lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

弾丸ツアー plus one セカンドステージ その02

2010-10-30 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
オープニングの動画は松山市電、路面電車内の風景ですね
車道の部分を割いて線路を作ったせいか・・・・
すれ違いの時は電車同士がかなりの近さで接近するのですよね
中国・四国地方に行くことが多いせいか、路面電車もだいぶ定番になっちゃいましたね

それでは参ります






 2010弾丸ツアー+1 セカンドステージ その2





















今日はJR松山駅からのスタートとなりますね
また、いつもの弾丸らしく電車旅となります












旅のお供に青春18きっぷ
この日は9月5日で、有効期限は9月10日。土日でいえばこの日がラストだったのですよね
18きっぷは春・夏・冬休みの時期に販売されているのですけど、有効期限終了間際となるこの頃には金券ショップで残り1回分2,000~3,000円っていうので販売してくれるのですよね
(この有効期限に間に合わす為に酷暑の時期に自転車旅という無謀なことをやってしまったのです)
JRで買う正しい18きっぷの買い方は5回分1セットで11,500円をみどりの窓口等で買うのですけど・・・・・
まぁ・・・一人旅で1回分だけだったらこういう金券ショップで残り1回分買取っていうのを私はこれまでも使ってきましたね








松山駅はもちろんJR四国内では重要な駅で・・・・・特急しおかぜ号は瀬戸大橋を経由して岡山まで向かう列車ですね
(これを前日、しまなみ海道終着地である今治駅から乗り込んで岡山を経由して岡山から新幹線に乗れば間に合っていたのですよね)







アンパンマン列車は特急いしづち、宇和島方面行きの特急ですね
(こっちの方が「あんぱ」だと分かりやすいかな)




















しかし・・・私が持っているのは18きっぷ・・・・特急電車は乗れないきっぷで





















各駅停車に乗り込みます







まぁ・・・車両の先頭部分にチーズがいるのでこれもある意味アンパンマン列車(笑)








たった1両の電車ですけど・・・・・





















この列車で、松山より宇和島方面・・・・・・・まだ西へ西へ・・・・・つまり、帰路と逆方向へと向かいます








それでは、出発進行松山駅を過ぎると・・・・・




















あっという間に単線
単線では反対方向からやってくる電車を駅等ですれ違うのですが・・・・




















市坪駅(いちつぼ)に停車
この駅は「野球」と書いて、「の・ボール」と書いています
松山の有名な俳人、正岡子規の幼名は「升(のぼる)」でして、これに引っ掛けて夏目漱石などの友達とベースボールして遊んでいたのですけど・・・・・
この正岡子規の幼名にひっかけて「野・ぼーる」と称してやがて「野球(やきゅう)」っていう言葉が生まれたという俗説があるようですね




もちろん、こんな名前が着く位ですから・・・・・・






















この駅は野球場の最寄り駅になるのです。








この球場は松山中央公園野球場、つまり「坊っちゃんスタジアム」ですね
四国最大の球場だそうで、四国内で唯一の3万人収容球場だそうです
現在では東京ヤクルトスワローズの秋季キャンプ地として使われるそうですね。たまにプロ野球も誘致されて開催されますよね








この時期はカンカン照りでしたからね・・・川の水も少なかったですね








この間は単線の直線が多かったですよね。








伊予市駅(いよし)を越えて・・・・・・








向井原駅(むかいばら)からは新線・旧線に分かれますが、私の目的地は旧線にあります












旧線はしばらくの間山間部に入ります・・・・・







しかし、徐々に海も見えてきました。まもなく、目的地に到着しますが・・・・・・・
















今日はここまで!!・・・・・・・・・・・





この沿線にある場所が、私が最も行きたかった場所なんです
この為に、日帰りを変更して1泊旅行にしたくらいなんです
しかも、わが地元明石市からは特急列車を使わない限り、日帰りでは困難の地だったので・・・・
なかなか行く機会は選れないだろうと思っていたのですけど・・・・こういう機会があったので行ってみました。
そして、行ってみてよかった場所なんで、この話は明日1記事分として書かせて頂きたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼させていただきます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました