(書き方や言葉遣いもひどいです、この記事。ある心境からこんなものを書いてみたくなりました。暴論もあり、論拠も薄弱なので読み飛ばしてもらってOK!です。でも人なんてどんどん変わっていくんだよな。冒頭でこういう言い訳すんのももうそろそろ止めていかないと。。。)
昔はインフレを懸念してばかりいたし、通貨危機といえば、財政破綻・暴落・インフレだったはず。デフレは習ったけど、そんな世の中くるのかな?と思っていました。既に起こったこともあったみたいだけど体感できてなかったなぁ。。。なんせ子供だったもので。。。
昔は1杯何十円だったラーメンは、今は・・・円という物価の推移はよくあったけど、結局どこかが歪なデフレが起きてしまいましたね。生活必需品は安く、贅沢品もだんだん安く?だとデフレかぁ。。。しかもずいぶんと長い期間、この状態のままだなぁ。。。
(でも衣食住全てが安価で手に入るわけではないと思う。。。もっと住宅の技術革新は起きて欲しいと思ってます。人口減っていっているから、そのうち建て替えを容易に出来る様に提供していかないと需要がガツンとなくなっちゃうよ!)
一方でたばこは値上がりしていくのね、税金で。それなんかおかしい。。。中身が変わってないのに。。。
機能が充実した新製品が旧製品より安い?って絶対おかしいんだってば!
それって新機能に自信がないのかな?すぐに価格競争に持ち込む環境がよくないのかな?
物真似なんかは、特許とかでしっかり規制して、差別化が図りやすいように仕組まなくちゃ!
経済はこの真似っコで駄目になっているんだよ、絶対。同じようなものを安く作れますっていうことをやるから、デフレなんじゃないの?これ、規制するべき。でもなんか違う。。。。安く作ることも一つの経済活動だ!自爆
歯茎の腫れを抑える歯磨き粉は一つでいいじゃん。もうデンターの勝ち、他は真似っコしないで!とかやらないと安い模倣品達が値段を下げに来るのだろうなぁ。。。
いやそうなんだろうけど、根本は違うような。。。。市場原理無視だもんな、それじゃあ。消費者はそれ(同じ機能をいつまでも高く)を望んではいないよね。
ただ第3のビールはどうやって酒税を節税して、消費者の「酔いたい」を満たすかっていう感じの取り組みに感じて、面白かったです!^^v
あと携帯とか1円で売って、寡占を競ってランニングで儲けようとしたあたりもデフレを招いたのかな?技術の安売り。。。だったと思える。
流通の寡占競争が単なる価格競争だったりするのもいけないのかな?余りサービスに差がないし、他の価値観の提供が難しいのかもね。チラシなんて値段以外に何か訴えるものってあるかな?品揃え?まぁいいや、もうちょっと話を進めましょう。
デノミでもやって通貨価値を混乱させる?銭も復活させちゃおうか?でもそういう小手先では駄目なんだと思う。財政支出を緊縮したりしたわけでもないと思うし、、、(最近で起こった事業仕分けは別ね。)
日銀が国債を大量に買い込んだりすればインフレが起きそうだけど、それ国家としてどうなの?という事態になりそうだから、上の方でガチャガチャやるんではなくて、ちゃんとみんなで克服するべきだし、そういう素地が出来得るように!を政府だけではなくてみんなで考えるべき!
供給量が需要量を上回れなかった時代には、常にインフレが起こり続けたという状況なのだから。。。。あの頃は、日本が大量に作ることを世界がまだまだ望んでいたというだけのこと。また、その安く作る技術や品質が世界標準でなく突出していたから、その世界の要求に応える輸出量で国内への供給量の低下が起きて、そして需要がいつまでも満たされなかった。。。??当時、円の貨幣価値が安く設定されてしまった日本には、海外のブランドはいつまでも憧れであったし、海外へ旅行に行くなんて夢のまた夢だった。オリンピックに出れるっていうのも、当時子供だった私には、『海外にタダで行けるんだ。。いいなぁ』の世界だったもん。
今では他の国も含めて、その生産という経済活動が飽和状態で、日本円通貨の貨幣価値があがり、何もかも手に出来るはずなのに、手に出来るお金も少なくて身動きが取れないや。その生産という行為は、世界をどんどん覆いつくしていき、その時点で一番最後に乗った国がその旨味をたんまり持っていけるんだよ、この仕組みの基本は。
結局物真似含めて、みんなで大量に物は作れるようになってしまい、ある程度の欲望を満たしてしまった、そして自分の首を自分自身で絞めているということなのだろうか?後進の安価で安定し始めた生産能力が大量生産を実現させてしまっただけなのかな?
カメラ欲しい!テレビ欲しい!ステレオ欲しい!ビデオ欲しい!タイマー付の炊飯器欲しい!パソコン欲しい!携帯欲しい!くらいまでは、供給量過剰で覆い尽くされたってことなのね。。。。
そうなると人間の欲望をもっと掻き立てるような商品を考案して、世に送り続ける発明が多分ないんだろうなぁ。。。。(3Dね、あれも一つだけど、もっとバーチャルにならないといけないんじゃない?360度テレビとか360度モニター眼鏡とかね。。。昔脊髄につなぐプラグからバーチャルゲームに参加するっていう凄まじいSFの小説を読んだことがあった。あれなんてタイトルだったけ?)
あと、期待以上の新製品が出てきていないということを現しているのかな?その新機能、説明聞くと分かるけど、そういう欲しくなるものというのは、そんな説明を聞くまでもなく「おおおおっ!欲しい」となっていた商品のはず。別に要らないやと思われてしまえば高くは設定できない。。。。頭でっかちに考えた商品は多分心に響かないんだ。いずれは生活に必需になりうる価値観を作るような技術じゃなければいけない。
子供の頃に見た21世紀の予想された世界は、ビルの合間にパイプが通って浮かぶように車が走っていたり、そこらじゅうが動く歩道状態だったり、みんなが各々空飛んじゃったり、宇宙とか行くの当たり前だったのに、みんな懐古的にレトロとかある年代の服をもう一回流行らせたり、テクノカットをバカにしたり、切り拓いて行くのを格好悪いとでも思ってるのかな?それとも退化し始めたの?流行が振り返ってみると、結構みっともないってのはよく分かるけど。。。
キャンプやバーベキューや自転車などが流行ることも、ある部分では逆行している気がする。それには自分自身も加担しているし。不自由を面白がるようになるなんて思ってもみなかったけど。。。。
みんなの思っていた未来の世界ってこんな価格競争な世界でしたか?少なくとも私は違った。物が豊かになっても、別のニーズが世の中を加速度的に押し上げていくような発展が次々に起こると思っていた。1国の資本主義が行き詰まり、その国の貨幣価値がそんな中でも上がり、別の国(第3国)の経済成長が始まり、次々に先進した国にはバブル崩壊や恐慌や失業や少子化を初めとした経済・社会問題が降りかかってきて、、、、これ分かりきっていると思うけど自分達で招いた事態だからね。だから、こんなサイクルは突破するべきなんだ。。。。先に進んだものは、それらを切り拓き続けることがないと萎んじゃうんだ。それ自明じゃない。資本主義そのものだよね、新しい欲望を見つけ出すというよりも気付かせ続ける必要があるわけで。「もういいや」なんて絶対思わせないこと!!
MicrosoftとAppleを超える世の中への新たな価値観と生活環境を一変させる技術を送り出すのが、今の日本の課題。携帯電話並のね。
過去に色々と新機軸(多分ゲームやウォークマン?あとはオートフォーカスとかもそう?シャープペンシルね、亀の子たわしも・・・そうですね^^v)を打ち立てたけど、もっともっとありそうだよ。それが出来る国なんだし、プラス品質で抜きんでることを価値観の真ん中にどすんと置いてやってきたのも信頼度が高い。
救いなのは、日本人という我々民族は、その新機能や価値観をまずは「高くても買ってみよう」とするところがいいんだ。目の前にいる人がまずは買ってみてくれるんだよね。。。。新製品を面白がれる素地がある。ここに価格がマッチすると行列が出来ちゃうんだよなぁ。。。この国では。。。だからっていきなりの寡占なんて考えないほうがいい。投資のリスクだってあるんだから。
生産規模の導入時は、その投資リスクを上手く計算していく必要はあるけど、爆発的に引き合いが来ても徐々に生産を伸ばせばいいさ。供給量を意図的に下げるんじゃなくて、需要をドッカンドッカンあげちゃうのさ!ね!渇望させちゃおうよ!世界を!そしてインフレを起こそっ!みんなで!
なんだか変な〆ですけど、そういうことよ、そういうこと!今は多分。。。。
おしまい
☆なんだかノーベル経済学賞の記事を読んだけど、どこが賞賛できる考え方なのかよく分からなかった。失業手当の長い支給期間が失業率を悪化させていて、早く再就職先を決めても支給を受けられるようにするとかやると失業が減るとか。それを政策にしているとか。。なんかつまらないお話だった。実証経済学なの?これ?着眼点も結論もありきたりだしなぁ。
☆別件。なんだか石油なんて要らないっていう技術が当たり前になってくると中東が慌しくなってきそうな予感がする。。。怖っ!
4,000文字超えた。。。すいません止めます。Fine!
昔はインフレを懸念してばかりいたし、通貨危機といえば、財政破綻・暴落・インフレだったはず。デフレは習ったけど、そんな世の中くるのかな?と思っていました。既に起こったこともあったみたいだけど体感できてなかったなぁ。。。なんせ子供だったもので。。。
昔は1杯何十円だったラーメンは、今は・・・円という物価の推移はよくあったけど、結局どこかが歪なデフレが起きてしまいましたね。生活必需品は安く、贅沢品もだんだん安く?だとデフレかぁ。。。しかもずいぶんと長い期間、この状態のままだなぁ。。。
(でも衣食住全てが安価で手に入るわけではないと思う。。。もっと住宅の技術革新は起きて欲しいと思ってます。人口減っていっているから、そのうち建て替えを容易に出来る様に提供していかないと需要がガツンとなくなっちゃうよ!)
一方でたばこは値上がりしていくのね、税金で。それなんかおかしい。。。中身が変わってないのに。。。
機能が充実した新製品が旧製品より安い?って絶対おかしいんだってば!
それって新機能に自信がないのかな?すぐに価格競争に持ち込む環境がよくないのかな?
物真似なんかは、特許とかでしっかり規制して、差別化が図りやすいように仕組まなくちゃ!
経済はこの真似っコで駄目になっているんだよ、絶対。同じようなものを安く作れますっていうことをやるから、デフレなんじゃないの?これ、規制するべき。でもなんか違う。。。。安く作ることも一つの経済活動だ!自爆
歯茎の腫れを抑える歯磨き粉は一つでいいじゃん。もうデンターの勝ち、他は真似っコしないで!とかやらないと安い模倣品達が値段を下げに来るのだろうなぁ。。。
いやそうなんだろうけど、根本は違うような。。。。市場原理無視だもんな、それじゃあ。消費者はそれ(同じ機能をいつまでも高く)を望んではいないよね。
ただ第3のビールはどうやって酒税を節税して、消費者の「酔いたい」を満たすかっていう感じの取り組みに感じて、面白かったです!^^v
あと携帯とか1円で売って、寡占を競ってランニングで儲けようとしたあたりもデフレを招いたのかな?技術の安売り。。。だったと思える。
流通の寡占競争が単なる価格競争だったりするのもいけないのかな?余りサービスに差がないし、他の価値観の提供が難しいのかもね。チラシなんて値段以外に何か訴えるものってあるかな?品揃え?まぁいいや、もうちょっと話を進めましょう。
デノミでもやって通貨価値を混乱させる?銭も復活させちゃおうか?でもそういう小手先では駄目なんだと思う。財政支出を緊縮したりしたわけでもないと思うし、、、(最近で起こった事業仕分けは別ね。)
日銀が国債を大量に買い込んだりすればインフレが起きそうだけど、それ国家としてどうなの?という事態になりそうだから、上の方でガチャガチャやるんではなくて、ちゃんとみんなで克服するべきだし、そういう素地が出来得るように!を政府だけではなくてみんなで考えるべき!
供給量が需要量を上回れなかった時代には、常にインフレが起こり続けたという状況なのだから。。。。あの頃は、日本が大量に作ることを世界がまだまだ望んでいたというだけのこと。また、その安く作る技術や品質が世界標準でなく突出していたから、その世界の要求に応える輸出量で国内への供給量の低下が起きて、そして需要がいつまでも満たされなかった。。。??当時、円の貨幣価値が安く設定されてしまった日本には、海外のブランドはいつまでも憧れであったし、海外へ旅行に行くなんて夢のまた夢だった。オリンピックに出れるっていうのも、当時子供だった私には、『海外にタダで行けるんだ。。いいなぁ』の世界だったもん。
今では他の国も含めて、その生産という経済活動が飽和状態で、日本円通貨の貨幣価値があがり、何もかも手に出来るはずなのに、手に出来るお金も少なくて身動きが取れないや。その生産という行為は、世界をどんどん覆いつくしていき、その時点で一番最後に乗った国がその旨味をたんまり持っていけるんだよ、この仕組みの基本は。
結局物真似含めて、みんなで大量に物は作れるようになってしまい、ある程度の欲望を満たしてしまった、そして自分の首を自分自身で絞めているということなのだろうか?後進の安価で安定し始めた生産能力が大量生産を実現させてしまっただけなのかな?
カメラ欲しい!テレビ欲しい!ステレオ欲しい!ビデオ欲しい!タイマー付の炊飯器欲しい!パソコン欲しい!携帯欲しい!くらいまでは、供給量過剰で覆い尽くされたってことなのね。。。。
そうなると人間の欲望をもっと掻き立てるような商品を考案して、世に送り続ける発明が多分ないんだろうなぁ。。。。(3Dね、あれも一つだけど、もっとバーチャルにならないといけないんじゃない?360度テレビとか360度モニター眼鏡とかね。。。昔脊髄につなぐプラグからバーチャルゲームに参加するっていう凄まじいSFの小説を読んだことがあった。あれなんてタイトルだったけ?)
あと、期待以上の新製品が出てきていないということを現しているのかな?その新機能、説明聞くと分かるけど、そういう欲しくなるものというのは、そんな説明を聞くまでもなく「おおおおっ!欲しい」となっていた商品のはず。別に要らないやと思われてしまえば高くは設定できない。。。。頭でっかちに考えた商品は多分心に響かないんだ。いずれは生活に必需になりうる価値観を作るような技術じゃなければいけない。
子供の頃に見た21世紀の予想された世界は、ビルの合間にパイプが通って浮かぶように車が走っていたり、そこらじゅうが動く歩道状態だったり、みんなが各々空飛んじゃったり、宇宙とか行くの当たり前だったのに、みんな懐古的にレトロとかある年代の服をもう一回流行らせたり、テクノカットをバカにしたり、切り拓いて行くのを格好悪いとでも思ってるのかな?それとも退化し始めたの?流行が振り返ってみると、結構みっともないってのはよく分かるけど。。。
キャンプやバーベキューや自転車などが流行ることも、ある部分では逆行している気がする。それには自分自身も加担しているし。不自由を面白がるようになるなんて思ってもみなかったけど。。。。
みんなの思っていた未来の世界ってこんな価格競争な世界でしたか?少なくとも私は違った。物が豊かになっても、別のニーズが世の中を加速度的に押し上げていくような発展が次々に起こると思っていた。1国の資本主義が行き詰まり、その国の貨幣価値がそんな中でも上がり、別の国(第3国)の経済成長が始まり、次々に先進した国にはバブル崩壊や恐慌や失業や少子化を初めとした経済・社会問題が降りかかってきて、、、、これ分かりきっていると思うけど自分達で招いた事態だからね。だから、こんなサイクルは突破するべきなんだ。。。。先に進んだものは、それらを切り拓き続けることがないと萎んじゃうんだ。それ自明じゃない。資本主義そのものだよね、新しい欲望を見つけ出すというよりも気付かせ続ける必要があるわけで。「もういいや」なんて絶対思わせないこと!!
MicrosoftとAppleを超える世の中への新たな価値観と生活環境を一変させる技術を送り出すのが、今の日本の課題。携帯電話並のね。
過去に色々と新機軸(多分ゲームやウォークマン?あとはオートフォーカスとかもそう?シャープペンシルね、亀の子たわしも・・・そうですね^^v)を打ち立てたけど、もっともっとありそうだよ。それが出来る国なんだし、プラス品質で抜きんでることを価値観の真ん中にどすんと置いてやってきたのも信頼度が高い。
救いなのは、日本人という我々民族は、その新機能や価値観をまずは「高くても買ってみよう」とするところがいいんだ。目の前にいる人がまずは買ってみてくれるんだよね。。。。新製品を面白がれる素地がある。ここに価格がマッチすると行列が出来ちゃうんだよなぁ。。。この国では。。。だからっていきなりの寡占なんて考えないほうがいい。投資のリスクだってあるんだから。
生産規模の導入時は、その投資リスクを上手く計算していく必要はあるけど、爆発的に引き合いが来ても徐々に生産を伸ばせばいいさ。供給量を意図的に下げるんじゃなくて、需要をドッカンドッカンあげちゃうのさ!ね!渇望させちゃおうよ!世界を!そしてインフレを起こそっ!みんなで!
なんだか変な〆ですけど、そういうことよ、そういうこと!今は多分。。。。
おしまい
☆なんだかノーベル経済学賞の記事を読んだけど、どこが賞賛できる考え方なのかよく分からなかった。失業手当の長い支給期間が失業率を悪化させていて、早く再就職先を決めても支給を受けられるようにするとかやると失業が減るとか。それを政策にしているとか。。なんかつまらないお話だった。実証経済学なの?これ?着眼点も結論もありきたりだしなぁ。
☆別件。なんだか石油なんて要らないっていう技術が当たり前になってくると中東が慌しくなってきそうな予感がする。。。怖っ!
4,000文字超えた。。。すいません止めます。Fine!