M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

閉店5分前にようやく「本気」。

2011-06-06 22:01:11 | 暮らし
しばらく前から娘の足の小指の爪が
片方、また片方とつぎつぎ死んでしまって
ポロリと取れてしまっています。

痛みはないらしいのですが、
たぶんバスケットシューズが小さいか合わないのでしょう。

娘は「小指の爪くらいなくても、どってことないでしょ。」
というのですが、
再生機能までダメになっても、と思い、
昨日、ららぽーとへ新しいバッシュを探しに行きました。

私も、アメリカの友人から本を送ってほしいと頼まれていたので
それも買おうと思いました。

午後3時ごろ着いて、
まずはやっぱり美味しいものでもと、
飲食街で飲茶のジャンボ餃子をいただきました。

その後、いくつものシューズを履いて
結局気に入ったのがみつからず。

こんどはハンズをぷらぷらと物色したり
おしゃれ靴やファスト・ファッションなどを見て回り、

広い敷地内を歩きまわったせいで足が棒のように疲れ、
また休憩しようといって、二人でケーキセット♪


気がつけば閉店時間の午後9時まで
あと5分となってしまいました。

「あ~っ! 本買ってない!!」

いきなり背筋にビビッ!とエネルギーが走り、
現在地と反対側にある書店まで
長~いコンコースを小走りで急ぎ、
閉店の音楽が流れると同時に店内に滑り込みました。

一目散にレジの店員さんに
「この本、在庫ありますか?」
と聞いて、買う気満々をアピールし、
ギリギリで購入できました。


購入した小説は、
落合のモリノスさんと白石さんふたりのご推薦で
浅田次郎の「天切り松 闇がたり」シリーズ。

私はまだ読んでいないのですが、
読みやすく面白くて
浅田ワールドさく裂だそうです♪

それと、スピリチュアル系の本もリクエストされていたので、
私のバイブルでもある「エイブラハムとの対話」シリーズを探したのですが
たまたま在庫していなかったので、
精神世界系の本棚を、右へ左へと
指で辿りながら「何かないか」と大急ぎで探し、
直感でアラン・コーエンの本を選びました。

 
アメリカにいるその友人は、
3月に日本に里帰りしていたのですが、
奇しくもちょうど3.11大地震に遭遇!!

無事ではありましたが、
私たち日本の友人と会う約束が
延期となったまま、
アメリカにいるご主人がとても心配してしまったこともあり、
予定を早めて帰国したのでした。

日本での時間を恐怖と不安の中であたふたと過ごし、
ゆっくり読書をしたりすることも
ままならなかったことでしょう。

「日本語に飢えてるの」というメールに
少しでも早く応えてあげたかったので

購入した本を梱包し、本日、発送しました♪

早く届いてね~♪