ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

虎と豹の名がついた花や蝶

2005年07月10日 07時36分00秒 | 生き物全般
トラノオに止まるヒョウモンチョウ 撮影:2005年7月8日

 八島ヶ原湿原の周りを歩いているとこの蝶がよく2匹で飛んでいた。オスとメスなのかな。写真の花はヨメによるとトラノオの一種。「虎の尾」ということらしいけど縞模様も無いので何でこういう名前が付いたのか不思議。蝶の方はヒョウモンチョウの一つ。漢字だと豹紋蝶。背景の草は残念ながら熊笹ではないけど虎と豹が揃った割にはのどかな光景だ。

 ヒョウモンチョウはタテハチョウといわれる蝶の一分類で、少しずつ違った柄の種類が沢山ある。タテハチョウの特徴はというと足。昆虫の足の数は6本だけどこれは何と4本。それがまぁはっきり撮れてたので霧ヶ峰の写真の中からこれを選んだ。タテハチョウの中で有名なのはオオムラサキやアサギマダラかな。勿論足は4本だ。だけど本当は4本にしか見えないだけなのかも。
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