Word lensのリンク
アイデアストレージにぶち込んじゃおうかと思ったけど、一回晒すことにします。
Word Lensってご存知ですか?
Introducing Word Lens
上の動画を見れば、あぁあれね。と納得していただけるかと思いますが、画像の中の文字を翻訳して映し出しちゃうっていう物凄いドラえもん的なアイテムです。
このアプリがどこかで紹介されていたとき、早速ダウンロードして、ホイホイと試しました。
残念なことに、このアプリは”日本語を”や”日本語に”がないため、翻訳してもらうものを探すのに苦労しました。
いやいや英語をスペイン語やロシア語に変換しても意味が分からないのですが、逆にロシア語とかスペイン語探すの面倒なので、しようがないからもう英語をスペイン語にしてみたりはしましたよ。
青地に白抜きの文字は、まさしくそのレタリングのデザイン風に表示されます。レンズが安定しないんですけど、そのレンズがぶれを起こしてもそれにそのレタリングが追随してくるので、その近未来感はよくわかりました。
これなら、グラス系のアプリとしてもいいかも。同時通訳なところはもうすぐそこまで来ていそうです。
なんか思い出して久々にあけてみたんですけどね、このアプリ。
きっかけはありました。無料のアプリの中で秀逸なものを思い出して、その無料が最終的に帰結する先に思いを馳せたかったのです。
対応する言語を増やすことはかなりの労力を要しますが、それを成し遂げるに相応しい土壌が出来上がりました。
そうなのです。実はしっかりとその翻訳機能とディクショナリーを整える労力がお金に化けることが出来る素地を拵えました。
ここから世界的なこの世の生産量を誇る言語族の上位から順に、一つ下位の、もう一つ下位の言語をどんどん駆墜していく様が想像できます。
世に放出する生産量が多い言語がこのオーナーとして君臨します。
しかし、その言語族が全員これにお金を投じる様が見て取れます。
母国語を、消費地の言語にするディクショナリーを整えてほしい!と誰もが思うはずです。
この欲求を掻き立てればその無償アプリの存在は有意義になりますし、とば口としての誘引にしっかりと役を果たした感じがします。
あとは一番金を出す、生産量の高い国民に向かって、その言語は有料になりますと囁くだけです。そしてお金が入ってくることを想定して、短期に金にものを言わせて整備しまくるだけです。
これがストーリー・戦略性です。
無償のアプリには、結局課金しなくちゃダメなんじゃないか!という失望を齎すこともできますが、これくらいなら金払うよ!という切っ掛けを創出することも出来るのです。
結局、金払ってもったいなかったという後悔だけはさせないように配慮するべきで、それを先ずはちょろっと試させて、しっかりと有償ものに踏み出させることを自然に行わせる必要があります。
ここには、そのスタイルを模索する姿があるかないか?後付けで辻褄が合わないことはないか?自分が消費者なら喜んでお金を払うか?ということを冷静に判断する力が試されています。
自分はちゃっかりでは、その迫力に欠けてしまいますし、本当に納得できるかは眉唾です。
そうなのです。ちゃんと課金することを自分で行っている人の企画には筋が通っていますし、自分自身が納得していることがやはり前提なのだと思います。
公私を見極めさせるためには、そういうものを召し上げて、それでも欲しい、売れるという実感をぜひとも培ってほしいと思います。
雑文失礼しました!
アイデアストレージにぶち込んじゃおうかと思ったけど、一回晒すことにします。
Word Lensってご存知ですか?
Introducing Word Lens
上の動画を見れば、あぁあれね。と納得していただけるかと思いますが、画像の中の文字を翻訳して映し出しちゃうっていう物凄いドラえもん的なアイテムです。
このアプリがどこかで紹介されていたとき、早速ダウンロードして、ホイホイと試しました。
残念なことに、このアプリは”日本語を”や”日本語に”がないため、翻訳してもらうものを探すのに苦労しました。
いやいや英語をスペイン語やロシア語に変換しても意味が分からないのですが、逆にロシア語とかスペイン語探すの面倒なので、しようがないからもう英語をスペイン語にしてみたりはしましたよ。
青地に白抜きの文字は、まさしくそのレタリングのデザイン風に表示されます。レンズが安定しないんですけど、そのレンズがぶれを起こしてもそれにそのレタリングが追随してくるので、その近未来感はよくわかりました。
これなら、グラス系のアプリとしてもいいかも。同時通訳なところはもうすぐそこまで来ていそうです。
なんか思い出して久々にあけてみたんですけどね、このアプリ。
きっかけはありました。無料のアプリの中で秀逸なものを思い出して、その無料が最終的に帰結する先に思いを馳せたかったのです。
対応する言語を増やすことはかなりの労力を要しますが、それを成し遂げるに相応しい土壌が出来上がりました。
そうなのです。実はしっかりとその翻訳機能とディクショナリーを整える労力がお金に化けることが出来る素地を拵えました。
ここから世界的なこの世の生産量を誇る言語族の上位から順に、一つ下位の、もう一つ下位の言語をどんどん駆墜していく様が想像できます。
世に放出する生産量が多い言語がこのオーナーとして君臨します。
しかし、その言語族が全員これにお金を投じる様が見て取れます。
母国語を、消費地の言語にするディクショナリーを整えてほしい!と誰もが思うはずです。
この欲求を掻き立てればその無償アプリの存在は有意義になりますし、とば口としての誘引にしっかりと役を果たした感じがします。
あとは一番金を出す、生産量の高い国民に向かって、その言語は有料になりますと囁くだけです。そしてお金が入ってくることを想定して、短期に金にものを言わせて整備しまくるだけです。
これがストーリー・戦略性です。
無償のアプリには、結局課金しなくちゃダメなんじゃないか!という失望を齎すこともできますが、これくらいなら金払うよ!という切っ掛けを創出することも出来るのです。
結局、金払ってもったいなかったという後悔だけはさせないように配慮するべきで、それを先ずはちょろっと試させて、しっかりと有償ものに踏み出させることを自然に行わせる必要があります。
ここには、そのスタイルを模索する姿があるかないか?後付けで辻褄が合わないことはないか?自分が消費者なら喜んでお金を払うか?ということを冷静に判断する力が試されています。
自分はちゃっかりでは、その迫力に欠けてしまいますし、本当に納得できるかは眉唾です。
そうなのです。ちゃんと課金することを自分で行っている人の企画には筋が通っていますし、自分自身が納得していることがやはり前提なのだと思います。
公私を見極めさせるためには、そういうものを召し上げて、それでも欲しい、売れるという実感をぜひとも培ってほしいと思います。
雑文失礼しました!