萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

お出かけの予告 at横須賀 米軍キャンプ 2006/8/5

2006-08-05 08:31:10 | お出かけの記録
本日、横須賀では夜は花火大会が催されます。開国祭というイベントで1万発の大きな規模の花火大会です。

毎年この日には、横須賀米軍基地がネイビーフレンドシップデーと銘打たれて解放され、中で屋台やバンドやゴスペル、ボーリング場までも堪能できるそうです。そして空母や巡洋艦の甲板への乗船見学があるとか。

もちろんセキュリティーチェックがありますので、軽装で出掛けられたほうがいいと思います。また艦船への乗船見学ではバックの持込ができないそうですので、ご注意ください。


基地は海岸に近いので、花火もここから見れるなら大きく見えるのではないでしょうか?


ここに紹介するページに去年の詳しい模様がでています。

我々は日中に訪問し、花火大会は見ないのですが、今日の昼間はとても気温が高くなりそうです。日射病・熱中症には十分気をつけてお出掛け下さい。



※HERO’sと寅さんは出掛け先で観戦・鑑賞しまーす!
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とうとう再開!今晩の男はつらいよは 第25作 寅次郎ハイビスカスの花

2006-08-05 05:04:33 | 寅さん
8月5日、とうとう『男はつらいよ』が再開される。

第24作『寅次郎春の夢』から半年以上が経過している。4月に人気投票に基づく再放送があってからも随分と経った。
永田議員の偽ホリエモンメール事件っていつの頃のことだか覚えていないが、寅さんの放送された時期はしっかり記憶に残っているのだ。

但し、私の『男はつらいよ』の作品の記憶は新しい作品になる連れて乏しくなっていくのもまた事実。


その理由を少しじっくり考えてみた。

1.この後の作品では、寅さんは少しずつではあるが確実に人格者になっていく。悪いことではないが強烈な「残念さ」が心に湧かない理由の一つかもしれない。思わず「バカッ!」と心がしゃべりだすくらい残念でならない回の印象が欲しい。

2.この後の作品で、寅さんがモテだす。これでは余り「男はつらくない」のだ。
寅さんがモテることはいい。但し頻繁になるとリアリティに欠けてしまうと私は勝手に思っている。

3.私が男はつらいよに興味を持ち出してからテレビで放送される回数が、古い作品であるほど多い。これが一番の理由ではあるが、好きな作品であれば、LDを買う、レンタルをまたする、で補えたはずでもある。。。。


そんな話題は横に置いといて、本日の作品のテーマは「すれ違い」です。
他のリリー(48作を除く)の作品と比べても、すれ違ってしまう二人の印象がとても強い作品です。
あと、沖縄での寅さんに私は当時怒りを覚えるくらい、この作品の寅さんの振る舞いがひどいと感じました。まだまだ人格者ではないことと、他のマドンナに比べてりりーに対しては一切のモジモジがない寅さん。


とても残念な印象を残す回であると思います。


私はこういう作品の方が見直そうと感じるのです。
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