lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人は欠場、原口元気が出場。 ブンデスリーガ15/16 第9節 シャルケ vs ヘルタ を見ました。~番外編~

2015-10-26 00:00:00 | about シャルケ
ヨーロッパリーグ・・・ライブではない時、お出かけ中に見ようと思って・・・
スカパーオンデマンドで見ようとしたのですけどね。
アプリを使ったら・・・泣けた
あのアプリ、見る前からモロにスコアが出ているんだもん(泣)
シャルケの公式から見ないようにFacebookもツイッターも自粛した時間は何だったんだwww
これからは見逃し再生のものは普通にネット経由で見よう







それでは、参りたいと思います
















ブンデスリーガ 15/16 第9節 シャルケ vs ヘルタ・ベルリン ~番外編~ 



















について、お話させて頂きたいと思います。
今日は番外編として、試合の流れとはあまり関係ない話をさせて頂きたいと思います。


知ったかぶりで書いているため、大変メチャクチャなことを書いていることを何卒お許し下さいませ


「所詮はニワカの発言だ・・・」
ってくらいで流して頂けましたら・・・って感じで進めさせて頂きたいと思います。












































試合は2-1劇的な勝利でしたね
ロスタイムに入って、点を取る気配があまり感じられなかったところでのマイヤーゴール

あれは気持ちよかったです。
3位と4位の戦いにふさわしい激戦でしたね。






























ロスタイムに決まったマイヤーのゴール、再びではありますが・・・動画でご覧頂けたらなと思います。
(映ればですが・・・)
サネのドリブル、マイヤーの勝負強さ・・・さらにサポーターの興奮が凄かったですね
ゴールが決まった時のチャント、マイヤーコール・・・普段から激しいシャルカーの声援が、さらに大きく響いていましたね。
今日の話はマイヤーが中心になりますが・・・その前に・・・








































私は先制点のベネディクト・ヘーヴェデスのゴール巧みだなって思いました
チームが攻撃を続けているのに、先制点が奪えなかった状態でDFの彼がゴールを決めたのは・・・さすがは、キャプテンだと思いましたが
ゴールに至るまでのやりとり・・・さすがは百戦錬磨ドイツ代表だわって思いました





































コーナーキックの競り合いでヘディングシュートを決めたのですが、そこに至るまでの駆け引きが何重も仕掛けられていて巧みだったなって改めて思いましたね



































普段はセンターバックで最後列にいますが、彼の強さと高さを生かしてコーナーキックの時は最前線に出て行きます。





































CKの攻防は、日本であってもなくても大抵アンフェアです(笑)
相手は白々しく両手を上げてヘーヴェデスにベッタリついています
(両手を上げている選手に限って、大抵何かをやっているから・・・)


































しかし、何もしなかったら泣き寝入りで終わる可能性があります
そこでヘーヴェデスは、コーナーキッカーの方向へ体を向けていて・・・


































ボールが飛んできた瞬間に逆方向に体を向けます
しかし、これは相手も計算にいれています
































だが狙っていたのはCKのキッカー側!!

相手に右に気を引いて、左に振ってフェイントかけたと思わせといて・・・もう一度フェイントを入れる


































それでも、何とか相手は着いて来てブロックします
































が、これも計算の上!!
止められたふりして・・・






































もう一度相手を振り切ってヘディングシュート!!
相手に二重三重のフェイントを用意して、振り切っていますね

コーナーキックの準備からボールが飛んで来るまでの数秒の間で激しい攻防戦が繰り広げられていますね。
その中で、上手く抜け出したヘーヴェデスは見事だなって思いました


































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
コーナーキックは審判の見ていないところでシャツや腕を引っ張ったりする攻防が繰り広げられています。
もちろん、ファウルを取ってくれたら審判が相手を注意してくれたりPKを貰えたりすることがありますが・・・
多分、よっぽどひどい引っ張り方をしない限りは流されがちですね
つまり、そんな酷い攻防の中でもフリーにならないとゴールは決められない状態ってことになりますよね。
当然、ガイスなどのコーナーキッカーキック精度何より大事だとは思いますけど・・・
受け手側も受け手側で相手の妨害をいかに回避するかっていう工夫が必要になるなって思います

強いだけでなく、頭脳戦も優れたキャプテンのヘーヴェデスの才能が存分に生かされた感じがありますね。










































しかし・・・やっぱり、この試合はマックス・マイヤーですかね!!
もちろん、レロイ・サネも凄かったけど・・・ガンガン攻めるマイヤーたくさんチャンスを作っていました



































彼は常に相手の嫌なところを突きますからね
デニス・アオゴからボールを貰うマックス・マイヤー・・・






































持った瞬間、彼は機動力があります
相手はそれを恐れて、後ろからスライディングを仕掛けますが



































倒されてファウルを頂きます
これだけ出来たら、シャルケ大きなチャンスとなりますよね





























ここからヨハネス・ガイスが蹴ってくれますからね

ペナルティエリア付近でボールを貰ったら、ガイスが何とかしてくれそうですしね
マイヤーの攻撃性はガイスフリーキックの機会を与えているような気がします





































相手のペナルティエリア前まで攻め入って、相手を焦らせて・・・



































倒されて原口元気イエローカードを与えたり・・・


































さらに、イエローカードだけではなかったですね


































相手の急所を突くようなドリブルは相手を慌てさせて・・・
































ヘルタヴェダド・イビシェヴィッチは再び後ろからスライディングを仕掛けて来ます!!































倒されて、この位置からFKを獲得したと同時に・・・


































マイヤーを後ろから倒したイビシェヴィッチレッドカードを喰らわせていましたよね
前半のうちから、相手が10人で戦わないといけない事態にさせたのは・・・シャルケにとって、非常に有利な状態になりましたよね。
さらには、彼は4試合出場停止なんですって
(ひろろさん情報ですwww)
マイヤードリブル相手の嫌がるところを突いて行くので、相手は慌てて止めにかかるケースが多いです
そうすると、ファウルを貰えるケースが多くなり・・・フリーキックコーナーキックなどのチャンスシャルケに訪れますね
最近はサネガイスなどが目立って活躍していますが・・・彼らにチャンスを与えているのはマイヤーかもしれませんね

影のフィクサー的ないい仕事をしていますね、マイヤーは。







































今年に入って、若い選手が多く起用されているからか・・・同年代のメンバーとも相性がいいっていうのも、影の仕事がやりやすいのかもしれませんね








































ヘルタ・ベルリンがカウンターを仕掛けそうな段階で、若い4人が取り囲んで・・・

































ゴレツカパスカット
ゴレツカマイヤー動きを理解しているのか、ボールを持たずに、ヒールで出し・・・



































それを分かっていたかのように飛び出して、逆にショートカウンター開始































相変わらず、相手にとって危険なところに走り込むマックス・マイヤー・・・



































ここで右サイドへパス





























待っていたのはエリック・マキシム・チュポ・モティング・・・































シュートを放ちます!!

今シーズンのマックス・マイヤーはゴール数は少ないものの・・・こうやって、味方に点を取らせる動きが多いですね。


20歳シャルケチャンスメイカーになっていますよね


このシーンもチュポ・モティングにシュートを打たせるチャンスを作りました。






































さらに、攻撃でも19~20歳の同期コンビで魅せてくれますが・・・ここでも、マイヤーが何気にいい仕事をしますね
うっちーがシャルケに来た時にはチームメイトだったと思われるアレクサンダー・バウムヨハンが攻め込んでくると・・・






































22歳のガイスと20歳のサネが挟んで・・・




































レロイ・サネアレクサンダー・バウムヨハンからボールを奪います!!

































さぁ・・・ここからは21歳以下のドイツ代表がお送りする流れるような速攻をご覧下さいませ
































レロイ・サネレオン・ゴレツカに強めのパスを出すと・・・
































ゴレツカ左に展開































相手はスライディングタックルを仕掛けますが・・・































サッとゴレツカかわします!!

見た目は素早い動きを見せる感じの選手ではないですけど・・・スピードも技術もある選手です


















































高い技術のドリブルを見せた後は・・・高いパス技術を披露するレオン・ゴレツカっ







































一気に最前線へ!!
マイヤーのスピードを生かしたレオン・ゴレツカパスは・・・




































受けてのスピードを殺すことなく、マックス・マイヤーに渡ります







































スピードに乗ったマイヤー・・・また相手にとって危険なところまで攻めていきました


































さらに、ここから遠慮なく仕掛けて行くマックス・マイヤー


































さらに前へ!!
これにはたまらず、突進して防ぐセバスティアン・ラングカンプ!!



































サネにもボールが渡りましたが・・・































これをラングカンプファウルと判断し、フリーキックをゲット!!
また、ガイスチャンスが巡って来るわ・・・






































ここでも、マイヤーにぶつかって行ったラングカンプイエローカードが出されました!!

マイヤー、この試合・・・相手にカードを何枚与えたのだろう(笑)

















































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
19歳のサネ、20歳のゴレツカマイヤーは本当に息がピッタリですね
ドラクスラーファルファンがいなくなって、シャルケはどうなるのだろうって思っていましたが・・・
その分、彼らに出場機会が増えて・・・同期同士が息ピッタリの速攻を繰り広げて、今のところチームも勝ち点を増産していますね

このシーン・・・彼らU21ドイツ代表同士の流れるようなパスワークでの速攻は動画の方が気持ちいいかもしれませんね






































普段はスロースターターのシャルケが、今のところ・・・過去に例がないくらいのスタートダッシュを決めています
その勝利に貢献しているのは、レロイ・サネヨハネス・ガイスの活躍が大きいのはもちろんです


しかし、これを見ると・・・改めて、彼らのマックス・マイヤー活躍があるのだなって思いましたね



ヨハネス・ガイスのコーナーキックやフリーキックは見事で、ここまでもアシストを連発していますが・・・
そのコーナーキックフリーキック獲得しているのはマイヤー勇気ある攻撃が大きいのかなって思います
サネのゴールも、マイヤーが陰で支えている感じがありますね。
昨シーズンまで、マックス・マイヤーは生かされるタイプの選手でドラクスラーやボアテングがいないと苦労しているなって感じがありますが・・・
今は、味方を生かす選手になりましたね


シャルケ味方生かす選手が非常に少ないと思うだけに、マックス・マイヤーシャルケとても重要な選手になったなって思います


ここからもサネやガイスを生かして、彼らに多くのチャンスを与えてくれたら・・・シャルケの好調は維持されるかもしれないなって思いました。
もちろん、今回みたいに彼のゴールも見たいですけどね



明日は出来ることなら、ヨーロッパリーグの話が出来たらなって思います
今のところ・・・出来る確率は5分5分ですが(泣)
無理だったら、記事が簡単な旅の話をするかもしれませんね



それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました