萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

タキファイアを懐かしのラケットに!

2015-02-20 22:21:34 | スポーツへの想い
最近、川崎ルフロンの中のスポーツゼビオに顔を出してみたのだが、GOLFと書かれているいつも野球用品を見ている階より一つ下の階にテニス用品に並んで、卓球用品が売っていた。

懐かしい。私はペンだった。シェイクの方が腕の返しの部分で有利だったりするのかな?ペンの扱いはとても少ない印象だった。
実は最近小学校時代に所属していたスポーツ少年団の卓球倶楽部時代のラケットに古いラバーが貼れたままのものを見つけていた。


ラケットの棚の裏に回るとそこにはたくさんのラバーが売っている!


懐かしいテキネスとか、超粘着性で、押し付けるとボールがくっつく位ネバッとしたラバーだった。それも扱われていたのだが、元の黒いラバーがいいので、赤しかないタキネスを諦めた。

スピードとスピンだったか、その強度が高いものほど高額な設定だ。その価格は結構な価格のまま維持されているのが分かった。値が崩れていないのだ。

タキファイアという製品が黒く、層も厚手のものがあり、自分の思っているものに近いのかもと思い、購入した。

ラバーを貼り替える自信がないので、店で貼ってもらえるかを聞いたところ、接着剤を購入してもらえれば貼りますと言ってもらえた。


自分のラケットはどうにかなった。息子には100円ショップのべニアのシェイクハンドのラケットしかない。この際だからと、ある程度のテーブルならネットの張れるどこでもピンポンの中に、かなりしっかり目のシェイクが2本入っていたので、それも併せて購入することにした。




住んでいる街の近くの全天候型の公園施設の中や、マンションの集会室に卓球台があり、無料なり少額で利用できる。


粘度のまるでなくなったラバーの薄手のラケットで少しラリーが続く位は出来るようになっている。もう少しスピードとスピンのかかるドライブを打ち合うことが出来ることを期待している。時にはしっかりとカットも出来るように。

テニスも同じだが、バックハンドに自信が持てるようになると、この球技は俄然面白くなる。バックがしっかりとコントロール出来ることが大きな自信を付けさせ、その制御できている状態が確実に楽しくなる。時にはバックだけでかなりの高速なラリーまでに発展すると、もう面白くてしょうがなくなる(はずだ)。

自分が伝授できる数少ないスポーツなので、ある程度までは付き合ってあげたいと思っている。
友達と競い合えるようになれば一番いいのは分かっているけど。
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