さて、ここからが、いよいよ門司レトロ街の散策だ。まずは、上の写真。レトロな感じがすばらしい、JR門司港駅。建設は1914年(大正3)で、駅としては唯一の国の重要文化財とのことだ。鉄ちゃんでなくとも、一度は訪れてみるのも良いだろう。今回は、観光バスで来ているので、駅は外側から見ただけだが、機会があれば乗り降りしてみたいところである。
そして、こちらが門司港駅前にある「和布刈神事銅像」。旧正月に行われる和布刈神社の神事で、ワカメを刈って神様に捧げることによって、航海の安全を祈願するということらしい。
○関連過去記事
・電源開発若松総合事業所2(門司レトロの旅4)
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