民進党代表選演説会 in 久留米
岡田克也代表退任に伴います民進党の代表選が2日に告示されました。
今日は午後から久留米市におきまして「民進党九州ブロック街頭演説会」が開催され
、私も最前列で演説を聞かせて頂きました。
蓮舫候補、前原誠司候補、玉木雄一郎候補が参加して今後の民進党の在り方に
ついて1時間30分に渡り議論が行われました。
蓮舫候補は余裕さえ見せる演説でこれまでの反省を込め将来の民進党の進む道を
示してくれました。候補のパンフレットにエレノアルーズベルトの言葉で「穴がの心が正しいと思う事をしなさい。どっちにしたって批判されるのだから」を記載していました。候補はこの言葉を心の支えにしていきたいとのことです。
前原候補は自らを戦犯として過去の栄光(政権)にとらわれることなく「All for All」好き嫌いで政治をするのではなく、いったん決定した事は全員で進めていくなど発言されました。
玉木候補は3候補の中で一番元気があり挑戦者といった発言が多かったです。特に子供国債などこれまでの視点とは一線を画す提言がありました。
これまでよりも政策論争が行われたとても前向きな討論会でした。
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