地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

民主党福岡県連青年委員会

2009-06-02 | Weblog

(写真:ごみの削減は意識革命から)

民主党福岡県連 青年部会合
 本日、民主党福岡県連に所属します年齢45歳以下の議員で構成します「青年部」の総会が開催され参加しました。私の43歳ですのであと一年と少しの間だけの所属となります。

ゴミ・ごみ・護美・GOMI
 家庭から出される「燃えるごみ」のうち、約35%が「生ごみ」です。
ほとんどのご家庭は「生ごみ」を「ごみ」として出しています。「生ごみ」の約90%以上は水分ですから、焼却場で莫大なエネルギーを使って燃やしていることになります。その結果、大気中のCO2を増やし、地球温暖化を加速させているのです。
 福岡市の本年度歳出予算では、ごみ処理費用として222億円が計上されています。家庭から焼却場までごみを運ぶ費用や約70億円かかる見込みです。
 生ごみは一世帯あたり一日にでる量は平均500gというデータがあります。一軒一軒にしてみれば、一日たかが両手の平に乗る500g程度の生ごみですが、一人ひとりが心がければ、とてつもない数字となります。それは地球を救うことが出来るのです。
 先日のダンボールコンポストの実演の時に勉強させて頂いた内容です。
Think Globally, Act Locally.(地球規模で考え、地域で行動しよう)

 

コメント
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