ボッケニャンドリの思ったこと

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断食の意義とは

2015年06月18日 08時44分39秒 | 思ったこと

 気の合う人と一緒に居るのは楽しい。でも一緒に住むとなるとそれだけでは足りない。一番厄介なのは宗教観かなぁ。宗教を信じる人の理屈は同じ宗教でないと理解出来ない。イスラム教の人は日本で生活してても豚肉は食べない。住む場所が違えばその辺りも変わっても良いと思うのだがそうはならない。

沈まぬ太陽、苦しい断食
=白夜のイスラム教徒-スウェーデン
・・・・・略・・・・・
「断食をいつ終えられるのか、またいつ始めるべきなのかという二つの難問がある」と説明。「日の出前に断食を始めることになっているが、ストックホルムでは夏に本当の夜明けはない」と指摘した。
・・・・・略・・・・・
2015/06/15-14:40 時事ドットコム


 普通はそれなりな時間に日が出て日が沈む。でも極地だとそうではない。そもそも何故断食をするのか、どのくらいやるのが良いのか。その辺りの話はどうなってるんだろ。だから白夜に遭遇すると取り乱すというか何というか。

 ウィキペディアにイスラム暦は純粋な太陰暦で閏月による補正を行わないため、毎年11日ほど早まり、およそ33年で季節が一巡する。とある。ということは約15年後には日が出ない冬に断食をするわけだ。でもそんな時、極夜というらしいけど日の出が無いから始められない。すると腹ペコ問題は起きない。でも断食をしないことが問題になるか。






 記事の題名のイコールとハイフンの使い方なんだけど、「白夜のイスラム教徒」から「スウェーデン」を引いたら「沈まぬ太陽、苦しい断食」と読める。だけどどちらかというとハイフンよりプラスにた方が記事内容と合っている。更に下のように変更。


苦しい断食 = イスラム教徒 + 白夜

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