町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。
仕事をする中で、様々な場面でリスクが生じます。
いろんなところに潜んでます。
あーそんなとこにいたのか!!とヒヤッとすることも珍しくありません。
まだまだペーペーです。笑
中でも、僕が一番避けたいのは依頼者とのトラブルです。
法的な部分のリスクでトラブルが生じる場合、経験上、そもそもなんとかリカバリーしやすい状況にあるような気がします。
法的なリスクは比較的読みやすいので、それを踏まえた対策を打ちながら進めるからトラブルが生じてもリカバリーしやすいんだと思います。
まぁそもそもトラブル起きないようにしろよという話ですが、なかなかそう簡単にはいかないです。病気と一緒です。どんなに予防してても病気になる時はなります。
病気になった時でも最小限の症状にしましょうね、という感じでしょうか。
むしろ、同業の方は共感してくれると思いますが、法的トラブルは承知の上で進めることもあります。
トラブルになったらまた考えましょう的な。
もちろん依頼者にはその点も説明します。
一方で、依頼者とのトラブルはそうはいかない。
まさか!?ということもあります。
ちょっときれいな言葉を使いすぎました。
本当は「おいおい、マジかよ!?」です。
人間の心は読めない部分がたくさんあります。
特に「言った言ってない問題」はどうしようもない。
こちらが絶対に説明したことでも「説明されてません!」と言われたら終わりです。
終わりです。
2回言います。
これはどうしようもないです。
説明した証拠があればいいです。
なければ終わりです(3回目)。
僕らはサービス業です。
しかし、依頼者の言うことに全て頷くのは違う。ただ、やはり最終的にはこっちが折れるしかないこともあります。そんなところで無駄な時間とエネルギー使いたくないですから。(モンスター的な依頼者であれば当然辞任しますが。)
もしこっちが確実に説明をしていたとしても、依頼者が「説明されていない」と主張するのは、もしかしたら自分の説明が下手だったのかもしれないし、もしかしたらこの状況を回避する術が他にあったのかもしれない。
自分の実力不足が原因と思わなければ成長は見込めないですから、そう思って次に活かすしかない。
でも、正直この事態は避けたい。
避けるためにはいくつか対応策が考えられます。
① 確認書を作る
② 全ての業務で契約書を作る
③ やり取りはなるべくメールでする
④ 郵便のやり取りであれば普通郵便以外で送る
⑤ ボイスレコーダーで会話を録音する
⑥ トラブルの雰囲気を吹き飛ばす明るさと元気と勢い(トラブルを回避しやすい雰囲気や喋り口調を身に付ける)
など。
(他にあれば教えてくださ~い!)
ちなみに、②⑤は若干のハードルがあるような気がします。
⑥はまだそのレベルには達してないです。笑
説明しましたよね?
確認しましたよね?
納得しましたよね?
というのを客観的な証拠として残すことが、事務所と依頼者間の無用なトラブルを避けることに繋がります。
リスクヘッジ、習慣付けなければいけないですね。
弊所HP↓
町田・相模原を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~民事信託・家族信託、医療法人・社会福祉法人、相続・遺言、事業承継、会社設立、登記業務全般、成年後見、借金問題など~
~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
HP : https://www.machida-legal.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仕事をする中で、様々な場面でリスクが生じます。
いろんなところに潜んでます。
あーそんなとこにいたのか!!とヒヤッとすることも珍しくありません。
まだまだペーペーです。笑
中でも、僕が一番避けたいのは依頼者とのトラブルです。
法的な部分のリスクでトラブルが生じる場合、経験上、そもそもなんとかリカバリーしやすい状況にあるような気がします。
法的なリスクは比較的読みやすいので、それを踏まえた対策を打ちながら進めるからトラブルが生じてもリカバリーしやすいんだと思います。
まぁそもそもトラブル起きないようにしろよという話ですが、なかなかそう簡単にはいかないです。病気と一緒です。どんなに予防してても病気になる時はなります。
病気になった時でも最小限の症状にしましょうね、という感じでしょうか。
むしろ、同業の方は共感してくれると思いますが、法的トラブルは承知の上で進めることもあります。
トラブルになったらまた考えましょう的な。
もちろん依頼者にはその点も説明します。
一方で、依頼者とのトラブルはそうはいかない。
まさか!?ということもあります。
ちょっときれいな言葉を使いすぎました。
本当は「おいおい、マジかよ!?」です。
人間の心は読めない部分がたくさんあります。
特に「言った言ってない問題」はどうしようもない。
こちらが絶対に説明したことでも「説明されてません!」と言われたら終わりです。
終わりです。
2回言います。
これはどうしようもないです。
説明した証拠があればいいです。
なければ終わりです(3回目)。
僕らはサービス業です。
しかし、依頼者の言うことに全て頷くのは違う。ただ、やはり最終的にはこっちが折れるしかないこともあります。そんなところで無駄な時間とエネルギー使いたくないですから。(モンスター的な依頼者であれば当然辞任しますが。)
もしこっちが確実に説明をしていたとしても、依頼者が「説明されていない」と主張するのは、もしかしたら自分の説明が下手だったのかもしれないし、もしかしたらこの状況を回避する術が他にあったのかもしれない。
自分の実力不足が原因と思わなければ成長は見込めないですから、そう思って次に活かすしかない。
でも、正直この事態は避けたい。
避けるためにはいくつか対応策が考えられます。
① 確認書を作る
② 全ての業務で契約書を作る
③ やり取りはなるべくメールでする
④ 郵便のやり取りであれば普通郵便以外で送る
⑤ ボイスレコーダーで会話を録音する
⑥ トラブルの雰囲気を吹き飛ばす明るさと元気と勢い(トラブルを回避しやすい雰囲気や喋り口調を身に付ける)
など。
(他にあれば教えてくださ~い!)
ちなみに、②⑤は若干のハードルがあるような気がします。
⑥はまだそのレベルには達してないです。笑
説明しましたよね?
確認しましたよね?
納得しましたよね?
というのを客観的な証拠として残すことが、事務所と依頼者間の無用なトラブルを避けることに繋がります。
リスクヘッジ、習慣付けなければいけないですね。
弊所HP↓
町田・相模原を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~民事信託・家族信託、医療法人・社会福祉法人、相続・遺言、事業承継、会社設立、登記業務全般、成年後見、借金問題など~
~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
HP : https://www.machida-legal.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~