まずは大きい方の6千円と・・・・

断っておきますが、今日の記事は私のささやかな願望です。



例えば・・・レジで「合計3,321円になります」と言われ、財布の中にちょうど3,321円がないので、1万円札と21円を置き、お釣りを6,700円もらうと考えて下さい。

私の財布だけがそうだとは思わないのですが、この1万円札を出す時には財布を広げて、上の方からまずは取り出し、そして財布を縦にし、ボタンを開けて（ジッパーを開けて）小銭の21円を取り出して払っていますよね？

ここでお釣りをどうもらいたいか？というのが本日の命題です。

言わしてもらいますが私の場合は、払うときとは逆に小銭の700円をまずはもらって小銭入れに入れてボタンを閉め（チャックを閉め）、その後に千円札の野口さんを6枚もらうなり、樋口一葉さん＋野口さんをもらうなりして、顔を手前にし、頭の向きを上になるように揃えて財布にしまって閉じたいのです。

分りますか？まずは向きなどどうでもいい小銭を先に受け取りたい！！というのが私の願望です。
もう一言、言わせてください！小銭の口を開けたまま財布を横に倒してお札入れたら、小銭こぼれるじゃねーか！ってこともあります。

みなさんはこの6千、7百の順番で出てこない方が嫌ですか？
私は逆です。


6,700円を「まずは細かいほうの700円。そして残りの6,000円になります。1・2・3・4・5・6。どうも毎度！」っていう言い回しをしてくれる店員さんに今まで一度も会ったことがありません。会ってみたいです。。。。
必ず「まずは大きい方、1,2,3,4,5,6、6千円のお返しと。。。残り700円になります。どうもありがとうございました！」。。。。このパターンばかりです。

お札の顔の向きを整えてくれるなら余り文句もない。
折れ曲がったり、手品とかでお釣りをちょろまかしてたりなんかしてませんよという意味でも「顔の向きを店員が整える」必要もあると思うんだけど。


でも・・・
昔々、500円札があった頃は、6,700円を絶対一発で渡していたんだろうなぁ。。。
しっかり記憶に残っているわけじゃないけど。。。
だって500円がお札なんだから細かい方もそこそこ大きかったんだしね！
「大きい方の6,500円と残り200円のお返しです」って嫌ですよね？多分してないしてない、こんなお釣りの渡し方。。。

そうだ、あの小銭入れ（トレー？カルトン？）にお札とその上に小銭を置いて一発で「6,700円のお返しです」と言ってくれると、お釣りの確認もしっかりできて、小銭を先に取って小銭入れに入れられるじゃないですか！？
この渡し方してくれるのがベストかも！！


どうでしょう？