萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

デジタルリマスターで聴きたかったのは・・・ Vol.1

2010-12-13 23:15:55 | No Music, maybe, No my Life!
今日の会社帰り、車の中で考えた。
デジタルリマスターって沢山再販されてるけど、何のデジタルリマスターが聴きたい?って。

ビートルズは余りにも有名。他には?あの当時のものを全部!まぁそうですけど。。。

いやぁ色々あるけど、まずはギター・ヒーローのランディー・ローズ(Randy Rhoads)でしょ?
私がオジー・オズボーンを知った時点で、もうランディーはこの世になく、ブラッド・ギルズがギターを弾いていた。そしてBark at the Moonで日本人の血の入った、ジェイク・E・リーがギターを担当するアルバムを初めて購入した。そこから遡ってランディーに。ツボでした。リッチー・ブラックモアも好きですがランディーも大好きです。


他にも沢山思いついたのですが、まずはオジーだよねと。

今日はRandy Rhoadsをどっぷりと聴くかと。。。。


「DIARY OF MAD MAN」と




「TRIBUTE」を借りてきました。



S.A.T.Oを聴ければいいやとも思っていたので。。。。Tributeに収まっているMr.Crowryとか久々ね!とか思っていたら、少し泣けてきました。

ランディーの動画は滅法少なく、動いているものよりも写真の方が多い。
水玉のフライングVか。。。。俺には似合わないだろうなぁ。。。

Randy Rhoads Tribute Video by Des Sherwood



おまけにメタル姫ことヘタレさんのCrazy Tarinの名演奏をどうぞ!
ハーモニクスとかすごいんです、この人。片足上げたりとかしてますが、実はこの人は男性です。^^;

メタル布教活動としてCrazyTrainのギター弾いてみた



コメント (2)

洗面器でヤギごはん

2010-12-13 05:52:03 | 食べ比べ
タイトルは、まんま本のタイトルです。(笑)
石田ゆうすけさんの「行かずに死ねるか!」のお料理(食事)を軸にした面からの旅行記です。

この前に「いちばん危険なトイレといちばんの星空」があるのですが、こちらはまだ未読。(買ってあるのにどこかに・・・)


自転車で世界各国を走り抜いた石田さんですが、走破に目的があるわけではなく、なんとなくゴールするのが嫌なんだろうな。。。というのが読み取れて、沢木耕太郎の深夜特急とも近いバックパッカー目線のエッセイでなんとも読んでいて心地良い読み物です。


洗面器・・・の中では、やはりヨーロッパ編に突入する時の違和感が堪らないです。
南米を旅してきた石田さんがヨーロッパの物価に慄いてしまうあたりがリアルである。バックパッカー同士が余した食材を次にくる人のために残しておくというシステム「フリーフード」が南米にはあるのに、ヨーロッパにはない。余ったパスタが無造作にゴミ箱に捨てられているのを見て、思わず手が伸び、引っ込めるというシーンが忘れられない。


アフリカ編では文章から熱を感じる。暑さというのは文章で伝わってくるものだ。

また、そこいらでルアーフィッシングもする。仕留めた魚は食材にされるわけだが、その辺りもサバイバル感があるのかと言われれば。。。。それはないかな?なんとなく好きで釣りをしている感じです。


疑心暗鬼で人を見るようになってしまう著者がたまに居て、アフリカはマラウイの茶屋で値段のことで言い合いになり、最後には「またここに戻ってくるんだろ?」「だからそれは俺のおごりだ。お金は要らないよ」と言われて心を打たれてしまうなどのシーンも私の心に残っている。(戻ってくるのは嘘なので・・・安全のために世界一周をしていることをなかなか話せないのです。)

旅の中では食事はとても重要であり、日常普通にありつけているそれが如何に幸せなことなのかを目の当りにする。

私の初めての海外は、一人で香港。注文は英語で前の人の物真似。かつ指差しジェスチャー入り。コンビニもあり、言葉を交わさずに品物を買える便利さを改めて理解はしたものの、これでは日本に居るのと変わりがないと思うように。。。。

そのうち広東語で数字は覚えて、屋台やお店で食べれるようになるのだけど、アイスかホットかを間違えて、暑い夜に熱い「檸檬珈琲」(レモンコーヒー)なるものを飲んで汗だくになったことがあります。(笑)
コメント (7)