ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

クールビズ

2005年06月07日 06時58分37秒 | 思ったこと
 28℃の部屋でYシャツを着て働く、これはちょっと暑くてやだな。はっきり言って苦行だ。この温度なら上半身はTシャツもしくはポロシャツ1枚だな。まぁなんというか一々国から指示して貰わないと上着1枚、ネクタイ1つ外せないものかと思う。まぁそれでも時既に遅しとはいえこの日本の暑い夏にネクタイをしなくても済むのは良いことだ。

 だいたい厚着のままでも涼しいようなクーラーの使い方が間違ってる。冷え性の女の人だと机の下に電気ストーブを置いたり毛布をかけたりしてる。長年この光景を見てて大半の男は変だと思わなかったんだろうね。変に思ったとしてもこのフロアーだけ温度を下げることはできない、なんてオバカなビルもあったりする。しかし薄着になれば解決かといえばそうでもない。そのシャツの下にある布団のような分厚い皮下脂肪、これも取り去らないとね。

 サラリーマンがネクタイを取れないのは訪問先に対して気を使ってるんだけど、いくら客とはいえ外を移動中は背広を小脇にかかえ、ビルに入ってから着るというのも妙な風習だ。暑い国では背広は無理がある。日本の着物とかアラブの人が着てるゆったりとした服、これがいい。ギター侍が何時まで流行るか知らないけど、シゴト侍なんかだったらずっと流行っててもいいじゃなぁい。

 で、夏はこれでまぁ良い。だけど冬はどうするんだろ。同じ考えを通すなら暖房の設定を弱くして少し厚着にしないとダメだけどそういう話になってるんだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御上りさんみたい

2005年06月06日 08時52分11秒 | 思ったこと
 峠を越えてやってきた友達と宴会の材料を買いに行った。何処で買おうか、ジャスコがいいかな、ということで皆でジャスコに行く。店内では「へぇー、けっこう大きいね。」とキョロキョロ。都会から来た人が都会に普通にあるものを珍しがってるようにして見ていた。こんな田舎にもあるんだ、ということなんだけどその様子はまるでお上りさんみたいだった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーポット

2005年06月06日 08時47分55秒 | 思ったこと

 都内の会社で一緒だった友達が峠を越えてやってきた。去年の10月に15数年ぶりに東京で飲んだ時、冬になったらスキーに行こうということになった。だけど都合の悪い人が出てきたのでそれは中止。じゃぁ家に遊びに来たら、ということでそれが実現した。こういうのって実現しそうでなかなかしないので嬉しかった。そういう自分は今や出不精モード。

 明るい間は近所を散策。よく見れば小さな花は咲いている、生き物はいる、鳥もいる、それはそれででけっこう面白かった。それ以外はずっと喋りっぱなし。それが楽しかった。夜、蛍を一緒に見れなかったのが唯一残念な点だったかな。ちょっと時期が早かったようだ。

 来る前に新築祝いして上げると言われてた。悪いなぁと思いながらも気が変わらないうちにと欲しかったコーヒーポットをリクウェスト。そしてこの日が来るまで買わずにじっと我慢。箱を開けて出てきたのがこの写真のポット。しかもサーバー付きのドリップも買ってきてくれた。

 濾すのが布というのも良い。ポットの方は注ぎ口がもっと細いものを期待してたけど、持ってみると取っ手の丸みもなんとも言えずいい感じ。早速コーヒーを入れてみたら今までになく上手く入れる事が出来た。これで何の不満があるものか。う~ん、なんかささやかな幸せ。どうもありがとさん。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市町村合併した時の新しい名前

2005年06月03日 09時29分19秒 | 思ったこと
 長野県には数ヶ月前まで佐久市と佐久町という同じ名前の市と町があった。それが今年の3月20日に佐久町は八千穂村(やちほむら)と合併して佐久穂町(さくほまち)になった。合併するとたいていは市になると思ってたがここは町である。町のままで何か利点があるのか疑問だけど、合併後の選挙での選挙違反騒ぎがまだ収まってないようだからそれなりに何か期待されてたのかもしれない。

 新しい市町村の名前は子供の名前をつけるように旧市町村の一字を組み合わせたのが多い。地名なんだからそういうのはどうかな、と思う。だけど佐久町も八千穂村も元々は小さな村が合併して出来た町であり村である。そこで最近買った佐久地方の地名と語源(市川武治著:郷土出版社)から元の村を調べてどういう名前の付け方になってるのか表にしてみた。

 ところが表を書いて記事を投稿すると表は滅茶苦茶に表示されるわ、他の記事にも影響が出るわで何度も書き直してみた。結局ダメだったので今はボッケニャンドリの週間天気予報の観察となっている元祖ボッケニャンドリの思ったことの方に表を置き、そこへリンクすることにした。

 旧市町村の一字が使われたところを赤い字にしてみた。ちなみに海瀬はそういうのと違うと思ったので黒い字のまま。長野県は広いということもあって元々市町村の数が多い県だけど、これを見ると100年くらい前は今の10倍くらいあったみたいだ。

佐久穂町合併の歴史の表はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鋸の目立て

2005年06月02日 08時24分36秒 | DIY
爺さんが使ってた木挽き鋸

 この鋸は40年くらい前に死んだ爺さんが使ってたもの。民芸資料館にあってもおかしくなさそうだ。大きさは刃のある部分が40cm弱。柄も含めると60cmくらいある。母親が使ってたから少しは切れると思ってたが残念ながら全然切れなかった。手入れもしてないから当然といえば当然だ。しかもちょっと使ったら柄がスポッと抜けてしまった。

 目立ては難しいと言われるけど百円ショップで買った物がそこそこ使えるように自己流でもけっこう切れるようになる。ヤスリを使って元の刃の面と並行に削りアサリを出すだけだ。削る方向が4種類あるんだけど利き腕でやり易いのが2方向だけというのが難しい点かな。いざ使ってみると切れるようにはなったものの引っ掛ったりして使いにくかった。理由は刃が欠けてたり刃の長さが不揃いだからだと思った。

 何か鋸のことが書かれてないかとWebを探してみた。チェーンソーやチェーンソーの目立てに関してはよく見つかるけど鋸に関してはなかなか無い。たまたま見つけたのが目立のページ。ここで参考になったのは鋸の歪みを取ること。これまた自己流で曲がった刃を真っ直ぐにしてみたらけっこう良く切れるようになった。

 今までは直径10cm強の丸太が限度だったのは刃渡り25cmの枝打ち鋸だったからだ。復活した鋸だと15cm以上のも切れた。この太さならチェーンソーなら10秒程度で切れそうだ。だけど今の自分では2分はかかる。しかも一気に切るとけっこう息が上がる。次を切るには1~2分の休みが必要だ。ちなみに鋸の歪みは直ぐに元に戻ってしまう。この辺りが素人の仕事ってところかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い月曜日

2005年06月01日 08時20分54秒 | 思ったこと

 なんと今日からもう6月だけど、5月病にかかった人はもう治りましたかね。俺はねぇ、5月病がずっと長引いてるみたいだよ。鬱病の傾向があるのかな、ついこの間正月病が治ったばかりだっていうのに、って病じゃなくて休みボケだったか。5月病じゃなくて5月連休ボケ。

 こうやって日記を書いてると、ふと何でこんな事してるんだろ、と思うことがある。そういうのが高じると自分の存在そのものが無意味に思えて希に自殺に発展する人も居るんだろうな。なんだかんだと日本に住んでて良かったなぁと思うけど、 日本では他の国に比べて自殺率が多いようだ。しかも1週間のうちで月曜日に多いらしい。

 で、こんな事を毎日書いてるモチベーシュンは何だろ。たまに美人からコメントが来るからかな。「え? それって私のことかしら」とか「あ、私のことを書いている」なんて思った人、日本の幸福のために貢献出来る資質があると思います。これからもめげてる人を救ってやってください。豚もおだてりゃ木に登る、って誰が言ったんだっけかな、タイムボカンだっけか?
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする