調べてみると「クワゴマダラヒトリ」で、幼虫で枯れ葉などの下で越冬して暖かくなった3月下旬頃から活動を開始するので、新芽や蕾が狙われる。6月には蛹になって8~9月に成虫になり、沢山の卵を葉裏に産み付ける。ふ化後はクモの巣を作って集団で木の葉を食害し、4齢以降は集団から離れて数十匹単位になり越冬する。
この毛虫にスミチオンを散布したが全く無駄で通常の農薬では効かない。捕殺するしかない。

4月、5月あんなに沢山いた毛虫が随分減った。さなぎになったのか。
新芽や幼果を好んで食べるが雑食で野菜、木の葉、雑草と何でも食べるが、果樹の場合の被害は新芽や幼果を食害されると被害は大きい。
この毛虫を調べてみると「クワゴマダラヒトリ」で、幼虫で枯れ葉などの下で越冬して暖かくなった3月下旬頃から活動を開始するので、新芽や蕾が狙われる。6月には蛹になって8~9月に成虫になり、沢山の卵を葉裏に産み付ける。ふ化後はクモの巣を作って集団で木の葉を食害し、4齢以降は集団から離れて数十匹単位になり越冬する。
この毛虫にスミチオンを散布したが全く無駄で通常の農薬では効かない。捕殺するしかない。