2005年の夏にこのブログを始めた。
当初のきっかけは禁煙を始めていて、それを公言し後戻りしないようにするためであった。ただ、その当時、ちょうどテレビの方では、BS2で『寅さん失恋48連発』という企画の真っ最中で、集中しているときにはほぼ毎週のように『男はつらいよ』が流されていた。
このブログを開設した時には、もう何作かの放送は終わってしまっていて、その前半の8作、それらの作品1つ1つに対する記事がこのブログの中には残っていない。
その書けなかった作品の中に、池内淳子さんがマドンナの第8作「寅次郎恋歌」があった。
9作目以降は、極力事前にまるで番宣のように、直前にその回の見所を紹介するような記事ばかりを書いていた。各回の思い出、マドンナの印象や寅さんのエピソードとその回や「男はつらいよ」ばかりをみていた大学時代の自分自身のことなどを勝手気儘に書いていたのだ。
前述したとおり、「寅次郎恋歌」を冠した投稿はないが、ことある毎に、「寅次郎恋歌」のエピソードがいい、この作品がいい!と書いていたことばかりが思い出される。
一番初めのそれは、その年の暮れごろに「それまでのまとめとして書いた」この記事の中にみることができる。
次に書いたのは、前半の24作が終了し、再放送を投票で決めるために順位をつけた回の報告、その中で、「これが一番見たいかも」などと書いている。
そして第43作「寅次郎の休日」の記事の中で、何故か「寅次郎恋歌」を観返していると記述している。
もちろん、他の作品にも愛着があることは事実だが、寅次郎恋歌を観て、10作の夢枕を観て、このシリーズの虜になったのは言うまでもない。
この作品の素晴らしさを認識し、何度となく見返してきた作品のマドンナ、池内淳子さんがお亡くなりになられた。
心よりのご冥福をお祈りいたします。
また「寅次郎恋歌」を観返させていただきます。
mac
『男はつらいよ』40周年記念プロモーション映像
当初のきっかけは禁煙を始めていて、それを公言し後戻りしないようにするためであった。ただ、その当時、ちょうどテレビの方では、BS2で『寅さん失恋48連発』という企画の真っ最中で、集中しているときにはほぼ毎週のように『男はつらいよ』が流されていた。
このブログを開設した時には、もう何作かの放送は終わってしまっていて、その前半の8作、それらの作品1つ1つに対する記事がこのブログの中には残っていない。
その書けなかった作品の中に、池内淳子さんがマドンナの第8作「寅次郎恋歌」があった。
9作目以降は、極力事前にまるで番宣のように、直前にその回の見所を紹介するような記事ばかりを書いていた。各回の思い出、マドンナの印象や寅さんのエピソードとその回や「男はつらいよ」ばかりをみていた大学時代の自分自身のことなどを勝手気儘に書いていたのだ。
前述したとおり、「寅次郎恋歌」を冠した投稿はないが、ことある毎に、「寅次郎恋歌」のエピソードがいい、この作品がいい!と書いていたことばかりが思い出される。
一番初めのそれは、その年の暮れごろに「それまでのまとめとして書いた」この記事の中にみることができる。
次に書いたのは、前半の24作が終了し、再放送を投票で決めるために順位をつけた回の報告、その中で、「これが一番見たいかも」などと書いている。
そして第43作「寅次郎の休日」の記事の中で、何故か「寅次郎恋歌」を観返していると記述している。
もちろん、他の作品にも愛着があることは事実だが、寅次郎恋歌を観て、10作の夢枕を観て、このシリーズの虜になったのは言うまでもない。
この作品の素晴らしさを認識し、何度となく見返してきた作品のマドンナ、池内淳子さんがお亡くなりになられた。
心よりのご冥福をお祈りいたします。
また「寅次郎恋歌」を観返させていただきます。
mac
『男はつらいよ』40周年記念プロモーション映像