lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

日本vsオーストラリアを見ました。 ~2016.10.11 ワールドカップ ロシア大会 アジア地区最終予選~ 概要編

2016-10-25 00:00:00 | サッカー
何とか1話は書けましたね(笑)
次の話は明日書けるとは限らない・・・いや、限りなく低い可能性になると思いますが、何とか無事に概要編だけでも書くことが出来ました。
まぁ・・・いつもより軽い内容にはなるかなって、書く前には思っていますけどね
Windows10の更新でドエライ目にあわされた





それでは、本題に参りたいと思います





















2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 第4戦 日本 vs オーストラリア ~概要編















について、お話させて頂きたいと思います


今日は概要編ですね


試合の流れをサラッと書かせて頂こうかなって思っています
感じたことは、後日感想編として書かせて頂こうかなって思います

あくまでも後日です。明日って言う自信はありません(泣)




































10月11日の話ですね・・・随分と経っちゃいましたけど
10月はホーム1戦とアウェイ1戦の試合がありました。ホームのイラク戦は10月6日に開催されて、山口蛍の劇的なゴールで勝利しました。



そして、そのイラク戦の5日後アウェイの試合が行われました!舞台はメルボルンドックランスタジアムですっ!!



今月と来月は日本にとっては過密スケジュールになりますね





































オーストラリアは今ではアジアナンバー1のチームになりますね、現在も首位を走っています
日本より上の順位ですね。これは手ごわいです
しかし、それでもこの試合は負けてはなりません



W杯へは2位以内に入らなければ、出場出来ません!!


現在の4位ではダメです

ザックJAPAN時代はあっさりとアジア予選を突破しましたが、最近はそう簡単ではなくなりましたね。





































日本は第1戦を落としたのが強烈に痛いですね
色んなジンクスがありますしね・・・第1戦を落とした国がW杯に出た試しがないとか。
そのジンクスを破るには、これ以上負けないようにしなければいけませんね。


それがアジア最強国だろうが、アウェイで戦わなきゃいけないことになっても敗北許されません!!


オーストラリアはここまで全部勝って勢いもあるでしょうが・・・日本はそれでも負けてはなりません。
この試合は最も厳しい戦いにはなるとは思いますけどね




































それでは、日本のスターティングメンバーです
今度は日本のスター選手である本田香川が揃いましたっ

まぁ・・・長友がケガをして、酒井宏樹がイエロー累積により出場停止になっちゃいましたけどね。
岡崎や清武がベンチスタートですね。
岡崎慎司の位置には本田圭佑、もともと本田がいた位置には小林悠、酒井宏樹の位置には酒井高徳で酒井高徳がいた位置には槙野智章が入ります


































サブのメンバーですね!
前の試合でスタメンに入っていた清武弘嗣、岡崎慎司に柏木陽介はベンチスタートとなっていますね。



































オーストラリアスターティングメンバーはご覧の通りです
プレミアやリーガで活躍する選手が揃っていますね。アジア地区の中でも選手層は厚いですね。



































さぁ運命の一戦です








































それでは前半のキックオフ!

のユニホームが日本黄色のユニホームがオーストラリアですね







































負けると後がない日本は危機感を持って、積極的に攻撃に出ているように見受けられます
香川真司がこの位置からクロスボールを上げて・・・





































小林悠が競り合いますっ!!


































しかし、そこはバレンシアのライアン・・・競り合ったボールをしっかりと自分のボールにします

さすがは欧州四大リーグのリーガ・エスパニョーラで戦っているだけあります



































しかし欧州四大リーグで戦っている選手だったら、日本数多くいます彼らが活躍します!!
オーストラリアが前線にボールを入れると・・・





































ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンで戦う、原口元気カットしますっ!!








































そして、そのボールを長谷部誠が拾います!!

(この試合の長谷部さんのフォローってすごく多かった)
彼もブンデスリーガのフランクフルトって言うチームで活躍をしていますが・・・







































彼の前にもブンデス勢セリエの選手が待ち構えています!!
誰にパスを出してもレベルの高いプレイが期待されますが・・・





































長谷部さんはセリエAの名門、ミランで戦う本田圭佑をチョイスっ








































本田さんはここで非常にレベルの高いボールの捌き方をします

ただ受け取るだけではありません
ボールを受ける時には周りを確認しながら・・・








































タイミングパススピード見極めて前線にパスっ!!





































これが走り込んでいた原口キレイに渡ったっ見事なパスだっ!!




































ヘルタ・ベルリンでも通用するドリブルで完全独走状態の原口元気・・・









































落ち着いてシュートを放ちますっ!!










































決まったゴール!原口がまた決めた~~!!






























前半5分!原口元気のゴールで1-0!!日本が先制っ!!

いや、イタリアやドイツで戦うハイレベル選手ハイレベル連係プレイですね
走り込みのタイミング、パスのタイミング・・・どれも素晴らしかったですねっ

これではオーストラリアのGKライアンもお手上げですね


























映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。


原口元気、何と3試合連続先制ゴールですっ!


原口のカット、長谷部さんと本田さんのパスが素晴らしかったですね。それがゴールへとつながりました。
さすがは原口負けん気が強い選手ですね
日本人選手にとって、こういう1対1を決めるのって少し難しいですよね。
ここまでフリー過ぎたら、かえって外してしまう選手は結構いますけど・・・問題なくゴールを決めることが出来ました。
元々、ちょっと日本でも気性が荒すぎるぐらいの選手らしいですけど・・・こういう舞台では非常に頼もしいメンタルって感じもありますね



































日本はザックJAPANからの選手が主力となっていて、平均年齢も28歳とオーストラリアよりも年齢層が上がっています。
そろそろ、日本次世代の選手が来てくれないと・・・いつまでも30歳を超えている本田や岡崎に頼るわけにはいけないなって思っていた所で25歳原口のような活躍嬉しいですね




































ここで前半終了1-0日本、オーストラリア相手にリードして後半を迎えます

原口元気がブンデスからの移動の疲労も感じさせずに、イラク戦に続いて先制ゴールを奪ってくれたのは大きいですね。
正直、予想外の展開でした(笑)






























あとは逆転されないように、しっかり守りつつ追加点を狙いたいですね
アウェイですし、1点ぐらいなら相手も諦めないどころか・・・余計に猛攻が考えられますしね



































それでは、後半のキックオフ!
松木さんが仰っていた通り「0-0のつもりで」挑んで、ゴールを狙ってほしいですね





































しかし、そこはアジアカップ優勝国オーストラリア・・・そんなに上手くはいきません
ましてや、ここはオーストラリアのホーム。彼らにとっては是が非でも勝ちたいところですしね





































オーストラリアの選手は体格がいいだけでなく、欧州に通用するだけの技術もあります
見事なパスワークで






































左サイドを走っているブラッド・スミス抜け出したっ!







































スミスはここからクロスボールを上げますっ!






































これは日本の守備陣がボールを触り、軌道が変わります。





































しかし、このボールを拾ったのはオーストラリアのFWジュリッチ!
これは危ないっ!




































だが、ここには攻撃的MF原口元気が戻ってきたっ!懸命のディフェンスっ!!


































しかし、こういう背後からの守備になると・・・






































原口に押されたジュリッチ倒れたっ!!










































PKだっ!オーストラリアPKを獲得しました!!
え・・・エライこっちゃ~~!!





































原口元気は愕然としていますが・・・



































後はGKの西川周作頼るしかありません!!




































それでは、改めましてオーストラリアPKのチャンス!!








































キッカーはミル・ジェディナク!!
















































決められてしまったぁ~~~!!

































後半7分 ミル・ジェディナクのゴールで1-1!オーストラリア、同点に追いつきましたっ!!

や・・・やはり決めてくるよね
やはり・・・1点だけでは逃げ切れないか・・・






































と、なれば悔やんでいる場合ではありません日本勝ち越しゴールを狙いに行かねばなりません



後半37分 小林悠に代わりまして清武弘嗣の投入です!!




イラク戦大活躍の清武を入れて、チャンスを増やす狙いですかね




































続いて後半39分には本田圭佑に代わりまして、浅野拓磨の投入です!!
両チームがバテているところで超快速の浅野を入れて、スピードで追加点を狙うってところでしょうか

































そんなこんなをしているうちに、90分が過ぎましたロスタイム3分です!!








































しかし、どうやらハリル監督この試合のプランを変更したようです



後半46分 原口元気に代わりまして丸山祐市の投入っ!!



攻撃的な原口を外して、守備的な丸山を入れるということは・・・この試合、確実に同点で勝ち点1を狙いに行ったってところでしょうね











































そして、このまま試合終了!1-1!!日本とオーストラリアは同点で試合を終えました
途中で勝利の勝ち点3プランから同点勝ち点1プランに切り替えたような感じですけど・・・


まぁ、負けなくてよかったのではないでしょうかね!



何しろ、このグループ最強のオーストラリアをアウェイで戦っているのですからね。
勝てなかったのは残念ではありますが


まぁ・・・最悪ではない結果だったかなと思います


ヘタに攻めていって、カウンターで1-2で負けてしまったら最悪の事態になっていましたしね

そのカウンターの力がオーストラリアにはありますからね・・・これはこれで悪くなかったと思います。
負けてしまっては日本に勝ち点1が0に変わってしまうし、W杯出場権のオーストラリアとの勝ち点差が大きく開いてしまったら大変なことになりましたから。
































これで日本勝ち点7で暫定2位になりました


まぁ、その後の他会場の結果で日本3位になりましたけど・・・それなら何とか可能性は消えません!!



首位のサウジアラビアが勝ち点10で、2位のオーストラリアが勝ち点8ですからね
首位まで勝ち点3ポイント差、2位まで勝ち点1ポイント差なら、まだまだ可能性はあります。
勝てば勝ち点3、引き分けたら勝ち点1が獲得できるわけですしね。
これがもし、この試合で日本が負けていたら1位と2位をオーストラリアかサウジアラビアで勝ち点10になっていて、日本が勝ち点6だと2位だけでも勝ち点4ポイント差となっては大変ですしね
まぁ・・・勝ちたかったですけど、これで終わるのは最悪ではないかなと私は思います





次回感想編を書かせて頂きたいと思いますが、いつになるかな(笑)


明日は恐らく旅話になることでしょう



私も、まずは代表戦の全2話中1話が終わったのは最悪ではない形かなって思っていますwww




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました