Busshu-kan。
モンゴル人の名前ではありません。
仏手柑 という果物です。
正直ワタクシは初めて見ましたよ。
本日佐賀県のしめ飾りを作ってくださっている藤田さんがお店に挨拶に来てくださり、
仏手柑を見せてくださいました。
ご友人が地元で作っていらっしゃり、
東京に来たついでに友人の為に市場に売り込みに行かれるそうです。
何ともその心意気がいいではないですか。
そしてこちらがその仏手柑。

見た瞬間、うわって心の中で叫んでしまいましたよ。
何とも奇怪な、なんて思いましたが、
とても縁起の良い果物だそうです。
もともとはインド原産で、
仏の手の形に似ていることからこの名がつけられたとか。
中国では古くから不老長寿の珍菓として好まれ、
漢方薬や観賞用の飾りとして用いられたようです。
日本へは中国から伝わり、
生け花、茶室の床に、
また商家ではその末広がりの形が喜ばれ
商売繁盛を祈って正月に飾られ、
婚礼やその他慶事の際にも用いられてきたそうです。
香りは上品な甘い香り。
美味しそうな香りなのですが、
そのまま食べると美味しくなく、砂糖漬けなどにすると食べられるそうですよ。
ご興味のある方、
藤田さんにお願いして入荷できますのでご連絡くださいねw。
モンゴル人の名前ではありません。
仏手柑 という果物です。
正直ワタクシは初めて見ましたよ。
本日佐賀県のしめ飾りを作ってくださっている藤田さんがお店に挨拶に来てくださり、
仏手柑を見せてくださいました。
ご友人が地元で作っていらっしゃり、
東京に来たついでに友人の為に市場に売り込みに行かれるそうです。
何ともその心意気がいいではないですか。
そしてこちらがその仏手柑。

見た瞬間、うわって心の中で叫んでしまいましたよ。
何とも奇怪な、なんて思いましたが、
とても縁起の良い果物だそうです。
もともとはインド原産で、
仏の手の形に似ていることからこの名がつけられたとか。
中国では古くから不老長寿の珍菓として好まれ、
漢方薬や観賞用の飾りとして用いられたようです。
日本へは中国から伝わり、
生け花、茶室の床に、
また商家ではその末広がりの形が喜ばれ
商売繁盛を祈って正月に飾られ、
婚礼やその他慶事の際にも用いられてきたそうです。
香りは上品な甘い香り。
美味しそうな香りなのですが、
そのまま食べると美味しくなく、砂糖漬けなどにすると食べられるそうですよ。
ご興味のある方、
藤田さんにお願いして入荷できますのでご連絡くださいねw。