美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




というわけでもう四月ですね。ここのところ仕事が忙しくて美術館
もおちおち行ってられないな、と思っていたのに、一ヶ月分をまと
めてみると、それなりの量になってます。
# もっとも稼動日は三日間ですが...(^^;

ギャラリー不定点観測 (銀座・京橋篇)
川合玉堂展 (日本橋高島屋)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像 (東京国立博物館)
平成17-18年度文化庁買上優秀美術作品披露展 (日本芸術院会館)
VOCA展2007 (上野の森美術館)
異邦人たちのパリ1900-2005 (国立新美術館)
日本美術が笑う (森美術館)
# 笑い展は、『・』でした...(--;
黒川紀章展 機械の時代から生命の時代へ (国立新美術館)


ちょっと仕事がしんどくて感想は書かなかったのですが、小川美術
館の有元利夫展はとてもよかったです。油彩の大作から習作まで、
一枚でいいから自分の手にしてみたいなぁ...と強く思いました。
今回特に気になったのは『ささやかな時間』『春』『厳格なカノン』...

ちなみに一月に横浜で見た有元利夫展の感想はこれです。


あと、今月は峰厚介さんと大西順子さんのデュオが聴けてラッキー...

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