町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

満足度のラインは低く、時には高く

2018年10月29日 21時43分02秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。






弁護士の名義貸し横行


今さら感が強いニュースですが、世間に知れ渡るにはかなりのタイムラグがあるようです。
司法書士でも同じようなことが起きてますが、たまに軽い懲戒食らってるくらいですかね。

士業事務所の経営難はごくごく自然です。
大手法人事務所が仕事を掌握し、国によって士業の仕事はAI化されていきます。

士業の未来は決して明るいものではありません。

今年度の司法書士試験に合格した方は、合格した喜びを堪能したのも束の間、次の一歩は気付けばぬかるみにはまっているという方もいると思います。

その中で、どう道を描くのか、なにをすべきなのか、毎日自問自答しながら働くようになれば一人前の司法書士の仲間入りです。笑

それよりも、司法書士登録しないとですかね。
事務所持ちなのか、自費なのか、運命の分かれ道です( `ー´)ノ












より豊かに、より楽しく生きるには満足度を下げるのが一番。


人は一度「旨味」を経験してしまうと、そのラインが脳に刻まれる。




これじゃ満足できない、あれじゃ物足りない




という者がいれば、



これでも満足、あれでも満足



という者もいる。





明らかに後者の方が生き生きと生きていると思う。

人として満足度が低い人ほどあらゆることに満たされやすい。

いかに満足度を下げることができるか。

これはいかに初心に帰れるかということにも繋がっているような気がします。




満たされないことによって満たされるように頑張るから文明は発達してきたわけですから、満たされないことが大事という場面もあると思います。

そういう人が必要なのも事実。





一度旨味を経験した者は、どこかで痛い目に合わないと初心に帰らない。

もっともっと、と求めるようになるし、満足度のラインはどんどん上がっていく。





よくそれで満足できるな!?

と思う人がたまにいるけど、それは僕よりも満たされている証拠で、僕が初心を忘れているのかもしれない。





でも、そんなことばかり言ってたらつまらない。

時には美味しいもの食べて、時には旅行して、時には少し高い買い物して、そんな楽しみ方を忘れないようにしないと窮屈です。


満足度のラインは低く、時には高く


これが理想なんだと思います。











間違えて440枚分の登記簿謄本取っちゃいました。
大量の裏紙をゲットしました。
裏紙が足りない事務所はご一報ください。











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