娘がひどくお腹をくだしてしまいました。
3日めの今日は、
ほぼ回復したのでホッとしております。
私が2月に罹患した、
あの忌わしきカンピロバクター菌との
闘いを思い出します。
トイレ間隔が30分ももたず、
お漏らしが怖くて何日か病院にすら行けませんでした。
ちょうど娘の大学受験期だったものですから、
うつらないように気をつかってたいへんでした~!
トイレの除菌掃除が終わるか終わらないかで、
もうお腹が差し込んでくるんですもの。
「あーん、トイレから出られない~」な状況でした。
娘が下痢症状をうったえたのは、
2~3日前のことです。
いつもなら私が心配すると、
「大丈夫!もう治るから」と
確信めいた返事をする娘が、
今回は「・・・。」と
顔をしかめるばかり。
私の時に比べれば、
ウンウンうなっているでもないし
トイレの回数もそれほどでもないと思うのですが、
「どうする?病院に行ってみる?」
と聞くと、
「行こうかな…」
その返事に、
これは相当辛いに違いないと、
私のかかりつけの病院に連れて行きました。
娘は生鮮食料品を扱うバイトをしているため、
検査しなきゃマズイかもと思ったようです。
初診のため総合診療科のまえで待つ間にも
娘はトイレに駆け込んでいました。
診療室で先生は丁寧に話を聴いて
お腹の触診などしてから、
一応検査しましょうと仰いました。
そして薬の処方をしてから、
これからの食事についてアドバイスを下さいました。
それというのが…。
「便と同じような食事をとってください。」
一瞬、「なぬ?」だったのですが、
つまり、便が水みたいだったらジュースやスープだけ、
少しドロっとして来たらお粥など食べてよい、
便が固まってきたら、普通食に…。
というように考えなさいということ。
「あのアドバイスってさ~(笑)」
後で娘に振ると、
やはり同じように感じたようでした。
「だよね~。わかりやすいけど、
表現としては何だよね~。ははは…」
娘は今週末のバイトをキャンセルし、
栄養補給ゼリーなどを食べていましたが、
そろそろお粥とか食べたいと言い出しました。
「そうだ!いいものがあった。」
先日行って来た「国際福祉機器展」で、
「歯ぐきでも噛める」レトルト食品の
サンプルをもらったじゃないの~!
とろっとろの「けんちんうどん」や「かぼちゃのペースト」、
「お赤飯」などをもらったものの、
「こんなのすぐ必要ないな~。かといって、
何でも食べられる母にあげるのも何だし…」と思い、
そのまま家においてあったのでした。
「どんな味なんだろうこれ~?」
恐る恐る食してみた娘でしたが
ペロリと平らげ(大した量ではないし)
「これ結構イケる♪」
こんなに早く介護食サンプルが役に立つとは
思いませんでした!(笑)
今日もありがとうございました
よろしければポチを♪
3日めの今日は、
ほぼ回復したのでホッとしております。
私が2月に罹患した、
あの忌わしきカンピロバクター菌との
闘いを思い出します。
トイレ間隔が30分ももたず、
お漏らしが怖くて何日か病院にすら行けませんでした。
ちょうど娘の大学受験期だったものですから、
うつらないように気をつかってたいへんでした~!
トイレの除菌掃除が終わるか終わらないかで、
もうお腹が差し込んでくるんですもの。
「あーん、トイレから出られない~」な状況でした。
娘が下痢症状をうったえたのは、
2~3日前のことです。
いつもなら私が心配すると、
「大丈夫!もう治るから」と
確信めいた返事をする娘が、
今回は「・・・。」と
顔をしかめるばかり。
私の時に比べれば、
ウンウンうなっているでもないし
トイレの回数もそれほどでもないと思うのですが、
「どうする?病院に行ってみる?」
と聞くと、
「行こうかな…」
その返事に、
これは相当辛いに違いないと、
私のかかりつけの病院に連れて行きました。
娘は生鮮食料品を扱うバイトをしているため、
検査しなきゃマズイかもと思ったようです。
初診のため総合診療科のまえで待つ間にも
娘はトイレに駆け込んでいました。
診療室で先生は丁寧に話を聴いて
お腹の触診などしてから、
一応検査しましょうと仰いました。
そして薬の処方をしてから、
これからの食事についてアドバイスを下さいました。
それというのが…。
「便と同じような食事をとってください。」
一瞬、「なぬ?」だったのですが、
つまり、便が水みたいだったらジュースやスープだけ、
少しドロっとして来たらお粥など食べてよい、
便が固まってきたら、普通食に…。
というように考えなさいということ。
「あのアドバイスってさ~(笑)」
後で娘に振ると、
やはり同じように感じたようでした。
「だよね~。わかりやすいけど、
表現としては何だよね~。ははは…」
娘は今週末のバイトをキャンセルし、
栄養補給ゼリーなどを食べていましたが、
そろそろお粥とか食べたいと言い出しました。
「そうだ!いいものがあった。」
先日行って来た「国際福祉機器展」で、
「歯ぐきでも噛める」レトルト食品の
サンプルをもらったじゃないの~!
とろっとろの「けんちんうどん」や「かぼちゃのペースト」、
「お赤飯」などをもらったものの、
「こんなのすぐ必要ないな~。かといって、
何でも食べられる母にあげるのも何だし…」と思い、
そのまま家においてあったのでした。
「どんな味なんだろうこれ~?」
恐る恐る食してみた娘でしたが
ペロリと平らげ(大した量ではないし)
「これ結構イケる♪」
こんなに早く介護食サンプルが役に立つとは
思いませんでした!(笑)
今日もありがとうございました
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