夢の中で結婚相談にのる。

爆睡しているのか
それともただ記憶力なさすぎなのか、
夢はほとんど見ない私が、
昨日は珍しく
やたらはっきりとストーリーを覚えていました。


私はブライダルの仕事も
少しだけお手伝いしているのですが、
そのブライダルサロンへ
婚礼の申し込みにきた方がいて、
私が担当したのです。

なぜかその男性は
３人の女性といっしょにご来館。

怪訝に思って男性に尋ねると、
なんといっぺんにその３人と
結婚したいと言い出しました。

「えーっ！！」

夢の中の私はセールススタッフですから、
「どうやって思いとどまらせよう？」
と焦りながらも
契約につなげたい気持ちも交錯し、
混乱が顔に出ないように
平静を装いながら対応しました。

男がトイレに立った時、
私は３人の女性ひとりひとりと
お話がしたいのですが、
と言って個室に入り、

そこから次第に
職業がカウンセラーに変わっていました。

「ほんとうに　いいの？」
と真意を尋ねたのですが、
みんなそろって、
仕方がないし～といった感じで
「いいんです…。」

私が何を言っても
結婚の意志は決まっているようなので、
こんどは私が方向転換。
彼女たちの味方になろうと思いました。

「じゃあ、４人でうまくやって行く方法を
考えましょう♪　まずは…」と

それぞれの気持ちや考えを聴いて
アドバイスしたり、勇気づけたり…。
３人でスクラム組んで仲良く協力すれば、
なんたって３対１なんだから多数決でも強いわよ。
家事も分担できていいかもね～。
…なんて言っちゃって(笑)


現実の世界だったら、
「この国は一夫多妻じゃありませんから。
無理です。」終わり！

ですよね！(笑)


なんでこんなヘンな夢見ちゃったんでしょうね～♪

明け方の夢は「正夢」っていうから

なにかこの夢に象徴されることが
起こるのかしら～？　ふふっ♪