ヨメが畳の上に居る虫を見つけた。マダニだった。ヨメはメメが連れてきたと言うけどいままでそういう事は確認してない。恐らくヨメが連れてきたのだろう。マダニが食いついてるのに気づかず大きくなって初めて分かるなんてのが過去数度という実績。
何故ならヨメは虫がたかっても気が付かないくらい鈍感なのだ。くすぐったいというのは悪い虫が身体についた時のための反応らしい。そういう感覚が無いのか、感覚があってもそれが脳に伝わらないのか。夏は夏で蚊によく刺される。俺は皮膚の上に虫が来れば直ぐに気づくから蚊に刺されることはヨメと比べて少ない。ある時ヨメが蚊に刺された跡を数えたら20くらいという驚きの数字。同じ場所に同じ時間居て俺は1つあったかどうかという差。兎に角こんな虫を連れて来るのは勘弁して欲しい。
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