文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

放送大学面接授業「名作の名場面」(3日目)

2015-06-14 20:25:41 | 放送大学関係

 今日は、先週の日曜日に引き続いて、放送大学面接授業「名作の名場面」の3日目。前の2回で、全8コマ中6コマを消化しているので、今日は、残りの2コマのみ。今日取り上げたのは、太宰治の「走れメロス」と壺井栄の「二十四の瞳」。「走れメロス」は、一般には名作と言われており、中学校の教科書にも載っている作品だが、改めて読んでみると、別ブログに書いたように、突っ込みどころ満載のとんでもない作品だった。「二十四の瞳」は、これまで一度も読んだことはなかったが、今回一部分でも読んで、なかなか感動的な物語だと感じた。恥ずかしながら、壺井栄って、女性作家だということを、今日初めて知ったのだが。


(関連過去記事)
放送大学面接授業「名作の名場面」(2日目)
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